クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
7 8 9 11
14 16
24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[540] [539] [538] [537] [536] [535] [534] [532] [531] [530] [529]
 といってもエサの話しです^^)

今回、2令~3令中期の間のエサにちょっとイタズラをしてみました。

いつも使っているマットに鶏糞が入っているだろうと思われるマットを

少量ですが混ぜて使ってみました。

たぶん比率で言うと1パーセントも入っていないでしょうけど。。。

ボクはいわゆる添加剤というものを使いません。

大体がマットの場合は発酵分解を促進、菌糸の場合はきのこ菌による白色腐朽の促進

がほとんどだろうと考えているからであまりニョロの生育には関係ないのでは?とも

思っているのです。ただ、リンは分解されないと聞いたので

リンを多く含むものを配合してみたらどぉなるんだろ?という疑問符からなのですが・・・

ぢゃあ鶏糞自体を混ぜればいいぢゃんとお思いのかたもいらっしゃるでしょうが、

完成されたマットに鶏糞を配合して違う成分のものの分解がおきて

せっかく安定している状態のものを不安定にさせるのどうかと。。。

鶏糞が配合されたマットはマットとして完成されていると認識した場合、

不安定になる比率が最小限で済むのかな?と考えたわけで^^)

なんにしても安定している状態でニョロを投入するのが一番なんぢゃないかな?

と思っているわけで・・・・・

で、結論なんですがわからないというのが本音です。

確かに体重が乗ったニョロはいましたが、それがそのいたずらが原因で大きくなったか

という確固たる確信がつかめなったのでそれがよかったのかどうかはわかりません^^)

でも添加剤を否定しているというわけではなく、仲間の中にはうまく活用して

大きな個体を孵しているのは事実です。

いろいろと模索してみる価値はあると思います。









この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
material by:=ポカポカ色=