クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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伊豆大島にこそ行きましたが、ノコシーズンではない今年。
伊豆大島⇒ネブト採集 八丈島 利島と3島に採集に行きました。
総括ですので、何が採れたとかもそうですが
採集をどのようにしたいかを基準に書きたいと思います。
各々休みが取れる時期って違うと思うのです。それによって行く島(行ける島)が
変わると思うのですが、1ヶ月ほど費やせる方もいらっしゃるかもしれません。
ここではだいたい船中1泊の2泊とか3泊を対象に書かせていただきます。
ネブト採集をされたいという方は冬でも大丈夫ですが、確実に成虫をという方は
時期的に最初になるのは八丈島です。ネブト コクワ ヒラタ ノコが採れます。
だいたいGWぐらいからが通説ですが、年によって変わるので行ってからとなります。
個人的な印象ですが、何の前情報を持たずに行くのでしたら島を愉しむぐらいの感覚で
採集されたほうがいいかもしれません。ノコ ヒラタは激減しているので、採れない
(見れない)ぐらいのキモチで行った方が無難です。友人曰くイズミヤマぐらいしか
ハチジョウノコはいないと言っていましたが、ボクはイズミヤマより難しいのでは?
という印象があります。
ただですね^^)八丈島は採集だけではもったいないと思うくらい見どころも
温泉も食事もありますから♡ オススメではありますよ(^^♪
さて、ボクは式根島 新島 三宅島は行ったことがないので割愛させていただくのと
神津島 御蔵島は採集禁止ですので割愛させていただきます。
お次は利島です。利島の時期は伊豆大島のノコピークより若干早いので
伊豆大島と併せて採集というのは前出の1ヶ月とか余裕がないと難しいかと
感じます。時期的には7月~8月の頭ぐらいまでかな?という印象でした。
採れるのはコクワが主です。ノコは伊豆大島同様亜種ではありませんが
伊豆大島と比べると数は断然少ないそうです。採集禁止ではありませんが
歓迎しているわけではないことをお伝えしておきます。
採れるのはヒラタ コクワ ノコ イズミヤマ ネブトですが、ネブト
ヒラタ イズミヤマはラッキー中のラッキーです。
最後は伊豆大島(^^♪ 2022年はノコピークより少し遅れて行きましたが、
2023年は台風の襲来で中止。。そのため今年の椿祭り開催時に渡島しています。
椿祭りの時期は桜も咲いているので一足早い春を感じることができます♡
このときは船中泊でその日最後のジェット船で帰ったので、どちらかと云うと
マインドオアシスな感じでした^^)
伊豆大島での採集はノコが主となります。次いでコクワ ミヤマです。
夏場のネブト採集はけっこうキツイです。。。
ノコは外灯 樹液ルッキングの両方で採れますが1周道路の外灯が全部LED化
しているので、外灯採集は以前のようにどこでもとはいかないようです。
コクワはポイントさえ掴めれば外灯でも採れます。
ヒラタ イズミヤマ♀は稀 ミヤマの♂もそうそう採れるものではありません。。
こぉまとめて書くとコクワが一番採れるように感じるかもしれませんが、
凄まじい数が採れるわけではないです。数が採れるのはやはり伊豆大島のノコ
ですが、近年採集規制も囁かれているため、マナーはしっかり守って採集された
ほうがより楽しめると思います。
個人的には採集も大事ですが、島に行ってココロノセンタクという意味合いは
強いです。温泉に浸かり、島のモノを嗜んでゆったりした気分(島時間を楽しむ)
になれることが嬉しかったりします♡
来年は今年のように何回も行けないかもしれませんが、想いを馳せるだけで
幸せな気分に浸れることをこの年末に感じています♪
と、歌ってもおかしくないぐらいになってまいりました^^)
