クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 画像で着目していただきたいのは

クワではなく、クワが掴まっているキッチンペーパー。

画像左はオキノコ。ボロボロにしています。右はアマミノコ。

体液を放出してキッチンペーパーの一部を黄色くしていますが、

(画像には映っていない。)まだボロボロにしていません。

オキノコはもうプラケースに移してゼリーを与えてみてもいいででしょう。

活動している成虫たちと同じ温度帯で管理していたクワなので。

活動を開始し始めた♂の力を侮ってはいけません。

この画像を映すときに気がついたのですが、一頭逃げています。。。

あんまりこの状態で放置しておくと、逃げたり、餓死したりするので

ケースに移してゼリーを半分に切ったのを置いて、そっとしておきます。

食べれる子は勝手にゼリーのほうに向かっていき、クチのブラシを出しますので

ここはクワの自由にしてあげます。

休眠期間は、同じ種類の亜種でもサイズ、亜種別で期間やクセが違います。

もちろんサイズの大きいほうが休眠期間は長いですし、起きだしてから

活動を開始する期間も長いです。

あとアマミノコのグループ。原名亜種(アマミノコ)は休眠期間が長いような気がします。

オキノコは比較的、起き出し、活動開始が解りやすいかもしれません。

個体差でバラツキがありますが、画像のような起き出しの特徴をハッキリ示す個体が

多いので飼育者を惑わせないと思います。

ボク的には南西諸島系よりも本土系のほうが起き出しや活動開始に注意しています。

アマミノコは南西諸島系のなかでは解り辛いかもしれません。

飼育している環境や温度で左右されることも事実です。


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