クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここ最近、ご無沙汰のネブトクラブ。
ネブト屋本舗と名前を変えようとも思いましたが
やはり平成の良きかなは継続していこうと言うことで
ネブトクラブ続投です。
さてさて、令和最初のネブトクラブは?
ナカノシマネブトのペアリング。
ようやく動き出してきたナカノシマネブト。
この画像は♀を追いかける♂の画像ですね^^)
たぶん産卵セットはGW明けのどこかの週末。
19日ごろだと思います。
お次は同居こそさせていましたが、何の気配もなかった
オガサワラネブトのペア❤
そろそろ起きてもらいたいものです。
この2種以外に神津島のネブトもいたのですが
そちらは友人に託して、幼虫バックをお願いしました。
一応ですね、ネブトは厳選して飼育することになると
思うのです。なんせ増えすぎますからね^^)
一応ナカノシマ オガサワラ チチジマ アマミ(与路)
ネブト(小値賀島)は確定です。あとヨナグニは
明らかに型が違うので飼育する予定。
今持っているネブトは羽化次第販売させていただきますので
気になる個体が出ましたら遠慮なくコメント欄にて
お申し付けください♪ お待ちしております^^)
ネブト屋本舗と名前を変えようとも思いましたが
やはり平成の良きかなは継続していこうと言うことで
ネブトクラブ続投です。
さてさて、令和最初のネブトクラブは?
ナカノシマネブトのペアリング。
ようやく動き出してきたナカノシマネブト。
この画像は♀を追いかける♂の画像ですね^^)
たぶん産卵セットはGW明けのどこかの週末。
19日ごろだと思います。
お次は同居こそさせていましたが、何の気配もなかった
オガサワラネブトのペア❤
そろそろ起きてもらいたいものです。
この2種以外に神津島のネブトもいたのですが
そちらは友人に託して、幼虫バックをお願いしました。
一応ですね、ネブトは厳選して飼育することになると
思うのです。なんせ増えすぎますからね^^)
一応ナカノシマ オガサワラ チチジマ アマミ(与路)
ネブト(小値賀島)は確定です。あとヨナグニは
明らかに型が違うので飼育する予定。
今持っているネブトは羽化次第販売させていただきますので
気になる個体が出ましたら遠慮なくコメント欄にて
お申し付けください♪ お待ちしております^^)
そろそろ羽化してきてもおかしくないハズ?
のネブトクワガタたち。
とにかく数がいるので、なるべくなら蛹では出したくないのが
本音です。特に楽しみにしているのがアマミネブトで
3島の地域差の比較を大きな個体でするのが大きな楽しみと
なっています。
あと小値賀島の大きな個体。
小さい個体でもアゴの形状に特徴が見られますので
これが大きくなったらどうなるんだろうという・・・^^)
これは羽化待ちではないのですが
オキノエラブネブトの越冬個体が数頭いるので
産卵セットを組んでみようと思っています。
これから集めてみようと思っている方、
ネブトは本土ネブトとヨナグニ、オキノエラブあたりから
始めるとサイズや型の違いを楽しみことができるので
お勧めです。産卵セットも小さい容器で済みますから
お気軽に飼育を始めることができると思いますよ^^)
レア産地や亜種をお考えの方は、チチジマ オガサワラ
ナカノシマが現在流通量が極小なのでご満足いただけると
思います。意外なところでは伊豆諸島のネブトはレアです。
ネブトも羽化してきたら随時ご紹介させていただきます。
今回の大阪行には残念ながら間に合わなかった
ネブトクワガタのみなさん♪
これから羽化してくる予定は・・・
チチジマネブト(父島)
ヨナグニネブト(与那国島)
トカラネブト(諏訪之瀬島)
オキナワネブト(粟国島)
アマミネブト(加計呂麻 与路 奄美大島)
ヤエヤマネブト(西表 石垣)
ネブト(埼玉・入間 大阪・吹田 小値賀島
天草上島 三宅島 伊豆大島)etc。。
天草諸島はもう一産地あったと思います。
数が多いのは加計呂麻のアマミネブトですが
あとはそんなにいません。産地数が多いので
数はそれなりですが西表のヤエヤマネブトは確か1ペアしか
いなかったと記憶しています。
ただ今回ほぼ単頭で飼育しているので、それなりのサイズは
期待できそうです。
今期のブリード予定はナカノシマとオガサワラ。
神津島のネブトは仲間に託してしまったので
ボクはブリードしません。(仲間のほうがネブト飼育に長けています。)