あっ!おはようございます♪
昨日は定期健診のあと、いつも採集に行く友人と会ってきました。
頼まれていた個体を渡したり受け取ったりのためではありますが、
何回も行動を共にしているとそれだけではなくなってきます♪
一応ショップ様にも顔を出しましたが、浅草寺や御徒町、果ては高円寺まで
足を伸ばしたけど、お買い物は違うものになってしまいました^^)
どちらかと云うと一番の目的はコレ♡
青ヶ島特産でございます^^)友人が今年最後の八丈島へ
ポイント探しと寿司目当ての渡島したときに頼んでおいたんです^^)
八丈島で入手できることを知ったのは意外なことにテレビなんですね♪
幻の焼酎とまで言われています。友人が贔屓にしている寿司屋さんに置いてある
ことを知り聞いてもらったところ、置いてある酒屋を教えてくださり、
友人が採集の傍ら 酒屋さんでいろいろ教えてもらって買ってきてくれました♪
今年は残念ながら箱まででございます^^)
元旦に開けようと思います♡
あっ!おはようございます♪
昨日は定期健診のあと、いつも採集に行く友人と会ってきました。
頼まれていた個体を渡したり受け取ったりのためではありますが、
何回も行動を共にしているとそれだけではなくなってきます♪
一応ショップ様にも顔を出しましたが、浅草寺や御徒町、果ては高円寺まで
足を伸ばしたけど、お買い物は違うものになってしまいました^^)
どちらかと云うと一番の目的はコレ♡
青ヶ島特産でございます^^)友人が今年最後の八丈島へ
ポイント探しと寿司目当ての渡島したときに頼んでおいたんです^^)
八丈島で入手できることを知ったのは意外なことにテレビなんですね♪
幻の焼酎とまで言われています。友人が贔屓にしている寿司屋さんに置いてある
ことを知り聞いてもらったところ、置いてある酒屋を教えてくださり、
友人が採集の傍ら 酒屋さんでいろいろ教えてもらって買ってきてくれました♪
今年は残念ながら箱まででございます^^)
元旦に開けようと思います♡
今年の伊豆大島から始まり、八丈島 利島の3島で採集を行った今年。
それぞれ目的のクワたちを採集・ブリードしたり、採集個体を出品・販売
させていただき、その恩恵を預かりました^^)
2022年採集のノコも加わり、出品・販売の方もそろそろファイナルを
迎えそうです。と、同時にですね^^)自己飼育用の個体も大きな容器に
移し替えています。
ハチジョウノコの800㏄投入画像。採集に行って初めて判ることは多く、
その内容を反映させた内容となっています。果たして種親を越える個体を
羽化させることができるのか?頑張ろうと思います(^^♪
伊豆大島のネブトから始まり、利島のミヤマまでいろいろ出品・販売させて
いただきました^^)詳細をご紹介したいトコロですが、数が多いので
割愛させていただきます。とにかくいろいろ出させていただきました。
正に伊豆諸島からのプレゼントでございます♡
画像はハチジョウノコの幼虫。立派に育っています。
ハチジョウノコの販売は記憶に留まる内容でした。
産卵セットの割り出し待ちは3つ。そのうちの利島産コクワを割り出しました。
クリアスライダーでのセットなので数は少ないけど採れてはいます。
一応 採集個体も含めた今年の伊豆諸島絡みの出品・販売は
伊豆大島産 ネブト ノコ イズミヤマ
八丈島産 ハチジョウノコ ハチジョウネブト ハチジョウコクワ
利島産 ヒラタ イズミヤマ
新島産 イズミヤマ
今後 利島産コクワは出品予定です。
島でのマナーを守りつつ、プレゼントされた感いっぱいの伊豆諸島の
クワガタたちに感謝の気持ちを忘れないようにしたいです(^^♪
久しぶりのカテゴリーと備忘録です。
あまり・・・・の方はスルーしてくださいね^^)
イズミヤマ:伊豆大島産 幼虫 新成虫♂単品 利島産 幼虫 新成虫
新島産 2年目幼虫 新成虫
ノコギリ ミヤケノコギリ:伊豆大島産 新成虫♂単品 式根島産 幼虫(1年経過)
