クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
ブリードする上で飼育個体を使用する場合、切っても切れないのが
ペアリングです。よく♂が♀〇しをするなどの記述が見られますが
しっかり成熟していて、その種類の交尾に関する特性を理解していれば
早々起きることではありません。あと後食をしっかりしていなければ交尾に移れない
種類と後食開始後すぐに交尾が可能な種類がいることを知っておくことは大切です。
今日は3種類 ペアリングしてみました。ミヤマ2種とノコ1種でございます♪
まずはエラフスミヤマ。エラフスは昨年のミヤマ飼育で比較的早く羽化してきたので
活動開始も早いと想定していましたが、その通りとなりました。ボクはだいたいの種類を
羽化時期から交尾可能な時期を予測設定しています。
お次は国産ミヤマ。中通島産ミヤマです。この個体は一緒に販売していた仲間からの
プレゼントで、羽化時期は記載されています。ただ羽化日の記載は飼育者それぞれで
違いを感じることがあるので、個体の状態を見定めたほうがいいかもしれません。
このペアは割と早めに活動を開始しています。
最後はクロシマノコ。このぺアは購入個体で昨年の夏羽化個体です。
連れて帰ったときにムシベヤは暖房を効かせていたので、早めに立ち上がりました。
さて、ここで起き出し後のペアリングをするタイミングですが、
ミヤマは起き出して後食開始すればかなりの確率でペアリングしても大丈夫です。
メイトガードもしますが比較的短期間なので、♂♀が離れたら♂と♀は離したほうが
無難です。ノコはしっかり後食させてからペアリングしたほうが良い結果を
残しています。ヒラタ・コクワは後食後すぐのペアリングは可能で、
ヒラタは♀が♂から離れたら隔離 コクワはそのままで大丈夫です。ネブトは
羽化さえしていれば後食するしない関係なしに同居させてしまいます。
♀を攻撃する原因は複数挙げられ、どちらかが成熟していないときがほとんどで、♀が
ケース内を歩き回ったりすることで♂が興奮して攻撃してしまう、交尾後♂が
ただの侵入者と♀を見做して攻撃する場合などで、他 自然下では交尾後♀が♂から
違う場所に離れてしまう種類は、長い期間 同ケース内に同居させてしまうと
カナシイ結果が起きやすいと過去の経験から感じています。
あとね^^)ケース内がその種類の生息に合っていないと起きやすいです。。
温度が高いとか蒸れがヒドイとか・・・ですね。。。
本日 ペアリングした種類の産卵セットはもう組んであって、♀が♂から離れたら
すぐの産卵セット投入が可能となっています。現在 国産ヒラタ2産地 ホソアカ
2種3セットとケルブス(ギリシャ)クラーツミヤマの産卵セットを置いてあります。
これから増えるであろう産卵セットの置き場所の確保が大事になってきます♪
ペアリングです。よく♂が♀〇しをするなどの記述が見られますが
しっかり成熟していて、その種類の交尾に関する特性を理解していれば
早々起きることではありません。あと後食をしっかりしていなければ交尾に移れない
種類と後食開始後すぐに交尾が可能な種類がいることを知っておくことは大切です。
今日は3種類 ペアリングしてみました。ミヤマ2種とノコ1種でございます♪
まずはエラフスミヤマ。エラフスは昨年のミヤマ飼育で比較的早く羽化してきたので
活動開始も早いと想定していましたが、その通りとなりました。ボクはだいたいの種類を
羽化時期から交尾可能な時期を予測設定しています。
お次は国産ミヤマ。中通島産ミヤマです。この個体は一緒に販売していた仲間からの
プレゼントで、羽化時期は記載されています。ただ羽化日の記載は飼育者それぞれで
違いを感じることがあるので、個体の状態を見定めたほうがいいかもしれません。
このペアは割と早めに活動を開始しています。
最後はクロシマノコ。このぺアは購入個体で昨年の夏羽化個体です。
連れて帰ったときにムシベヤは暖房を効かせていたので、早めに立ち上がりました。
さて、ここで起き出し後のペアリングをするタイミングですが、
ミヤマは起き出して後食開始すればかなりの確率でペアリングしても大丈夫です。
メイトガードもしますが比較的短期間なので、♂♀が離れたら♂と♀は離したほうが
無難です。ノコはしっかり後食させてからペアリングしたほうが良い結果を
残しています。ヒラタ・コクワは後食後すぐのペアリングは可能で、
ヒラタは♀が♂から離れたら隔離 コクワはそのままで大丈夫です。ネブトは
羽化さえしていれば後食するしない関係なしに同居させてしまいます。
♀を攻撃する原因は複数挙げられ、どちらかが成熟していないときがほとんどで、♀が
ケース内を歩き回ったりすることで♂が興奮して攻撃してしまう、交尾後♂が
ただの侵入者と♀を見做して攻撃する場合などで、他 自然下では交尾後♀が♂から
違う場所に離れてしまう種類は、長い期間 同ケース内に同居させてしまうと
カナシイ結果が起きやすいと過去の経験から感じています。
あとね^^)ケース内がその種類の生息に合っていないと起きやすいです。。
温度が高いとか蒸れがヒドイとか・・・ですね。。。
本日 ペアリングした種類の産卵セットはもう組んであって、♀が♂から離れたら
すぐの産卵セット投入が可能となっています。現在 国産ヒラタ2産地 ホソアカ
2種3セットとケルブス(ギリシャ)クラーツミヤマの産卵セットを置いてあります。
これから増えるであろう産卵セットの置き場所の確保が大事になってきます♪
この記事にコメントする