あとオキノエラブが越冬している個体が数ペアいるので
ダメ元でブリードしようと思っています。
先ほどの記事にもありましたように、羽化してきたら
随時ご紹介させていただくので、気になる個体がいましたら
遠慮なくお申し出ください。小値賀島は幼虫では3セットほどしか
販売していないので、お勧めです♪
こちらも併せてお願いいたします^^)
ネブトクワガタのみなさん♪
これから羽化してくる予定は・・・
チチジマネブト(父島)
ヨナグニネブト(与那国島)
トカラネブト(諏訪之瀬島)
オキナワネブト(粟国島)
アマミネブト(加計呂麻 与路 奄美大島)
ヤエヤマネブト(西表 石垣)
ネブト(埼玉・入間 大阪・吹田 小値賀島
天草上島 三宅島 伊豆大島)etc。。
天草諸島はもう一産地あったと思います。
数が多いのは加計呂麻のアマミネブトですが
あとはそんなにいません。産地数が多いので
数はそれなりですが西表のヤエヤマネブトは確か1ペアしか
いなかったと記憶しています。
ただ今回ほぼ単頭で飼育しているので、それなりのサイズは
期待できそうです。
今期のブリード予定はナカノシマとオガサワラ。
神津島のネブトは仲間に託してしまったので
ボクはブリードしません。(仲間のほうがネブト飼育に長けています。)
あとオキノエラブが越冬している個体が数ペアいるので
ダメ元でブリードしようと思っています。
先ほどの記事にもありましたように、羽化してきたら
随時ご紹介させていただくので、気になる個体がいましたら
遠慮なくお申し出ください。小値賀島は幼虫では3セットほどしか
販売していないので、お勧めです♪
こちらも併せてお願いいたします^^)
と、言ったら語弊があるかもしれませんが
今は何もやらないほうがいいという時期に
なってきているウチのネブトたち。
もうほとんどが繭玉状態なハズなんですね。。
しかも今年はミヤマを飼育しているせいで設定温度は
低めなので全般的に緩やかなんです^^)
産卵セットはそろそろ組みたいと思っている
ナカノシマネブトとオガサワラネブト。
もう少し気温が安定して暖かくなってからでもいいかな
とも思いますしね♪
ネブトの場合・・・ある程度の放置は大事なことで
産卵セットから割り出し時の加齢の具合で個別か多頭に
分けて、サイズを狙わないのならそのままでもいいし
マットの劣化具合は著しく悪ければ(コバエがひどかったりとか)
替えてあげるぐらいの感覚でも大丈夫ではあります。
サイズを狙うのであれば一度ぐらい交換してあげることと
プリンカップではなくクリアボトルにマットの詰め方を工夫して
あげればかなりの大型が期待できると思いますが、それにしても
その一回だけであとはそのままです。
そろそろ新成虫を拝みたいと思うネブトクワガタたちですが
もう少しガマンが必要なようです^^)
今は何もやらないほうがいいという時期に
なってきているウチのネブトたち。
もうほとんどが繭玉状態なハズなんですね。。
しかも今年はミヤマを飼育しているせいで設定温度は
低めなので全般的に緩やかなんです^^)
産卵セットはそろそろ組みたいと思っている
ナカノシマネブトとオガサワラネブト。
もう少し気温が安定して暖かくなってからでもいいかな
とも思いますしね♪
ネブトの場合・・・ある程度の放置は大事なことで
産卵セットから割り出し時の加齢の具合で個別か多頭に
分けて、サイズを狙わないのならそのままでもいいし
マットの劣化具合は著しく悪ければ(コバエがひどかったりとか)
替えてあげるぐらいの感覚でも大丈夫ではあります。
サイズを狙うのであれば一度ぐらい交換してあげることと
プリンカップではなくクリアボトルにマットの詰め方を工夫して
あげればかなりの大型が期待できると思いますが、それにしても
その一回だけであとはそのままです。
そろそろ新成虫を拝みたいと思うネブトクワガタたちですが
もう少しガマンが必要なようです^^)
少しだけ画像を撮っていたので
せっかくなのでご紹介させていただきます。
ネブトにおいてマットは
『固く詰めない』というのがセオリーのように
なっています。飼育される方によっては
固詰めもいいのでは?という方もいます。
今回のエサ交換は、もう繭玉を作る前提での交換なので
ちょっと固く詰めてみました。
容器はクリアーボトルを使いましたが
プリンカップでもいいと思います。
サイズは430もしくは500.
