クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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産卵セットはパプキンです♪ もういい加減にセットしないと
個体が持ちません。。。



パプキンもセット内に♂♀同居です。産んでくれるといいなぁ^^)



ご存命 その弐♡ ドウイロ。コチラもボーズ。。寒いとダメです。。
セット内で休眠していました。ドウイロは再セットを組みました。



レッドピカール。フセツも取れずに元気です。
レッドピカールは幼虫採れています♪



本日 ペアリングのラフェルトノコ。
ラフェルトってビソンノコのグループなんですね(!)



羽化していた個体も出しました。ルニフェル(インド)。
ちょっとフランシスカっぽいです(^^♪

と、ここまでは成虫でお次は幼虫のマット交換♪




寒いのもそうですが、さすがに正月明けからの慌ただしさに少々
疲れ気味です。。。とは言え貴重な日曜日(^^♪ クワ活らないワケには
いきません♡



唐突に菌糸ビンです♪ 使わないわけではないのですが、
いつも菌糸を買っているショップ様が初売りで在庫が掃けてしまい、
今年初入荷を購入してきました。何を入れるか?というと・・・



インドグランディスでございます♪ えっ?って、思う方もいらっしゃるかも
しれませんが、なんか話の流れで買ってしまいました^^)



随分久しぶりに見るオオクワガタの幼虫。



無事 潜ってくださいました^^)さてさて、その流れでもう1種のオオクワ・・・



ヨーロッパオオクワでございます^^)♂♀一緒に産卵セットに入れていましたが
♀はご存命でございます。(♂は★でした。。。)割り出しはしたけど結果はボーズ。。
再セットを組みます。



このあと1セット組んで 割出してをしましたので続く(^^♪


ボクの中での小型・中型ミヤマという訳方は割と曖昧で、最大で80ミリを越えない
のがひとつの目安なのですが、80は越えている個体が記載されているけど
飼育でそんな大きい個体を出すことは難儀・・・な種類も含まれます。
その目安で云うと国産ミヤマも含まれますね^^)そんなことを踏まえての
独断のオススメ小型・中型ミヤマ第2弾です(^^♪



メアレーグループ最後を飾るロンドミヤマ。ロンドミヤマは流通はしていますが
少し高値感・・・ありますね。。WD 累代浅い CB個体といろいろ選べます。
飼育に関しては、これ・・・内々の話なんですが意見が分かれています。
カンタンという方もいれば、いやぁ~と頭を描く方もいます。ボクはその中間?
産卵させるときの環境で変わるかなという印象を持っています。
大きなサイズの♂を狙うなら1400に入れたほうが確立が高まるのは他メアレーグループ
と同様です。マットもミヤマが大きくなる銘柄で大きくなります。



ルニフェルミヤマ。インド産の個体はWD・・・手に入ります。
ネパール産は飼育個体のみと考えていいと思います。ミャンマー産は亜種ですね♪
価格帯は♂サイズが大きくなければ割と入手しやすい部類に入ると思います。
原名亜種は80を越えますが、ボクの飼育技術では60台中盤が多く羽化してきます。
ルニフェルは形状・色(微毛色)が他のミヤマと違っている印象を受けるのは
ボクだけでしょうか?^^)飼育自体は起き出しさえうまく起こすことができれば
それほど難しくはありません。産卵セットに使用するマットは他の種類と同じですし、
幼虫飼育もマットの選好みが少ないので汎用性が高いなぁといつも思っています♪
幼虫飼育も選好みしないのが魅力です。



たぶん賛否は分かれると思うのですが^^)ゲアンミヤマ。
まぁ昨年は安価でしたし、方々で・・・まぁ書くのはやめときます。。
タテイタ系を飼育してみたいけどなぁ・・・という方にお勧め♡
WDがほとんどで、飼育個体はあまり見かけません。ちょっと隙間産業的な
要素もあるのかも^^)ただですね、タテイタ系って最初に書かせていただいた
『最大で80を越えない』種類は何種かいますが、飼育で出すには技術が必要
かと考えますし、誰もが納得していただける小型種ってゲアンミヤマとアマミミヤマ
の2種だけなんですね。。飼育は他のミヤマと同様で大丈夫です。



まだまだオススメしたいミヤマはたくさんいます♡
次の機会では国産 飼育に少々クセを感じる種類なども書かせていただきたい
と思います。それでは本日のクワ活に入ろうと思います♪





ミヤマ各種がほとんど羽化して一段落感のあるクワ飼育ですが、
お次は昨年 ブリード分のマット交換が待っています。



そのほとんどが国産ノコ・・・画像は違いますがトカラノコが多いです^^)



トカラノコは菌糸に入れている個体もいるので楽しみな部分もありまして♪
マット飼育との違いなども久しぶりに見てみようと思います。



あと産卵セットを組みたい種類もありますしね^^)



カブトムシは追われています(^^♪ 印象に残るのが強いだけかも
しれませんが、必ずマット交換している気になっています。。



ワインセラーに入っている個体のチェックもしたいので、時間が足りるかどうか?
ちょっと考えながらコトを進めていきます♪




寒い寒いとも言ってられないので、買い物がてらカブ号にガソリンを
入れたりしてから始めました^^)



まずはネブトです。幼虫販売が好調なネブト♪ アマミネブト(徳之島)の
発送準備を兼ねて自己飼育用も交換です。伊豆大島産が少し多かったので
ひょっとしたらもう一度くらい出品するかもしれません。



今回は久しぶりにUマットを使っています。



このイキオイでデンティクルスゲンシミヤマの交換をしました。
デンティクルスゲンシミヤマはあまり高栄養だと腹が納まらないと
聞いていたのでNマット多めの配合です。Nマットを開けたので
アマミミヤマも交換(^^♪ 大きなっていました♡



デンティクルスゲンシミヤマ、アマミミヤマの幼虫はそれほど数はいないのと
容器が大きくないのですぐに終わり、お次はタイワンミヤマ。タイワンミヤマは
昨年の猛暑でやられてしまったと思える個体がいました。。。
そんなワケで時間こそかかりましたが、頭数としては一桁のタイワンミヤマを
交換してメアレーの交換です。メアレーはCBF1が3系統いて、そのうちのBラインを
交換。メアレーはラインごとの頭数は少ないけど総数はけっこういます^^)



これは・・・ドンミヤマですね♡
何故か1、2頭 幼虫期間が長くなる個体が種類ごとに出てきます。
ドンミヤマ以外ではセリケウス(オオバヤシ)も、1頭残っています。



と、こんな感じで日が暮れるまで(寒さに耐えられるまで)マット交換を
しましたが、気になるノコ・コクワまでは手が出せず。。。
明日は仕事なので、来週頑張りたいと思います♪








material by:=ポカポカ色=