クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマを始めとする幼虫の飼育期間が長い種類を飼育していると
幼虫の飼育期間が短い種類が飼育したくなってしまいます。
ボクの場合 他の種とのあらゆる相関性も考慮に入れたいので
種を跨いだワケなのですが、まぁ勘違いもありまして^^)
種類が増えてしまったワケなんです。。



ちょっとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、シロカブト
ばかりぢゃん・・・と、思われる方も多いと思います。



先ほどの記事に書いた通り、ケンタウロスが好きなので、相対する種としての
シロカブトと云うのが発端です^^)まぁオセロ的な発想です♡
あとティティウスで時間はかかるものの全頭 ウチの環境で羽化してくれたのも
手伝っています。と、いう訳でミヤシタシロカブトの飼育経過なんぞを(^^♪



47g・・・この近辺の幼虫が3頭います。かなりクリーム色になっているので
もうそろそろかと思います。



痛恨のエラー。。。なんとか蛹室を壊さずに済みました。。
もう少ししたら人工蛹室へ移動です。

ここでファイル容量オーバー。。ミヤシタシロカブトの記事は続きます。


最近 カブトムシネタが続くのは、ウチのカブトムシ界隈が
賑やかなだけで、カブトムシにシフトした訳ではないので
悪しからずです^^)



2300が並ぶ・・・これでも小さいのかな?と感じてしまうぐらい
大食いです。。ただ、交換頻度はそんなに多くはないです。



まずは無知からカナシイ結果になっているケンタウロスから。
この状態での★は辛かったけど、なんとか残りの個体は
羽化まで持っていきたいトコロです。



42gございました^^)ケンタウロスはボクが飼育している環境より
温度高めが好むようで、それが原因なのでは?と、ご指摘をいただきました。
好きなカブトムシなだけに飼育は継続したいけど、環境維持を変更すると
他の種類がね、、と、なってしまいます。。



お次はマヤシロカブト。大きな勘違いで入手してしまったという
経緯を持っています。。実は幼虫の飼育期間が比較的短いカブトムシは
いないか模索して、懇意にしているショップ店長に相談したところ
「ミヤシタ」と、教えてもらったのにどう勘違いしたのか?
マヤシロカブトの幼虫を落札したという・・・なんともオマヌケなのですが
しっかり飼育はしています(^^♪



ヘラクレスなど大型カブトムシを飼育されている方からしたら
驚きもないのでしょうが、このクラスが何頭も出てくると驚きを
飛び越えてボーっとしてしまいます^^)とにかく50リッター
入手したカブトマットがみるみるうちになくなっていきます。



久しぶりの小ケース幼虫1頭飼い♡ 実はミヤシタシロカブトも
2頭ほど小ケースでしいくしているので、計3つ小ケースに
幼虫が1頭づつ入っています。



マヤシロカブトの知識もそんなにないのですが、幼虫期間は長いようです。。
しっかり飼育は継続して、立派な♂を拝みたいものです♪



この記事最後のカブトムシはティティウス♪ ボクのカブトムシスキルの
中で一番詳しい(と、言うほどではありませんが・・・)です^^)
何回か累代も経験していますしね♪ 落札後 120㏄に一時置きしていたのを
430に入れ替えました。洗い物が済み次第 1400に入れ替える予定です。
まだまだ続くカブトムシ♪ 作業自体は楽しいですよ♡


ヨツボシ グラントシロ と続いて、お次はフンボルトです^^)



この画像は幼虫で購入し、羽化させた個体です。
フンボルトは最初の累代で失敗しています。。



知識を得ることなく飼育してしまったのが最大の要因ですが、
ある程度大きな個体を羽化させることができたので、舞い上がって
いたのかもしれませんね。。。



昨年の12月 友人のブースで一緒に販売されている方から即ブリ個体を入手。
そのときにいろいろ教えていただいて、今年のお正月にリベンジブリードと
相成った訳なんですが、今回は教えていただいた通りにセットを組んだのと
即ブリ(自力ハッチ)個体でしたので、なんとかリベンジを果たすことが
できました(^^♪



飼育をしたいと思ったきっかけは、まず欲に目が眩みました^^)
ボクが初めて見たときは高額だったんですね♪ あとミヤマと同程度の
温度帯で飼育できそうだと云うのも大きな理由です。冬場の産卵については
その時点では考えていなかったのですが、低温でも産んでくれる種類は
ありがたいの一言です♡ ミヤマの羽化時期はウチでは割とだらだらと
毎月のように羽化してくるのですが、やはり活動時期はある程度重なるので、
結果としてセットを組む時期も重複します。今年は少しづつずれそうですが
冬場にセットを組むことはあまりないので、フンボルトのように12月辺りで
産卵セットを組めるのはボクには助かるのです♪



