クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164]


どちらかというとイレギュラーなカタチで羽化してきた
この2種。さてさてお次はなんなのか?というお話なんですが^^)



お次はたぶんノコですね^^)
トカラノコの♂は後になるけど♀は結構な数が蛹になっていました。
あとハチジョウノコ。ハチジョウノコはこの時期羽化してきたら
今年の気候次第ですが、9月ごろブリードできちゃうかもしれません^^)
あと本土ノコの各産地が蛹です。



あとネブト♪ スミマセン画像・・・ランダムです。。
今期のネブトは種類数こそ少ないですがオガサワラと
ナカノシマ。繭玉でした♥
オキノエラブはかなり後になると思います。
この間 一つだけ暴いてみたら青々とした幼虫が出てきましたので
たぶん秋以降の羽化となりそうです。ただサイズは期待できそうです。



ミヤマは淡路島 黒島(!)中甑島 島モノからになりそうです。
あとミクラミヤマ(神津島産)が蛹室を作っています。



イズミヤマも蛹室作っています。産地は利島産と神津島産♪
イズミヤマ自体の数が少ないので販売はたぶん1ペアぐらいづつ
を予定しております。



今までご紹介した間を縫うようにオオクワガタが羽化してきます。
画像は違いますが、伯方島と鹿児島の2産地が現在蛹です。
奥多摩・日原産は少しあとになりそうですね^^)

ちょっと間が空くかもしれませんが、次の出品は国産種が
主となります。外産はほとんどミヤマなのでやはり秋以降
でしょうか? ミクラミヤマ アマミミヤマ イズミヤマも
夏場はちょっとおっかないので夏を越えたあたりからの
出品を考えています♪







ここのところ週末は雨です。
昨日の土曜日も朝から一日 雨。。
土曜日の朝って寝坊できないんです^^)
起きたときはそんなに降っていなかったんですけどね。。


動き出したら(と言っても家の中ですけどね。。)
雨が強くなってきて、一気にモチベーションが下がったけど
気になっていたマルバネのエサ交換をしました。
たぶんこの交換が最後になります。


マルバネのエサ交換に関しては諸説ありまして
大きな容器に減ってきたマットを継ぎ足す方法と
中の糞を取り除いて(入っていたマットをフルイに掛けます。)
新しいマットに混ぜる方法です。ボクは今回後者を選択していますが
最後のステージは糞を取り除かなくてもいいかなと思いだしています。
繭玉をどう作るかが分からないんですよね^^)古い糞も使うかも
しれませんしね。。



お次は2年目の宮崎県産ミヤマクワガタ。
宮崎のミヤマ幼虫も随分な数がいて出品したいのですが
たぶん発送サイズが100(もしくは80)になってしまうので
出品せずにいます。まだまだ伸びしろがありそうな個体も多いので
もしかしたら2年を超えるかもしれませんね。。
国産ミヤマは先ほど出品させていただきました秋田産
(秋田産はこの一回限りとなります。)と北海道・胆振 白老 空知
宮崎 鹿児島 伯方島 淡路島 北鎌倉 中甑島 黒島といます。
けっこういますねぇ^^)ただどの産地も10頭未満です。
北海道の胆振はもう少しいるのであと一回ぐらい出品する予定です。



最後はヨーロッパミヤマの面々。こちらも2年目の個体群は
もう交換できるのは数頭です。ユダイクスとアクベシアヌスの
交換をしました。ケルブスはもう触れませんでした。。

とまぁ、途中雨も弱くなってもきましたが降っていることには
代わりなく。。早々に切り上げたこの週末。
ここから少しやることがなくなります^^)



この時期になりますと、今年羽化してきた個体も
ちらほら見られるようになりますね^^)
昨年の終わりぐらいに羽化したものから
最近羽化してきたものまでいろいろです。
ちょっと飼育する種類を増やそうか?と、お考えの方に
書かせていただきます。


まずはお好みのクワガタが出ていましたら
羽化日の確認と休眠期間がどれくらいなのか?
を把握します。休眠期間は同じ種類でも
バラツキが出るのであくまでも目安です。
例えばボクから生体を入手したとして、
ボクのトコロでは休眠期間が平均して4ヶ月だとします。
入手された方から質問を受けた場合 
『ウチでは4ヶ月が目安です。』と答えます。
ここでみなさん『4ヶ月』のほうを気にかけられると
思いますが、この場合、前後2ヶ月ぐらいのインターバルが
あると思ってくださったほうがより明確になると思います。



そうなると羽化日から2ヶ月~6ヶ月という休眠期間と
なりますが、入手された方の保管状況や環境が販売側からは
分からないのでこのような答え方になってしまうのですね^^)
でもこれじゃ余計 分からなくなるんじゃ?と心配される方も
いらっしゃると思います。



ただどんな販売方式でも、販売している個体は早くても
羽化後2週間以降(特定の種類や割り出し方によっては異なります。)
の個体が多いので、ある程度の休眠期間が経過していることになります。
その種類の生息地や環境などを調べてみて、その状況に近づけて休眠させるのも
いいと思いますし、それでも不安なようでしたらショップ様で購入されたほうが
親切に教えてくださると思います。



種類によって休眠期間はマチマチですが、羽化した年に活動を
開始してもあまり産みのよくない種類は存在しまして(逆もありますが)
たくさん産ませたいのか?自分で楽しむ範囲にしときたいのか?を
休眠期間中に考えておくといいと思います^^)



あとは休眠明けのブリード時期です。ノコやミヤマのように活動開始後
ブリードしないとそのまま寿命を迎えてしまう種類はその限りではありませんが
ドルクス系のように翌年に廻せる種類は思い切って翌年にしてしまうという
手もあります。



新成虫の最大のメリットは手元に届いてから楽しめる時間が長いことです。
じっくりと個体を眺めて楽しむのもクワ飼育の醍醐味だと思います。



ちょっとの間ですがクワ活やりました♪



まずはウムハンギ♂。あんまり大きくなっていないので
交換だけしました。



けっこう食べているんですがね。。フンのチェックは
癖になりつつあります。。



お次は小値賀島産ネブトクワガタ。
こちらは♂♀同居でしたので残念ながら出品はしないで
ブリードします。



産卵セット♂♀同居の図。しばらくして潜っていきました。

この次は画像を撮りませんでしたがトラグルスの産卵セット。
トラグルスはね^^)もう一度飼育レコードを狙おうと
思っています。



最後はケンタウロス♪ 4頭いるんです♥
みんな大きくなってくれていて嬉しい♪
全部2リッターにお引越しです。



カブトはなんでもすぐ潜ってくれるからいいですね^^)
実は4頭ともエサの内容を変えました。
どうなるかはまた来月ですね♪

以上、今日のクワ活でした♪


もちろんコロナ関連でと言うが一番です。
そこに増してクワもほとんど手が付けられないという
状態です。国産ミヤマが少し交換が必要か?というくらいです。



あと産卵セットが2つ3つ組めるか?というところですが
急がなくても大丈夫なのでどうしようかなぁという^^)



この先、菌糸に入れてあるノコをマットに移し替えたり
産卵セットを組むことを前提にしてあるのでマットの買い置きは
いつも以上にしています。あとPPブローが足りないけど
ここで増やすとですね、、いろいろな個体が羽化してきたあとが
大変なんです。。。洗い物もそうなんですが収納。。
もうどこもかしこもという状態なので嵩張るものは増やせない
状態なんですね。。



これから少し片づけてちょこっとクワ活やろうと思います♪


material by:=ポカポカ色=