クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
7 8 9 11
14 16
24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81]
生きてるの持ってるの
ボクだけ?

馬渡産(マダラ産)の本土ノコ。

イイカンジで特徴出ています。
 
中歯です。
デカイけどカッチョワルイ。。

♀です。
スレンダーな美人というカンジ。
あまり産まないのですが、それは飼育者にモンダイあり。。
とゆー感じ。。

途絶えないようにしないとな。。


あのー。。。
好きなもの欲しいもの飼えばいいと
思うんです。
でも欲望のままいってしまうと
それこそ部屋クワだらけ。。。
なんてことになるのですよ^^)

ノコは(国産ノコは)、産地でも型が変わるし
色なんかも特色でたりするので・・・
あっ!全部集めないと・・・って方。
サンコーになりません。
好きなんだけどそこまでは?って方のための
オハナシです。

まずトカラ。
全部で5産地なのでコンプリートしやすい。
口之島 諏訪之瀬は産地の特徴が出やすいので
持ってて楽しい。中之島 悪石あたりと2産地なんてのは
違うノコ飼ってる感触があるのでいいと思います。
産地でもガジャっつーレアがいます。

アマミは4産地。プラス徳之島。
奄美本島と何か?か、2産地あたりでもけっこー楽しめます。
大きくなるのは本島のが大きくなりますよ^^)
ボク的には本島と与路がいいかなぁ^^)って思います。
コアな感覚で見ないと違いが判りにくいのがトカラと比べて
弱いかな?とも思います。
 
本土系はね。。これ好みですけど
亜種揃えなんてのは面白いかも^^)
それぞれ特徴あるしね。
感覚的には、アマミの産地違い揃えと同じ感覚では
ありますが^^)
クチノエラブ ミシマイオウ クロシマ ヤクシマ
なんてのは特徴出て面白いです。
九州の離島モノは面白いなー^^)

オキノコ オキノエラブ クメジマ イヘヤ
この辺はボクはあまり判りません。
飼育はしたことあるけど、この観点で見たことが
ありません。

ちなみに大きさで拘るなら
奄美大島本島 中之島 伊豆大島あたりは
大きくなります。

自然下では大きいのがいるのに飼育で難しいのは
壱岐 対馬 なんてのはボク個人の経験では
そぉ思ったりしました。

ボク的な好みでいうと本土系は
クチノエラブ ヤクシマ ミシマイオウ クロシマ
伊豆大島産。
アマミは、奄美大島本島 与路 中之島 諏訪之瀬
で、けtこー楽しめると思います。

まぁでもあくまでも個人的な主観です^^)


と、言ってもですね。。

今、屋久島と馬渡(マダラ)しかいないので
題名を短くするためのタイトルです^^)



まずは馬渡のウチで一番デカイやつ。



馬渡3体。アゴが長いんですねぇ。



デカイのとチイサイのの比較。



馬渡と屋久島の比較。

ノコはいろいろ出るから面白い^^)




これ・・・あくまでも個人的な主観なので

賛否両論あると思います。

まぁでも見てやってくださいな^^)



あくまでも国産ノコでの話です。

まずフルコンプリートしたい方は、

トカラ アマミはしやすいのでオススメです。

特徴が顕著に出やすいノコをいくつか

楽しみたい方。



トカラですと

中之島と諏訪之瀬は特徴の違いが分かりやすいです。

アマミ・・・

与路は赤い個体が出やすい。

本土系で言うと

屋久島 クチノエラブの違いは顕著です。

クチノエラブと何かというのはいいかもしれません。

あと、オキノエラブとクメジマ イヘヤは違いがハッキリでるので

両方同時期に飼育しても面白いかも^^)



1種1産地で楽しみたいかた。

伊豆大島はいろいろ出ます。

関東近郊にお住まいの方は、離島としては

近い部類に入るので、自己採集して楽しむのは

アリかも♪

国産ノコは同じ種 産地でもいろいろな個体が

羽化してきます。

その違いを楽しんだりするのはいいと思いますよ^^)







クワガタのクの字も出ない当ブログですが・・・

やっていないワケでもなく、まぁ悲しい出来事もあるんですが



ところで、ここで詳しくは書けないのですが

個体数は減っています。

いい意味でなんですけど^^)

でも大事(自分なりに)なのは少数ですがいます。



ただ成虫も幼虫も自分用と次のフェスタ分ぐらいの数に

なっています。



画像は馬渡産。この産地は♀が一頭しかおりません。



あまり大きくならない産地と認識していますが

どぉでしょー?



んで、屋久島産。

ここは大きくない個体でも大歯になるのと

アゴの湾曲が特徴的と認識しています。



でもこの子はそこに加えて赤い♪



屋久島産は1ペアのみです♪



material by:=ポカポカ色=