クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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当時、国産ミヤマ以外のミヤマはケルブスぐらいしか見たことがなく、
その大きさと迫力に驚愕したものでした♪



国産種に傾倒していた頃は新記載や初入荷に関してあまり見ていなかったので
ヴェムケンを見たときの衝撃は凄まじいものでした!
こんなクワガタがこの世に存在するんだぐらいに思ったほどです^^)



その直後 国産ミヤマ大型の高騰ぶりに目を瞠り、併せてアマミミヤマの
カワイサと存在感に圧倒されます♪



以前から小型~中型ミヤマに注目はしていたけど、飼育難易度や環境整備の面で
難しいとやる前から判断してしまっていました。。それなのにビギナーズラックで
クラーツの大型を羽化させてから一気に傾倒していきます。



2024年12月現在 幼虫からの購入も含めて、自分で飼育して羽化させた個体を
多数 見ることができています。メジャー種はもちろんのこと ちょっと
変っているね?みたいな見方もできる種類まで羽化させています。



まだまだ見ていない種類はたくさんいますが、そろそろ『好み』で、
選別できそうなぐらいは見れていそうです(^^♪




でした。。。割り出していたら蛹室の壁に穴を空けたら
出てきてしまいました。。



デンティクルスゲンシミヤマです。ホントはこんな状態の時に
取り出していけないことは重々承知しています。。
出てきた処を捕獲、ついでにサッと画像にしてのご紹介です。



とりあえず上翅が閉じた状態ですので、色とかもこれからです。。
横線もまだはっきり出てきていませんね。



この個体には申し訳ないのですが、活きた♂を見るのは初めて♪
(標本と死骸は見ていますし、♀は見ています。)
なんとも魅力的な小型ミヤマです♡



パンミヤマを初めて見たときも感じたのですが、それまではミクラミヤマしか
この手のミヤマって見ていなかったので感無量感がございます^^)



あまり大きくできていないミクラミヤマで充分魅力を感じたので、この手の
ミヤマの魔力に嵌りそうです(^^♪



まずは腹が納まるのをじっくり待ってから改めてご紹介させていただくつもりです。
デンティクルスゲンシミヤマの産卵はすでに実践済みですから、飼育面も含めて
書かせていただこうと思います(^^♪




地域によって異なるとは思いますが、ボクの住む関東は
朝こそ冷え込みますが、昼間はポカポカしています。
ボクは仕事でカラダを動かすので、着るものに困るぐらいです^^)
(夜は冷えます。。)



さて、お題なのですがギフトシーズンに入りました♪
配送が混み合ってきたそうです。だいたい2週間ぐらいかと思います。
少し出品とそれに纏わる諸々を調整させていただこうと考えています。



まず新規出品ですが、幼虫で出品させていただきたい種類はいるので
出品させていただきます。成虫は現在 出品中の個体に留めようと
考えています。ここ最近の記事の通り、羽化直後 蛹化中の個体が多いので
少し待とうと思っています。あとね^^)今月14日(土)に今年最後のイベントが
ございまして、その準備を平日にしなければならないのですね。。。
少し時間が欲しいということもございます♪



そのイベントの準備に伴い、開催期間を長くいたします。だいたい幼虫は日曜出品が
多いので、イベント開催日の14日(土)終了にさせていただこうと考えています。
たぶん疲れている(気持ちの良い飲み物も入っている♡)と思うので、返信が
翌日になることをお許しください。



また梱包もですね、出品時の説明書きには『中古ダンボール箱使用』と
表記いたしますが、遠方や北方の方からご落札いただいた場合 発砲スチロール箱
で発送させていただきますので、奮ってご入札いただければと思います(^^♪



最後にカブトムシ。残念ながら梱包に自信がないので、出品を見合わせています。
マヤシロカブトが羽化しているので出品したい気持ちはあるんですが、
サイアクな場合を想定してのことなので、ご了承いただければと思います。



今年も12月を残すのみとなりました。最後のスパートを掛けたい気持ちも
あるので、よろしくお願いいたします。




作業的には厳しい季節に入ります。
まず水が冷たくなるので(室内で作業される方はその限りではないかも。。)、
洗い物がね、、キツクなります。。。そろそろ800の洗ってあるボトルが
底を尽きそうなので、ホントに辛くなる前に準備しておきたいトコロです^^)



これからの時期の作業はほとんどが幼虫のマット交換が主となります。
産卵セットの割り出しもあることはありますが、気温が下がると
卵でそのままだったりするので、暖かくなるまで待つことも多いです。



複数のミヤマが蛹化しているので、その割り出しもありますが、作業的には
それほど時間がかかることではないです^^)



冬の風物詩でもあるパプキン♡ これ・・・書こうか迷っているのですが、
最近 いろいろなイベントに参加させて感じていることなんです。
そこも踏まえてパプキンなどキンロクワガタの飼育はしておきたいと
思っています。



最近は飼育種ごとのサイクルの違いにも慣れてきたのもそうですが、
飼育数の調整もできてきたので、少し余裕が出てきそうです。
個体ごとに向き合うことは大切です。それにはまず洗い物。。。
完結いたします(^^♪


何が楽しいのかって、ある程度の期間 飼育しての蛹化⇒羽化(^^♪
その割りだしたときが一番楽しい(嬉しい)ことに変わりはないのですが・・・



このような状態で羽化した場合(それでも生存しているだけありがたい。。)、
ちょっとカナシクなります。。。



思いがけないこともあります。さほど気にしていない(少々放置気味)個体が
羽化しているとトピックス気味なキモチにもなりますが♪



本来 蛹室は見えないほうがいい、けど見えているほうが何かとそのあとの行動は
取りやすい、そのジレンマはありますね^^)



少々 個体の位置は見えやすいよう移動していますが、割り出し直後の画像です。
一応ですね、蛹室の状態とかは確認します。人工蛹室を作るときのヒントが隠されて
いるので、必ず見るようにしています。



あとマットの状態ですね♪ 画像はセリケウスの♀です。きれいに羽化して
くれていますが、マットの状態は少々水分過多です。それでもきれいに蛹室を
作ってくれていたり、蛹室の周り(固くなっている部分)の状態を見ておきます。



見たことのない種類を見れるのはこの趣味での醍醐味の一つだと思います。
そのためのアプローチだったりもしますよね^^)


material by:=ポカポカ色=