クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年の渡島から大きく変わったことのひとつとして、
採集個体の持ち帰りの際 空港で申請が必要になったことをお伝えしておきます。



まず空港内のディスプレイに『クワガタなどの・・・』と、表示されていますが
見逃すことが多いので、予め知っておいた方がスムーズかと思います。



まず手荷物預かりの届けをする際に、口頭で『クワガタを持っている』
と、伝える。機内持ち込みのみとなりますので、別にしておいた方がいいです。
ボクの場合 機内持ち込み検査時に申請したので、手荷物預かりのほうの係りの方が
出向いてくれましたが、他の方(搭乗者)にご迷惑をかけることになるので
手荷物預かりの場で申請した方がスムーズです。



流れを箇条書きにすると以下の通りとなります。

申請⇒手荷物預かりの場で係りの方に口頭で連絡。

状態の確認⇒生体が逃げないようしっかり蓋がしまっているか
      生体が入っていることが周囲から分からないような梱包がされているか
      など。ボクの場合はルアーケース2つをゴムバンドで止めていたことと
      そのケースを黒いシューズケースの類に入れていたので大丈夫でした。

機内持ち込みの注意点を聞く。⇒座席上の棚に入れないこと。他のお客様から分からない
      ようにすること。自分の膝の上もしくは座席前のスペースに保管すること。
      などを注意喚起していただきました。

赤外線に通すことは他の荷物と一緒です。因みにくるぶしが隠れる靴を履いていると
靴を脱いで赤外線に通すよう促されました。ボクは友人から渡島する前に聞いていた
ので、申請することができましたがそれでもいつもよりは時間がかかったので、
申請しないで赤外線で生体確認が発覚したらかなりの時間を要したことは想像に
難しくありません。。



持ち出し禁止の生体(サソリモドキなど毒性のある生体他)は存在します。クワガタ
は決して持ち出し禁止(2025年5月時点)ではないのですが、何かトラブルがあったと
推測はできます。空港の係りの方の指示に従い、検査を受けることが自分にとっても
他の旅行者にご迷惑が掛かりません。これは帰ってから考えたことですが、他の方への
ご迷惑をより考えるなら、出発時間のかなり前に空港に入り、早めに検査を受けること
が得策と考えます。今回は天候不良で2便飛ばなかったせいで、利用客様が少なく
感じたことが唯一の救いでした。これ・・・利用客が多く、しかも搭乗手続きで
躓いたら肩身の狭い想いをすることになります。



離島での採集禁止が推進されている昨今 さまざまなことが拍車をかけていることは
事実で、ボクもその一端にいることは確かですが、あらゆる場面でのマナーを守ること
で、自分の楽しみがより長く深く続くことに繋がると考えます。ただ現地に行ってから
知ることも多いし、どうしても楽しいことが優先してしまい見逃したり、理解が不足
したりというのもありがちです。。少々お節介かもしれませんがご連絡差し上げます。


               



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