さて、そのお正月に組んだセットから出てきた幼虫を確認しました。
幼虫は22頭いて、2頭落ちていたので20頭が生存しています。
卵も20ほど割り出して、♀はまだ元気なので3回目のセットに入っています。



飼育的にはヨツボシを産ませることができれば大丈夫だと思います。
幼虫飼育には2リッターを使用したほうが大きくなりますが、この辺りの
カブトムシは小さいからカワイイなんてこともありますので^^)
1400ぐらいで細かく交換してもいいのかなと考えています。



だいたい3回ぐらいの交換で(たまに糞だらけになっていることも
ありますが・・・)、飼育期間もそんなに長くないフンボルトヒナカブト。
累代継続させていただきます♡


先ほどのヨツボシと同様にグラントシロカブトも
状態をチェックしました。残念ながら画像を撮るまでの
余裕がなかったので、過去画像を挿絵として挟ませていただきます。



兄弟なんだけどこの個体だけ早く羽化したので画像になっています。
グラントシロカブトは懇意にしているショップ様に残っていた個体を
全頭 連れて帰ってきて飼育しているので、ブリード未経験です^^)
画像は2枚しかないので、他のカブトムシ画像も併せてお楽しみください♪



グラントシロカブトは全部で8頭ほど飼育していて、1頭が羽化済み。
残り7頭をチェックしました。2頭ほどまだ幼虫で、1頭は体重を測ってみました。
39gと云うのはグラントシロカブトとしては大きいのか分かりませんが、
とにかくしっかり育ってくれて良かったです^^)



残り7頭ですが、2頭は蛹化 3頭は前蛹と触らないほうがよかったという
結果でした。今回はヨツボシの経験を踏まえて、マルバネ並みの小さな穴を
空けて確認したので、画像が撮れなかったのですね^^)

 

しかし・・・こぉ画像を並べるとティティウスもカワイイですね♡
大きな角の横の小さな角が愛おしいです。飼育を再開しようかなと
ちょっと思ってしまいました(^^♪





昨年 それほど幼虫を得られなかったヨツボシヒナカブト。
幼虫での販売はせずに全頭 飼育しました。
全部で11頭というカブトムシとしては少ない数での飼育でした。
現状をチェックしたところ、蛹化・羽化しているのでご紹介がてら
書かせていただきます。



まずは発端となった個体から♪ 上翅は閉じているのですが
後翅が出ています。まだ腹が白いので納まるのを待つしかありません。。
前胸や上翅の色もきれいだし、サイズもそこそこなので何とか後翅が
納まってほしい処でございます^^)



上翅のシワが気になりますね。。。ヨツボシは羽化したばかりの個体を
触るとクワガタのソレより華奢に感じます。



お次は埋没した蛹室から救出した蛹です。人工蛹室に
移しました。♂はかなりマットが入り込んで付着しています。



うーん。。。大丈夫だろうか?。。こればっかりは経過を祈るしか
ありませんね。。これでも柔らかい筆でマットをできる限り落としています。



まだ蛹化してからそんなに日数が経過していない♀蛹。
コチラも埋没していましたが何とかなりそうです♪



2月下旬から3月中旬にかけて羽化していた♀2頭。
小さいほうが2月下旬羽化です。2頭とも姉妹なんですが色がかなり
違いますね。。色の遺伝はあるのかもしれないなぁ。。



ヨツボシの前胸のオレンジが好みななんですね^^)
前胸の色が明るいと上翅のなんとも言えない色が映えます♡



ちょっと焦げ目が付いたような色合いの♀。これはこれで
可愛いと思うのは親バカでしょうか?^^)



チェックしようと思った発端は、蛹室が埋没して前蛹が1頭落ちてしまったのが
きっかけです。あと蛹室を暴いてしまい、キッチンペーパーで補修した個体が
蛹に脱皮したときに幼虫の頭部残が付着したり(この個体、保管はしていますが
たぶんダメです。。。)していたので、これを機に全頭 メンテと言っても
差し支えないチェックを行いました。♂はまだ蛹なので、販売・出品はまだ
先になりますが、ヨツボシヒナカブト(^^♪ 今年も羽化してきます♡


material by:=ポカポカ色=