クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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更新が滞りました。。
先週 カブトムシを2種ほど出品いたしまして(^^♪
1品はご落札いただいて発送待ち もう一品もご入札いただいています♪



現在 ツチヤカブトを出品中。他カブトムシも蛹化中です。



画像はミヤシタシロカブト。大きくはないのですが、♀も蛹化しているので
もう少し待つことにしました。ミヤシタシロカブトはブリード予定です。



画像の子はマヤシロカブト。後翅が出てしまっているのでブリードいたします。
これは羽化時のトラブルなので、遺伝等の心配はございません^^)



友人たちからも羽化情報などいただいています。やはりヒラタが早いです。
4月のイベントも少し応援個体を頼んでいることもそうなのですが、イベント出展
が増えたことで、増種もしていることからボクと同じスタンスで飼育している
友人たちから羽化情報をお願いしています。



どうしても自分好みオンリーですとバラエティさという観点からですと
偏ってしまいます。。飼育経験がある種が優先ですが、飼育歴のない種類に
関してはブリードしてから販売させていただきます。



なんとか仕事での大きな波を乗り越えることができましたので、クワカブ♡関連や
イベントの準備に時間が割けそうです(^^♪



いやいやいや。。。決して満足できたワケではありませんでしたが
少しでも前に進めたというコトにしておきます^^)



実はサキシマヒラタの交換を優先しようとしていたんですが、昨年12月後半の
交換だったので見合わせたんです。そこで時間を取られたのは大きかったかも
しれません。。



カブトムシはかなりの数 蛹化しています。そういえば子供の家庭訪問のときに
カブトムシが白い翅でにゅっと顔を出したと話されたこと(もう十ン年前の話ですが)
を思い出しました^^)あのころは常温で飼育していたから早くなってもおかしくは
ないんですね♪ 



意外だったのはノコ各種の蛹化が早かったことです。大半は♀ですが、トカラノコ
各産地 アマミノコ トクノシマノコなど蛹化しているのは驚きでした。



クワ活記事の中で書いていないのですが、レッドピカール ウィックハムヒラタの
交換もしています。ノーマルカラーのニジイロ幼虫がかなり大きくなっていたのですが
そこに手を出すとたぶん手持ちのマットがニジイロだけで終わりそうだったので
次回にしましたが、近々 交換の必要があります。



いや・・・歳のせいか朝からず~っと座っていますと腰にきます。。。
今年ブリード予定の成虫チェックが出来なかったのが悔やまれます。


最後のマット交換。これが20日のメインです。残念ながらミヤマやネブトまで
はできませんでしたが、約60%ほど交換できたので、まぁヨシとしておきます♪
交換した種類は様々で、一部購入個体の交換も含まれます。
♀で蛹化した個体が多かったのが正直なところビックリで、各容器を確認しながら
の作業はけっこう難儀してしまいました。。。



まずは菌糸ボトル。初令で購入したマリンドッケヒラタ用です。
2令に加齢したので、菌糸に入れて大型を狙えればいいなぁ~という目論見です。



いつもなら画像ぐらいだと3令なんですが、今回は違います^^)
実に10年以上ぶりのオオヒラタです♡



体重も1頭だけ測ってみました。カブトムシで大きな幼虫は見慣れている
つもりですが、果たして・・・(^^♪ 全部で5頭いて、全頭同じくらいです。



購入個体の交換を優先します。ダイトウヒラタと神津島産ミヤケノコです。
ミヤケノコはプレゼントです♡



まずはミヤケノコ。ペアでお願いしていたのですが、両方とも大きい!
♂は1400 ♀は800に入れました。今年の初夏~夏に羽化してきそうです。



ダイトウヒラタ。コチラは友人にお願いしてショップ様で購入していただきました。
1♂3♀ですね^^)



ここからがブリード個体。菌糸に入っていた個体から交換していきます。
ここ数年は菌糸を喰い尽くさせてからマットに交換するのが主流です。



もうクリーム色が全体を覆っているので、これ以上は期待薄な中之島産トカラノコ。
12g台ですと良くて60後半位かもなぁ。。という感想なので1400に投入です。
置く場所は少し低めの温度帯に置きます。



