クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ブリードする上で飼育個体を使用する場合、切っても切れないのが
ペアリングです。よく♂が♀〇しをするなどの記述が見られますが
しっかり成熟していて、その種類の交尾に関する特性を理解していれば
早々起きることではありません。あと後食をしっかりしていなければ交尾に移れない
種類と後食開始後すぐに交尾が可能な種類がいることを知っておくことは大切です。



今日は3種類 ペアリングしてみました。ミヤマ2種とノコ1種でございます♪



まずはエラフスミヤマ。エラフスは昨年のミヤマ飼育で比較的早く羽化してきたので
活動開始も早いと想定していましたが、その通りとなりました。ボクはだいたいの種類を
羽化時期から交尾可能な時期を予測設定しています。



お次は国産ミヤマ。中通島産ミヤマです。この個体は一緒に販売していた仲間からの
プレゼントで、羽化時期は記載されています。ただ羽化日の記載は飼育者それぞれで
違いを感じることがあるので、個体の状態を見定めたほうがいいかもしれません。
このペアは割と早めに活動を開始しています。



最後はクロシマノコ。このぺアは購入個体で昨年の夏羽化個体です。
連れて帰ったときにムシベヤは暖房を効かせていたので、早めに立ち上がりました。



さて、ここで起き出し後のペアリングをするタイミングですが、
ミヤマは起き出して後食開始すればかなりの確率でペアリングしても大丈夫です。
メイトガードもしますが比較的短期間なので、♂♀が離れたら♂と♀は離したほうが
無難です。ノコはしっかり後食させてからペアリングしたほうが良い結果を
残しています。ヒラタ・コクワは後食後すぐのペアリングは可能で、
ヒラタは♀が♂から離れたら隔離 コクワはそのままで大丈夫です。ネブトは
羽化さえしていれば後食するしない関係なしに同居させてしまいます。



♀を攻撃する原因は複数挙げられ、どちらかが成熟していないときがほとんどで、♀が
ケース内を歩き回ったりすることで♂が興奮して攻撃してしまう、交尾後♂が
ただの侵入者と♀を見做して攻撃する場合などで、他 自然下では交尾後♀が♂から
違う場所に離れてしまう種類は、長い期間 同ケース内に同居させてしまうと
カナシイ結果が起きやすいと過去の経験から感じています。
あとね^^)ケース内がその種類の生息に合っていないと起きやすいです。。
温度が高いとか蒸れがヒドイとか・・・ですね。。。



本日 ペアリングした種類の産卵セットはもう組んであって、♀が♂から離れたら
すぐの産卵セット投入が可能となっています。現在 国産ヒラタ2産地 ホソアカ
2種3セットとケルブス(ギリシャ)クラーツミヤマの産卵セットを置いてあります。
これから増えるであろう産卵セットの置き場所の確保が大事になってきます♪



もっと仰々しいタイトルにしたかったのですが思いつきませんでした^^)
遡ること昨年7月下旬、クラーツミヤマが活動を開始し始めペアリングをして
産卵セットを組みました。所謂ヒメミヤマ系に属すクラーツミヤマ 産卵セットに
関してはフォーチュングループのセットに準じますが、問題なのは割り出し時期。
半年ぐらい待った方がいいとの記述通り、ある程度幼虫が育ってからの方が
後々いいと聞いていたし、実際 経験もしているので割り出しは今年・・・しかも
4月に入ってから割り出したのですが、結果は産んでいなく、しかも♀は存命(!)



さて、ここで時は更に遡って2022年。ボクにはミヤマ飼育を熱く語り合える友人が
何人かいるのですが、そのうちのお一方がWDのクラーツ♀を入手して1度目のセットは
産んで、2度目は0 3度目も組んだがダメだったけど♀が存命。。と、俄かに信じがたい
ことを話してきて、その個体を持っていくから産卵させてみてくれないか?という依頼
を受けて、産卵セットを組んだところ、何とか産んでくれてホッと一息ということが
ございました^^)その子孫の♂と♀でペアリングして、自己初となるクラーツミヤマ
の累代飼育にチャレンジしたわけですが・・・



そのご生存の♀。結局友人と同じような事態に遭遇しているクラーツミヤマ。
まったり感漂うGWの中日に産卵セットを組んでみました。



セット内容は中ケース 底部分はNマット+カブトマット(Nマット多め)で
中間部分にはミズゴケを棒状にまとめたものを所々に置いて、マットの水分を
少なめに。ケース上部には生オガ入り発酵マット+カブトマット+Nマットという
凝りようですが、これは単にNマットが足りなくなっただけです^^)



