クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これも画像・・・・よくないです。ゴメンナサイ。。
そういえば、さっきの青パプのこと書きながら思っていたのですが
あと2週間後なんですね。。。クワタフェスタ。
そろそろ他のクワも出す個体を特定しなきゃ・・・
でも、こーゆーの(クワタフェスタ)あるといいですよね。
ボクはあんまりサイズは測らないので、
その種類が全頭羽化し終わったところで
大きい小さいを判断するくらいなんですね。
もちろんプレゼントするときとかは測りますけどね^^)
販売するとなるとサイズとか普段おろそかになりがちなところを
自分なりに網羅できるのがいいです^^)
で、画像のミヤケノコなんですが、これも産地は会場でのお楽しみ♪
サイズ等はこれから測りますが、多分大歯の♂で2ペアほど
持って行くつもりです。あと・・・・中歯の♂単を2ぐらいと♀単3ぐらいは
持って行くかもしれません。単品ものはケースに入れないので
お値打ちはお値打ち^^)あまり、血統とか遺伝とかに拘らないのであれば
こっちのほうがコストパフォーマンスはいいと思います。
それ以外では・・・・
アマミ2産地のうちの1産地は油井なんですけど、これは大きな♂と♀で
ペアを組むつもり。
もう1産地も大きいのと色を合わせようかなぁ、とは思っています。
このへんも単品もの、持って行きますが♂の小さいのとかになると思います。
伊豆大島は大きな♂でペアを組みます(と、いっても70とかではありませんよ。)が、
そんなに数は取らなかったので単品は出ないです。
2月って、こちらにしてみるとけっこー個体が揃っている時期でもあるので
組み合わせもいろいろできるので楽しいことは楽しいのです^^)
画像の個体はブリードもの。
さすがにワイルドはもう生存しておらず・・・
ちなみに画像の個体はクワタフェスタ出品個体です。
たま~に考えます。
なんで伊豆大島はノコが多いのか?
そのノコはなんで大きいのか?
でも小さいのも多いけど・・・
ボクのところだとブリードは容易なんだけど
ちょっと他のノコと違うやりかたをしていることに気付いたので
書いてみます。
この個体の親は確か9月中旬にノコ友さんより飛んできました。
9月という月、7月下旬に産卵セットを組んだセットの割り出しと
重なるんです。そーなると・・・
割り出しを優先してしまう。。。と、ゆーことは・・・
マットが不足気味になるので、セットが後のほうになる。。
多分、10月の上旬~中旬へたすると下旬かも?しれません。
そーしますと・・・・ワイルドでいただいているので・・・
ペアリングはしないで、エサだけ食べさせて待ってもらっている。
と、ゆーことに^^)
多分、♀は産みたくてしょうがなかったと思います。
そんなことから産卵はラク^^)となっているのかもしれません。
で、菌糸。ボクはほとんどのノコを菌糸+マットのハイブリットで飼育します。
他の飼育しているノコは2本目の交換時期と同時期に割り出している。
ここで、産卵セットのモードより幼虫飼育モードが強いボクは
あんまり期間とかは気にしていません。
でも大事なのは菌糸の状態。
他のノコは2本目だから、ある程度買い貯めておいた菌糸が
ムシベヤに多数あります。
このとき、用意した菌糸ビンをキッチリ使いきることは難しい。
当然余ることのほうが多い。
その余った菌糸に伊豆大島産ノコを入れているんです。
2本目は交換時期の1ヶ月前ぐらいから集めだして
個体の状態で変えていきます。
伊豆大島産のノコに使っている菌糸は2次発菌してから
ある程度の期間経過したものを1本目から使っている。
と、ゆーことになる。
この辺が南西諸島産のノコや他のノコと違うのでは?
と、思った次第でございます^^)