やみくもに大きな容器でなくてもいいというのは
ネブトに限らず、どんな種類のクワガタにも言えるという
意見を飼育の匠からよく聞く言葉なので、ボクもそれに
習います^^)ネブトはこれ以下でもいいと思います。
容器の下半分を固く詰めて(でもノコやヒラタに比べたら
緩い部類です。)幼虫を入れたら上半分は容器の口まで
被せるようにマットを入れました。
ネブトも他のクワガタ同様、居食いが理想です。
他のクワガタと違うことは幼虫の周りが繭玉まではいかないけど
固くなっていることです。自分の身を守りながら食している
印象です。
この画像はそれまで入っていた容器から出したところです。
乾燥しているのは容器上部分が混じってしまったからですが
画像右下部分にマットが固まっているのが分るでしょうか?
この固まっている部分が幼虫の周りを形成しているマット
なんですね^^)これにより他幼虫と住み分けしているのかな?と
思いました。これは初令から見られることでマルバネも
同様なことを観察できます。
これまでネブトを飼育してきて、いろいろなことが
分かってきました。ネブトは決して難しい種類ではありません。
あとマルバネやミヤマと共通項も多々あるので、他の種類と
併用して飼育することが容易です。
今年はネブトも飼育してみようか?と、お考えでしたら
ぜひともお勧めしたいと思います♪
せっかくなのでご紹介させていただきます。
ネブトにおいてマットは
『固く詰めない』というのがセオリーのように
なっています。飼育される方によっては
固詰めもいいのでは?という方もいます。
今回のエサ交換は、もう繭玉を作る前提での交換なので
ちょっと固く詰めてみました。
容器はクリアーボトルを使いましたが
プリンカップでもいいと思います。
サイズは430もしくは500.
やみくもに大きな容器でなくてもいいというのは
ネブトに限らず、どんな種類のクワガタにも言えるという
意見を飼育の匠からよく聞く言葉なので、ボクもそれに
習います^^)ネブトはこれ以下でもいいと思います。
容器の下半分を固く詰めて(でもノコやヒラタに比べたら
緩い部類です。)幼虫を入れたら上半分は容器の口まで
被せるようにマットを入れました。
ネブトも他のクワガタ同様、居食いが理想です。
他のクワガタと違うことは幼虫の周りが繭玉まではいかないけど
固くなっていることです。自分の身を守りながら食している
印象です。
この画像はそれまで入っていた容器から出したところです。
乾燥しているのは容器上部分が混じってしまったからですが
画像右下部分にマットが固まっているのが分るでしょうか?
この固まっている部分が幼虫の周りを形成しているマット
なんですね^^)これにより他幼虫と住み分けしているのかな?と
思いました。これは初令から見られることでマルバネも
同様なことを観察できます。
これまでネブトを飼育してきて、いろいろなことが
分かってきました。ネブトは決して難しい種類ではありません。
あとマルバネやミヤマと共通項も多々あるので、他の種類と
併用して飼育することが容易です。
今年はネブトも飼育してみようか?と、お考えでしたら
ぜひともお勧めしたいと思います♪