このままトカラノコに行かないところが天邪鬼でございます^^)
ハチジョウノコです。2頭★になっていて数が減ってしまいました。。



ちょっと寄り道はしましたがトカラノコに戻ります。悪石島産。
こちらは体重こそそうでもないですが、かなり期待が持てる個体(^^♪
満を持して2300に投入です。ここからじ~っくり成長してもらいます。



画像の個体も悪石島産。たしか悪石島のほうが先に割り出したと記憶していますが
中之島産より成長がゆっくりです。



お次はミヤマと行きたいトコロですがまだまだトカラノコの交換は
続きそうです。












当初 ラフェルトノコの再セットとパープルメタリの2♀めのセットを
組む予定でしたが、ラフェルトの♀が★。。。割り出しも産卵痕こそ
あったものの卵がしぼんだ形跡のみ残っていただけで・・・残念な結果でした。。



そんなワケでパープルメタリの2♀めのセットを組みました。
産卵セット内容はマット固詰め半分にカワラ材を入れたセットです。



カワラ材の破片を転倒防止用に置いて完成(^^♪ カワラ材の破片は♀の産卵意欲を
増進させるいい起爆剤になるのですが、同時にカワラ菌がマットを侵食する
デメリットもあるので一長一短です。。



色合いはいいけど小さい。。。なので今回は小ケースで組みました。
ホソアカはパープルメタリ×2とチュウホソアカを組んでいます。



4月に入ったら産卵セットはミヤマが中心になると思うので、その前に組めて
良かったです^^)ホソアカはもう1種ぐらい 幼虫で入手しようと考えています。



おかげさまで箱買いした産卵用マットも僅少になりました。残りは幼虫のマット交換
のときに混ぜてしまうので、すぐなくなると思います。この時期にしては異例です(^^♪


さすがに疲れたのか?夕食後 寝てしまいましたzzz^^)
もう今日も終わってしまい ますが、書かせていただこうと思います。
作業内容としては、羽化した個体の割り出し 産卵セット組み 割出し
幼虫のマット交換で、幼虫のマット交換に関しては蛹化した個体を選別しながらの
交換となりましたので、ある程度 時間が掛かったのと手持ちのマットが
終了した時点で夕方になりました^^)まずは羽化した個体からご紹介♪



作業前に把握していたのはこの4個体。始めは作業の合間に差し込む程度と
思っていましたが、甘かったです^^)時系列順にご紹介していくので
種類はランダムなご紹介となります。



まずはスペキオススシカ。2個体です。800㏄1本返しの♀ですね。



ハチジョウコクワ。どちらもまだ色が固定されていないので
真っ赤です^^)このままで固定されたらかなり赤いコクワになりますね♡



ツチヤカブト。♀が2頭羽化していました。これで3頭♀が羽化しています。
♂の羽化が待ち遠しいです。



この辺りから午後になります。これはかなり嬉しかったアマミシカの♂。
実はこのあいだ友人からの応援個体の中に♀がいたので、もしかしたらと思い、
その♀は出さずに取っておいたんですね^^)これからの時期なら♂♀の起き出しを
合わせることができるのでブリードできます。しかも徳之島産なんです(^^♪



これもイレギュラー。。中之島産トカラノコ♂。ウチで3月羽化の♂は稀です。。



こちらは嬉しい誤算の諏訪之瀬島産トカラノコ♀。今年羽化の個体で
今年のブリードが可能です。一応S&B出展予定です。



この子も嬉しい誤算でございます^^)作業終了間際で見つけました♪
サキシマヒラタの♀ サキシマヒラタもS&B出展決定です(^^♪

と、マット交換が急務の容器を選別しながらの割り出しなので、種類もバラバラ
時間帯もいろいろでしたが、S&B出展を予定できる個体が羽化してきたのは
良かったです^^)




material by:=ポカポカ色=