羽化後1年は経過しているクラーツミヤマ♀。♂はも♀も約2~3ヶ月で活動を
開始し始め、♂に至っては未交尾でもそれほど長生きではありません。
特殊とも取れる♂と♀の羽化後の寿命の差は自然下でもそうなのか?それとも
人の手が入って狂わされているのか?どうかは分かりませんが、どちらにしても
もう一度産卵セットに投入して結果を待ちたいと思います。



一昨日ぐらいから夜 羽音が聞こえる。。
そんな羽音を立てられるような個体がウチにいたっけ?などと
呑気に構えていましたが、犯人が判明いたしました^^)



コヤツ♡ ヤクシマカブトの♀です。
ここの処の夏日を利用して常温の場所に産卵セットを置いていました。
さっそく中を覗いてみると・・・・



けっこう下がっていました。ケース9分目ぐらいまでは入れていたマットが
約半分になっていたので割ってみることにしました。



ハイ♡ 卵発見!!まだ2週間も経っていないけど23個産んでいました♪



プリンカップに7~8個入れて保管します。だいたい2週間ぐらいで孵化してくれる
ハズです^^)



再セットを組んで♀を投入。いそいそと潜ってくれました(^^♪
ヤクシマカブトは1♀しか残さなかったので、この♀が頼りです。



どこからが今年の産卵セットか分からなくなってもいますけど
この時期に国産カブトの産卵について書くようになるとは自分でも
考えつかなかったので、自分で自分を面白がっています^^)



おかげさまで休みでございます。カレンダー通りではない方も
いらっしゃると思いますので(○○連休とかではなく・・・)、各々
いろいろかと思います。まぁいつも通り前向きに考えています^^)



ミヤマ各種の起き出し促進のため、ふだん事務用に使用している部屋に
生体を置いているので少々雑多になっています。(たまに足に引っかかります。。)



起き出している個体を少しづつムシベヤに移動したいのですが、
どうもまったりしています^^)とは言え、貴重な休みですからね。。
何かしたいと思います。来たるべき多量の産卵セット組みに備えておかなければ
なりませんからね^^)



話は飛びますが、先日のクワ活のときにコクワを割り出しています。
画像はハチジョウコクワのみでしたが、利島のコクワも割り出しています。
ハチジョウコクワも含め、伊豆諸島のコクワの産卵セットは昨年 ほぼ同時期
にセットしていますが、羽化してくる順番が各島の発生期とリンクしているのが
面白いですね^^)ハチジョウコクワは数頭の♀で産卵セットを組んだのですが
最後の方(伊豆大島産 利島産と同時期)に組んだセットから出てきた幼虫たちも
しっかり小さく羽化しています♪ 伊豆大島産はまだ幼虫です。



今日はとりとめがないです^^)あまり考えて書いていないのが露呈してしまい
申し訳ないのですが、ミヤマも何種かペアリングをかけてみようと思います。
たぶん5月はミヤマネタが多くなると思います♪



そうこうしているうちに時間ばかり過ぎていくので、そろそろ活動を開始いたします♪


大半がミヤマなのでカテゴリーはミヤマにしましたが
前半 他種も含みます^^)



まずは購入個体から♪ クロシマノコです。すでに後食を確認しているので
同居させています。♀がもう少しかかりそうですね^^)



ゴロファ・ガウジョン。 カブトムシを成虫で入手するのはホント久しぶりです。
キッチンペーパーをボロボロにしていましたが、まだのようですね。。



♀。キッチンペーパーが見苦しくなっていて申し訳ありません。。
この状態がひとつの判断基準なので、このあとの画像もこのような
画像が続いてしまいます。。



同様のセリケウス・オオバヤシ。♀も活発に動いていましたが、どうも♂の方が
先のようです。オオバヤシは♂♀ともに自己ブリード個体で臨みます。

 

デンティクルスゲンシミヤマ。お恥ずかしい翅パカの♀。
デンティクルスゲンシミヤマは3♂2♀いるので、1♂は出品予定です。



ルニフェル。非常に迷ったけどネパール産を残しました。
画像の♂は友人が3月のイベントの時に、応援で渡してくださった個体です。
ルニフェルはこの♂で、別系統♀と同系統♀の2系統でブリードします。
幼虫もいるので、全部で3系統になりまして全てネパール・シスネリ産となります。



最後はリベンジで購入したラエトゥス。♂は後食開始しています。
ミヤマは先にエラフス ヴェムケン 国産ミヤマが起き出しているので
5月はミヤマの産卵セットを一気に行うようなイキオイになってきました。
ケースの洗浄とマット入手に追われそうです。。



産卵セットについては各種 個別に詳しく書いていこうと考えています。
今回 ご紹介した以外にも何種かいるので、追々 ご紹介させていただきます(^^♪




material by:=ポカポカ色=