ハチジョウノコ:八丈島産 幼虫
コクワ ハチジョウコクワ:伊豆大島産 ♂成虫 採れていたら幼虫
利島産 採れていたら幼虫 八丈島産 幼虫2系統
ネブト ハチジョウネブト:伊豆大島産 幼虫2系統 八丈島産 幼虫
式根島産ミヤケノコのみ購入個体であとは自己採集となります。
一部 友人が採集してきた個体も累代しています。
採集規制の噂は後を絶たないし、体力的にもどうなるか分からないので
今いる生体は大事に飼育を継続していく所存です。もちろんチャンスがあれば
採集に行きますので、そのときはよろしくお願いいたします。
あまり・・・・の方はスルーしてくださいね^^)
イズミヤマ:伊豆大島産 幼虫 新成虫♂単品 利島産 幼虫 新成虫
新島産 2年目幼虫 新成虫
ノコギリ ミヤケノコギリ:伊豆大島産 新成虫♂単品 式根島産 幼虫(1年経過)
ハチジョウノコ:八丈島産 幼虫
コクワ ハチジョウコクワ:伊豆大島産 ♂成虫 採れていたら幼虫
利島産 採れていたら幼虫 八丈島産 幼虫2系統
ネブト ハチジョウネブト:伊豆大島産 幼虫2系統 八丈島産 幼虫
式根島産ミヤケノコのみ購入個体であとは自己採集となります。
一部 友人が採集してきた個体も累代しています。
採集規制の噂は後を絶たないし、体力的にもどうなるか分からないので
今いる生体は大事に飼育を継続していく所存です。もちろんチャンスがあれば
採集に行きますので、そのときはよろしくお願いいたします。
久しぶりにネブトやコクワ ノコ ヒラタで国産離島産地個体に
触れさせていただきましたので、ちょっと書いてみようかなと
思いました^^)
ここ最近は伊豆諸島ばかりです。奄美群島からの南西諸島に行って
観たい気持ちもありますが、伊豆諸島は意外と気負いなく行けるトコが
好きです^^)
今まさに伊豆大島はノコ発生のピークかと思います。
現在、ニュース等で流れている台風10号の影響で今後がどうなるか?は
分かりませんが、どちらにしてもだんだん個体数が減ってはいく時期に入ります。
ところで、伊豆大島のノコはホント 見るところさえ分かっていれば
そこここで見ることができます。なんであんなにノコばっかり?って
思うほどなんです^^)あと大型個体が多いコトも特筆すべき点で、
夢の70OVERも夢ではなくなるかもしれません♪ ただ、たまに出てこない
年があるそうで、ボクはぶつかったことがないけど、たまたまだったのかも
しれませんね。。
そんな一年に一度の自分へのご褒美を今年は増やしてしまいました^^)
2月の伊豆大島 6月の八丈島 8月の利島・・・どちらも初旬の土日を利用して
行ってきたのですが、どちらも発生後期な印象が強かったです。
(伊豆大島は材割採集です。)
ともかく、他の島は伊豆大島のノコ採集の感覚で行ったらしっぺ返しを食らいます。。
お気楽にとはお世辞にも言えないし、採集本来の体力勝負な採集になります。
伊豆大島もノコ以外はそれほど採れないですからね。。
一度 コクワが外灯に多数飛んでいて、なんとか採って3ペアになったことが
ありましたが、ノコポイントで採れるコクワの数はホント少ないし、いれば
歓喜してしまうほどです。ノコの時期に採れるのはイズミヤマですが、♀は
ホーント採れないです。。
逆に八丈島では外灯で採れるのはコクワだけと言っても過言ではありません。
ノコやヒラタも見れるのでしょうが、ほぼ見れないと思っていたほうがいいかも
しれません。。なんせ飛ばないので(コクワは飛びます。)、仕方ないと言えば
そうなのかもしれません。ノコやヒラタは伊豆大島のイズミヤマ並みだと
お考えくださっていいと思います。
利島は時期・・・関係あるみたいです。ボクがミヤマ♀を採った(拾った)
処は意外と標高が低かったので、もしかしたら産卵場所を探して飛んでいる
うちに風に流されたのかな?とか、考えてしまいました^^)
