クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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こーやってクワ弄りをするということは

とーぜんマットも買ったり状態を見たりとするのです。

昨日みたいに自問自答でやってみます^^)

今回は全て全て聞かれたことではありませんので

あしからず(^^♪

Q1 マットの銘柄は決めていますか?

決めています。ユウタンさんで購入。

Q2 途中で銘柄を変えることはありますか?

途中で変えること、ありますよ。
時間がなくて買いに行けないときとか。

Q3 マットの水分量多めって?

ノコの場合、多めというのはギュっと握って
一回でお団子できるくらいでいいと思います。
あまり多いと劣化が早いです。
まぁ入れすぎたな?と思ったら、温度の低いとこに
置くとかするといいと思います。

Q4マットのガス抜きって?

マットは袋詰めされて初めて製品ということになるでしょうが
運搬途中とか店舗ごとの管理の仕方で再発酵する場合があります。
なので、購入後 袋を開けて 少し時間を置くというか?

ボクの場合 購入後 マットの入っているビニール袋に
画鋲で両面8ヶ所ぐらい穴を開け、ニオイを嗅いでみます。
異臭がするようでしたら、天面をハサミで切って
クルッと巻いてクリップで止めます。で、1週間ほど放置。
再発酵しているマットのニオイがキツイので、スグわかりますよ^^)
あと鶏糞が入っているマットはクサイです。大きくはなりますが。

Q5必ず水分を調整するのか?

最近は完全乾燥のマットって使っていないので
(お値段がね。。。)
どーとも言えないのですが、以前使っていたマットは
完全乾燥だったので水分は調整していました。
現在使ってるマットは、時期やガス抜きの期間で
水分を放出したり吸収しているので、詰める際
調整が必要か?その都度判断しています。

Q6マットの詰め方について。固く詰めるのか?

詰め方はステージごとに変えています。
このブログを始めた当初の詰め方はしていません。

最近では、3令初期までは容器にマットを入れてから
トントンと馴らす程度です。これはノコは
通気(マット内の空気量が多いほーがよいかな?)が
多いほーがいいかな?という目論見からです。
蛹室作成用は固く詰めます。
このときは容器のフタとマットの天面にある程度の
隙間を設けます。

Q7 マットの劣化について。どこで判断する?

まず色です。よーく見てると、幼虫が食した部分と
そーでない部分の色やキメの細かさが異なります。
この部分が多い少ないで判断するのはアリです。

あと温度の変化やその他諸々で色が変わることもあります。
そんなときも思い切って交換しちゃいます。

Q8マットの交換時期はいつ?

ボクはマットの状態で交換時期を変えますよ。
ある一定期間を定めて交換するのもいいと思います。

Q9 ノコの飼育 マットと菌糸 どちらがいいか?

これ・・・永遠の謎です^^)
菌糸のほーがマッチョになりやすいのですが
マットも銘柄によっちゃ同じよーな個体が孵ります。
全てのステージを菌糸で飼育しても、交換後すぐ蛹室を
作ったと思われる個体は、そーゆーワケでもないみたいです。

ただ、菌糸で飼育している個体は飼育期間が短くはなります。

Q10 マットで飼育しているときの温度帯は?

ボクは基本的にマットも菌糸も同じ温度帯です。
マットの状態さえ良ければ、マットのほーが
温度に対する耐性は強いと思います。

Q11 オススメのマットは?

ご自分がメインに使ってるマットだと思います。

Q12 マット飼育していて良かったと思うときは?

キレイで大きな個体が孵ったときです。

Q13 ガス抜きと水分調整以外でしていることは?

たまにですが天日に干すことはあります。
あとふるいにかけることもあります。

Q14 添加剤は入れたりしますか?

現在使っているマットは初めから入ってる印象があるので
入れません。以前きなこを入れたりしていました。

Q15 結果は?

もう記憶が擦れています。
入れすぎると劣化が早くなったのは覚えています。

Q16 マット飼育のメリット デメリットは?

メリットは、すぐ幼虫を入れられること。
デメリットはあまり感じません。

コスト的にはマットのほーが有利かなぁ?


と、まぁ今までに質問されたことや仲間同士の会話を
おぼろげな記憶を辿り、書いてみましたがいかがでしょうか?

マットは仕込みの時期によって状態が変化するので
同じ銘柄を使い続けたほうが、違いが分かりやすいし、
入荷時期なんかも教えてもらえるので対処がしやすい。
なんてのも考慮に入れています。
あと、使用する環境(スペースや温度等々)や
使いかた(飼育の仕方)で随分変わるのは事実です。
あれこれ試してご自分に合うマットを見つけるのも
イイと思いますよ♪








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