クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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週末なのでモードはクワモード^^)
温度。。。飼育においては大切なキーワードです。
よく23℃一定で飼育しましたとか、低温で飼育することを心がけたとか
雑誌等々で目にすると思います。
種類ごとにそれぞれ発育が促進される温度というのはあると思います。
ボクが観察しているのは国産ノコなので^^)ノコのことしかわからないですが
ボクは幼虫を飼育しているとき、各ステージで温度を変えています。
産卵セット~割出し時 24~27℃
割出し後~2本目 23~25℃
2本目、3本目 23~25℃
徘徊直後の交換 22℃前後
蛹室作り始め~蛹化 22℃前後
蛹化2週間後 22℃~24℃ (全て大体このくらいだよって目安)
エアコンの設定温度からこの棚はこのぐらいの温度になる。というのは把握しているので
ここの棚からあっちの棚の何段目に置こうとか、
そんな感じで容器を移動しているだけですが^^)
おかげでいつも片付かない雑多な部屋になっているのは事実です><
国産ノコは20℃を下回ると摂食活動が鈍くなるような気がします。
なので、常にエサを摂食してもらおうとあまり低い温度帯には置かないのですが
本土系ノコなどは摂食が鈍る温度まで下げて、幼虫の状態で休眠する期間が
必要なのかな?とも感じています。(要は幼虫に冬をカンジさせる。)
国産ノコの幼虫は非常に強いので少々の温度変化には対応します。
が、やはり各ステージの境目に急激な温度変化を与えてしまうと
暴れたり、蛹化促進を早めたりと、せっかく大きくなる可能性のある個体が
いつもの大きさで蛹化してしまう。。。なんてことも・・・・・
暴れを確認してスグに交換が可能な場合、温度を下げると効果があると思います。
これはなんで暴れる(徘徊)のかを考えたとき、蛹室を作れる場所に移動しようと
しているのでは?と考えました。ビン交換をして温度を下げて
蛹室が作れる場所に移動したとカンチガイしてもらおうという試みです。
この方法を行うようになってから、交換後の再度の暴れは極端に減り、
交換後、ある程度の期間をおいて蛹室を作ってくれるようになりました。
もちろん温度だけではなく、エサや通気なども大きな要素です。
エサの状態が安定していない場合は温度を下げます。
ボクはほとんど同じ銘柄のエサを使用するため、
そんなに温度は下げませんが、同じ銘柄とはいえ、モノによっては
ロット違いで大きな差が生まれてきます。購入したものをその都度判断して
温度を変えることは・・・・・・・・あります。
あと。。。たまにこのマットにこれ混ぜてみたいなイタズラをするときは
温度の低いところに置きます。再発酵を緩やかにするのが目的です。
菌糸とマットでは適切な温度帯が違うのでこれも場所は変えて管理しますねぇ^^)
それこれもいろいろなことに適応してくれる国産ノコだから出来ることで
他の種類ではどぉなんだか?といったカンジです。
蛹の段階で温度を上げない(というか一定を保つように心がけるとゆーか)のは
蛹化してからだんだん固形化されていく段階で低温のほうが大きく固形されていくことを
観察できたからです。特にアゴなどは先端部分がくぃっと前に突き出すアゴの持ち主が
羽化することが多いので、ここ最近ではずぅっと温度低めで蛹は管理しています。
なんにしても最後の段階でやっちゃいけないのは急激な温度変化!
これは悪いことはあってもいいことはありません。
丁度、初夏に差し掛かる時期なので、こんなハズぢゃあ。。。ってことは
往々にしてありますが、ここはコマメにエアコンの温度設定を変えたり
ファンを回して(扇風機ね♪)エアコンから排出される高温もしくは低温を
散らしたりすれば、そんな難しいことではございません^^)
羽化直後のキレイでカッコイイ個体はもうすぐなので
ここはもう一発気合を入れます^^)
温度。。。飼育においては大切なキーワードです。
よく23℃一定で飼育しましたとか、低温で飼育することを心がけたとか
雑誌等々で目にすると思います。
種類ごとにそれぞれ発育が促進される温度というのはあると思います。
ボクが観察しているのは国産ノコなので^^)ノコのことしかわからないですが
ボクは幼虫を飼育しているとき、各ステージで温度を変えています。
産卵セット~割出し時 24~27℃
割出し後~2本目 23~25℃
2本目、3本目 23~25℃
徘徊直後の交換 22℃前後
蛹室作り始め~蛹化 22℃前後
蛹化2週間後 22℃~24℃ (全て大体このくらいだよって目安)
エアコンの設定温度からこの棚はこのぐらいの温度になる。というのは把握しているので
ここの棚からあっちの棚の何段目に置こうとか、
そんな感じで容器を移動しているだけですが^^)
おかげでいつも片付かない雑多な部屋になっているのは事実です><
国産ノコは20℃を下回ると摂食活動が鈍くなるような気がします。
なので、常にエサを摂食してもらおうとあまり低い温度帯には置かないのですが
本土系ノコなどは摂食が鈍る温度まで下げて、幼虫の状態で休眠する期間が
必要なのかな?とも感じています。(要は幼虫に冬をカンジさせる。)
国産ノコの幼虫は非常に強いので少々の温度変化には対応します。
が、やはり各ステージの境目に急激な温度変化を与えてしまうと
暴れたり、蛹化促進を早めたりと、せっかく大きくなる可能性のある個体が
いつもの大きさで蛹化してしまう。。。なんてことも・・・・・
暴れを確認してスグに交換が可能な場合、温度を下げると効果があると思います。
これはなんで暴れる(徘徊)のかを考えたとき、蛹室を作れる場所に移動しようと
しているのでは?と考えました。ビン交換をして温度を下げて
蛹室が作れる場所に移動したとカンチガイしてもらおうという試みです。
この方法を行うようになってから、交換後の再度の暴れは極端に減り、
交換後、ある程度の期間をおいて蛹室を作ってくれるようになりました。
もちろん温度だけではなく、エサや通気なども大きな要素です。
エサの状態が安定していない場合は温度を下げます。
ボクはほとんど同じ銘柄のエサを使用するため、
そんなに温度は下げませんが、同じ銘柄とはいえ、モノによっては
ロット違いで大きな差が生まれてきます。購入したものをその都度判断して
温度を変えることは・・・・・・・・あります。
あと。。。たまにこのマットにこれ混ぜてみたいなイタズラをするときは
温度の低いところに置きます。再発酵を緩やかにするのが目的です。
菌糸とマットでは適切な温度帯が違うのでこれも場所は変えて管理しますねぇ^^)
それこれもいろいろなことに適応してくれる国産ノコだから出来ることで
他の種類ではどぉなんだか?といったカンジです。
蛹の段階で温度を上げない(というか一定を保つように心がけるとゆーか)のは
蛹化してからだんだん固形化されていく段階で低温のほうが大きく固形されていくことを
観察できたからです。特にアゴなどは先端部分がくぃっと前に突き出すアゴの持ち主が
羽化することが多いので、ここ最近ではずぅっと温度低めで蛹は管理しています。
なんにしても最後の段階でやっちゃいけないのは急激な温度変化!
これは悪いことはあってもいいことはありません。
丁度、初夏に差し掛かる時期なので、こんなハズぢゃあ。。。ってことは
往々にしてありますが、ここはコマメにエアコンの温度設定を変えたり
ファンを回して(扇風機ね♪)エアコンから排出される高温もしくは低温を
散らしたりすれば、そんな難しいことではございません^^)
羽化直後のキレイでカッコイイ個体はもうすぐなので
ここはもう一発気合を入れます^^)
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