クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
3 6 7
9 12 14
17 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212]
 やっぱこれだねぇ~☆

と、歌いたくなる油井岳産。

今期、初羽化です。

スレンダー&小さいのが初めに羽化してきました。

サイズ的には60後半なんですが、とにかく細いっ!

アマミノコの奄美大島産はアゴがグンっと伸びるのでカタチ的には大好きです。

トカラ、アマミ、伊豆大島産の3種はボク的に大のお気に入り^^)

今期は最後のビンを交換しないで、そのまま蛹化まで持っていったビンが

多いので人工蛹室の登場が多いかもしれません。。



 伊豆大島産のノコが活動を開始しました。

♀はとっくに活動を開始しているのですが・・・

♂はちょっと遅いよねぇ。。

コヤツは残念ながら70ミリには届いていません。。

ただ、カタチ的にはとってもお気に入り♪

晩夏あたりでペアリングできるといーんですけど♪



 なんだかんだでいますよ^^)

国産ヒラタ♪

画像はツシマとサキシマ。

どちらも大好きです^^)


 この画像のアングルはノコの力強さを最大限に

引き出しますねぇ^^)これぞアマミノコといったカンジです。

このアゴの付け根から第一内歯にかけてのラインはもちろん、

造形がね、ムキムキマッチョなイメージです。

ノコに限らず、クワガタはいろいろなアングルから見ることで

様々な表情が掴み取ることができるのも魅力のひとつ^^)

飼育の幅を縮小しようかななどと思っていましたが

こんな画像を見ると、そんなキモチが揺らいでしまいます。


 左が本土ノコ(横浜産)、右がアマミ(油井岳)です。

小さい画像でも頭循(これであってたっけ?)の有り無しがはっきり分ります。

本土ノコは最後が1400、アマミは♀だと思っていたのでず~っと800。

サイズ的にはあまり変わらないのですが、本土ノコは大きなビンで飼育したから

でしょうか?太いです。

逆にアマミは800オンリーでもこのくらいのサイズは孵るんですね。

種のポテンシャルを感じます。

ただ今、アマミは菌糸で飼育していた個体がぞくぞく蛹化中。

逆に本土ノコ(伊豆大島産)はまだまだ幼虫。青いくらいです。

これからお楽しみの時間が増えること請け合いです^^)





material by:=ポカポカ色=