クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これはボクのところでは59ぐらいが最高だったんだよな。。

一番大きな個体は手許にありません。

大体、大歯がね、そんなに孵らなかったし。。。

実際のところ、数がすごく採れてしまったので

飼育が大雑把になってしまったことも原因のひとつです。

ちゃんと飼育しなきゃな・・・と、反省も含めて

もう一度やろう^^)




こちらはもろ伊豆大島産といった趣の♂。

こっちのほーが2ミリほど小さいです。

力強さという点で言ったらこっちかもしれません。

アマミの油井岳産をワイルドから育てたときは

このようにいろいろなのが出てきたんですね。

F2になると型のバラツキが少なくなってくるというか

触れ幅が小さくなってくるというか?

極端にサイズが違うと変っちゃいますがアゴの先が伸びているか

どーかぐらいのサイズの差だと、同じような個体が孵ってきています。

これが遺伝なのかなぁ?ぐらいにしか思っていないのですが

同じような型ばかり何世代も続くと、その思いが強くなるのかもしれません。

こないだも書きましたが、伊豆大島産は2ペア出品するのですが

好みで分かれる2♂♂です^^)









伊豆大島産のノコの特徴って・・・

アゴが太短い、大きい、力強いといったとこでしょうか?

伊豆大島に採集に行くとまずビックリするのが

数の多さです。

とにかくノコばっかり^^)

あとはコガネムシも多いかな?カナブンはいるのかな?

と、いったカンジ。

ミヤマも採れるけど少ないし、コクワに到っちゃ

ボクらが採集にいったときは1。♂か♀かは忘れちゃいました^^)

ミヤマの♀も貴重です。

ノコは昼間でも採れますね。

メイトガードしているところも観察できます。

でもね、1泊2日ぐらいの期間だとやっぱ大きいのは・・・

難しい。。(採れたけど数はね♪)あと、採れる場所。

これはここで書くことはできませんが、以外なところにいます。

夜はね^^)いわゆるクワガタ採集で採れるのですが

昼間はなぁ。。


ハナシは変って画像の個体。

クワタフェスタに出品する個体なんですが、肉眼で見ると

細い印象を受けます。

イメージする伊豆大島産ノコとは違った印象の伊豆大島産です^^)




この個体2体は、あーんまり大きくありません。

でも太いです。

アゴも頭も前胸も・・・

あと・・・・黒い。

先日の赤いのも魅力的なんですが・・・

油井岳産のアマミは2世代目。F2なんですが、

今のところ赤みがかった個体は羽化してきていません。

ただねぇ、1本目で21gとか越えてくる個体はけっこーいました。

アマミはね、大きいのカッコイイですよ^^)

すんごく前に書いたのですが、いい意味で野蛮です♪

豪快さも兼ねそろえています。

とは言っても、やはりノコ。

なーんか繊細さを感じられる。

やっぱいいっ!

アマミは^^)



兼ね揃えています。(これは持論です。)




多分、光の加減で面白く映ったんでしょう。

でも画像、大きくしてみてください。

変った色で映っています。

本土の茶色の出方とまた違うし、上翅の表面なんかがね、、

違うんです。

これは中歯と大歯の中間なんだろーなー。

ミヤケノコ(仮称)は、飼育という観点からみても

面白いと思います。

前回の飼育ではあんまり大きくなりませんでした。

産むのはすごく産みますが・・・

なんかねー、ヤエノコの感触に似ているのですよ。

幼虫の成育具合もゆっくりだしね。

今度は菌糸でやってみよっかなー^^)



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