どちらにしてもけっこう短期間で発生初期からピーク そして後期が
訪れている感じはありました。
そんな風に渡島して、他の島との比較ができるようになって、
もちろん自己採集というワードも加わりますが、伊豆諸島のクワへの想いは
強くなります。あとね、私有地と公共の場所の境が分かりにくいのも
離島の特徴と言いますか?知らず知らずのうちに私有地に入っていたりは
ありますから注意は必要です。(極力入らないように注意しました。)
2022年は台風が来て渡島できず、伊豆大島のノコ時期に2年連続で行かなかった
けど、今年は3回 伊豆諸島に行きました♪ 自己採集による自己ブリードも
増えてきて、更なる想いがこみ上げてきます。
貴重な離島産地のクワガタたち。大事に飼育していきたいですね♪
触れさせていただきましたので、ちょっと書いてみようかなと
思いました^^)
ここ最近は伊豆諸島ばかりです。奄美群島からの南西諸島に行って
観たい気持ちもありますが、伊豆諸島は意外と気負いなく行けるトコが
好きです^^)
今まさに伊豆大島はノコ発生のピークかと思います。
現在、ニュース等で流れている台風10号の影響で今後がどうなるか?は
分かりませんが、どちらにしてもだんだん個体数が減ってはいく時期に入ります。
ところで、伊豆大島のノコはホント 見るところさえ分かっていれば
そこここで見ることができます。なんであんなにノコばっかり?って
思うほどなんです^^)あと大型個体が多いコトも特筆すべき点で、
夢の70OVERも夢ではなくなるかもしれません♪ ただ、たまに出てこない
年があるそうで、ボクはぶつかったことがないけど、たまたまだったのかも
しれませんね。。
そんな一年に一度の自分へのご褒美を今年は増やしてしまいました^^)
2月の伊豆大島 6月の八丈島 8月の利島・・・どちらも初旬の土日を利用して
行ってきたのですが、どちらも発生後期な印象が強かったです。
(伊豆大島は材割採集です。)
ともかく、他の島は伊豆大島のノコ採集の感覚で行ったらしっぺ返しを食らいます。。
お気楽にとはお世辞にも言えないし、採集本来の体力勝負な採集になります。
伊豆大島もノコ以外はそれほど採れないですからね。。
一度 コクワが外灯に多数飛んでいて、なんとか採って3ペアになったことが
ありましたが、ノコポイントで採れるコクワの数はホント少ないし、いれば
歓喜してしまうほどです。ノコの時期に採れるのはイズミヤマですが、♀は
ホーント採れないです。。
逆に八丈島では外灯で採れるのはコクワだけと言っても過言ではありません。
ノコやヒラタも見れるのでしょうが、ほぼ見れないと思っていたほうがいいかも
しれません。。なんせ飛ばないので(コクワは飛びます。)、仕方ないと言えば
そうなのかもしれません。ノコやヒラタは伊豆大島のイズミヤマ並みだと
お考えくださっていいと思います。
利島は時期・・・関係あるみたいです。ボクがミヤマ♀を採った(拾った)
処は意外と標高が低かったので、もしかしたら産卵場所を探して飛んでいる
うちに風に流されたのかな?とか、考えてしまいました^^)
どちらにしてもけっこう短期間で発生初期からピーク そして後期が
訪れている感じはありました。
そんな風に渡島して、他の島との比較ができるようになって、
もちろん自己採集というワードも加わりますが、伊豆諸島のクワへの想いは
強くなります。あとね、私有地と公共の場所の境が分かりにくいのも
離島の特徴と言いますか?知らず知らずのうちに私有地に入っていたりは
ありますから注意は必要です。(極力入らないように注意しました。)
2022年は台風が来て渡島できず、伊豆大島のノコ時期に2年連続で行かなかった
けど、今年は3回 伊豆諸島に行きました♪ 自己採集による自己ブリードも
増えてきて、更なる想いがこみ上げてきます。
貴重な離島産地のクワガタたち。大事に飼育していきたいですね♪