クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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カブトムシネタが続きます(^^♪



この前の記事でまさかのファイル容量オーバーを招いてしまい、
ご紹介できなかった幼虫画像からとなります。



42gの個体より明らかに一回りデカイこの個体♡



それもそのハズの52g!10gの違いがこんな見え方に違いが
出るとは思いませんでした^^)



2頭とも小ケースへ♪ ケースに1頭と云うのはヘラクレス以来です。
これ・・・今後の飼育数を考えるいい指標となりそうです。



まずはカナシイ出来事から。。ケンタウルスなんですが、5頭いた幼虫の内
3頭が★。。。3令で大きかったのになぁ。。温度が低すぎたのかもしれません。。
残った2頭は是が非でも羽化させたいですね。。



お次はグラントシロカブト。コチラはほぼ前蛹か蛹になっていると思って
良いようです♡実はグラントシロカブトも1期と2期で幼虫がいます。



爆産体制が整った感のあるフンボルトくん。
3セットめも積極果敢に♀が潜っています。もう幼虫と卵で40は越えているので
どのくらい産むのか?限界に挑戦です♪



一番楽しみなのがヨツボシくん♡ 全頭 蛹化していて♀が2頭ほど
羽化しています。ヨツボシくんは別記事で詳しく書かせていただきます。

画像以外では1頭だけアブデルスがいたり、マヤシロカブトがいたりして
いますが、一番最初のミヤシタくんの2期めの卵が孵化しているのが楽しみ♡
そうそう^^)あとパチェコもいるんですね♪ 何気に一大勢力となりつつある
カブトムシ勢。ケンタは好きなので★にしてしまったのが悔やまれますが
なんとかラインナップに加えておきたい種類です(^^♪
一通り飼育してみて、固定する(いつもいる)種類とスポットで飼育する
種類に分けて、全部で5種ぐらいを毎年飼育できればと考えています♪




まだ完全とは言えないけど仕事は予定通りにこなせるように
なってきました。年度末の20日近辺は何かと立て込むので
待ち時間を利用してのクワ・・・もといカブ活でございます^^)



今年の初売りで連れて帰ってきたミヤシタくん♡
実は先に幼虫で入手しています。初売りに行ったショップの店長に
短期間(1年ぐらいの幼虫期間)で羽化してくるシロカブトがいないか
相談して、教えてもらったミヤシタシロカブト。
間違えてマヤシロカブトの幼虫を入手したりと紆余曲折ございましたが^^)
そろそろ蛹化が近いのでは?と覗いたところ、マットの上にあがってきた
幼虫がいたので交換しました。



ボクからしたら驚愕のサイズです!ふだんネブトやコクワ、大きくても
ヨーロッパミヤマ勢までなので、コロンと容器から出てきたときの衝撃が
大きいです^^)



この子は42g。どーなんでしょーねぇ??
ヘラクレスとかスマトラヒラタを飼育している方からすると
ふーん。。。という声が聞こえてきそうですが、大きいコト
この上ないです^^)



ここでまさかのファイル容量オーヴァーです。。。
もう1頭出ていたので、ソチラの個体はどこかの機会で^^)
ミヤシタシロカブトは今回の幼虫とお正月に組んだセットから
出てきた系統とで2系統になります。産卵セットからは卵で取り出しているので
もし孵化して持ち出せるようでしたら4頭セットを1セット出展候補に
挙げておきます^^)ボクの処は厳密に云わなくてもカブトムシに沿った
飼育環境ではありませんが、思っていたほど交換頻度は高くないので
これからも続けていこうと考えています♪




まずはミヤシタシロカブトの割り出しから。画像はセットから
取り出した♀ですが上翅内部にマットが入り込んで翅パカ状態に
なっています。このあとキリフキでマットは取り除きましたが
どうなるんでしょう。。。



2セットめも卵のみでした。ちょっと数が少なかったので困惑気味です。
ミヤシタは新しいマットにして、再セットを組みました。コチラも
3回目となります。ただ、今回は中ケースにしました。



採卵後の管理画像です。もう少し採れてくれたらいいのになー。。
数は14ほどでした。。



種類は変わってパチェコ。パチェコは幼虫入手なので、成虫画像がございません。。
好きなカブトムシなんですが、何故かうまくいきません。。今回も10頭入手で
1頭落ちて計9頭の飼育です。なんとか羽化まで持っていきたいトコロです^^)



お次はグラントシロカブト♪ 実はグラントシロカブトもまだブリードしたことが
ないんですね^^)画像の個体は入手した幼虫を羽化させた個体です。
この個体の兄弟は現在 前蛹を1頭確認したので、たぶん前蛹か蛹なんだと
思い込んでいます^^)

 

今回も前回と同じショップ様から購入です。コチラは順調に
育ってくれています(^^♪



グラントシロカブトを始めとするシロカブト系はミヤシタシロカブト
とマヤシロカブトがいて、いずれ1種か2種に限定する予定です。



とにかく場所は取るので、飼育数と種類数は限定必須のカブトムシなんですが
触手が動くとね、歯止めが効かないボクに果たして・・・・
ハイ^^)オタノシミにしていてください♪





昨日からチマチマとクワ活ならぬカブ活をしています。
昨日は1セットめと2セットめのフンボルトを割り出して
3セットめを組みました。



割り出し前のセットです。1セットめか2セットめかは忘れてしまいましたが
両方とも画像と同じような状態でした。



教えてもらった通り、ミズゴケを巻き付けてダンゴ状になった中に
産みつけていました。



幼虫もお出ましです♡ このあと卵と幼虫が出てきます。



初令ですが、孵化してからちょっと経っていますね^^)
先日のミヤシタより孵化が早いです。



卵はミヤシタと同様の管理ですが、マットは変えています。



幼虫は20頭ほど。卵も同じくらいなので併せて40強採れました(^^♪
昨日は時間に追われて作業したので、今日は確認の意味合いも含めて
新しいマットを混ぜたマットに移し替えます。容器はプリンカップを
そのまま使いました。



幼虫の大きさに比べて脚が異様に太く感じます。昨日割り出した個体に
加えて卵の取りこぼしが4つほど出ました♪ 嬉しい誤算です。



♀が元気でしたので、3回目のセットを組みました。その前のセットに使用した
マットに新しいミズゴケとマットを足しての再セットです。果たして産むのでしょうか?



なんとかリベンジを果たすことができたフンボルトヒナカブト♪
いくつまで採れるか挑戦中です^^)





ちょっとあいだが空いてしまいました。。
フンボルトの産卵セットを組んで画像にしたまでは
良かったのですが、まさかのファイル容量オーヴァー。。。



と、いう訳で続きを書かせていただきます。
中ケースでセットを組んだところまでは書いたんですよね?^^)



カブトマットを底に敷きます。固く詰める必要はないみたいなんですが
ボクは固く詰めます。一種のおまじないのようなモノですね(^^♪
マットはバケツに残っていたものも混ぜてしまいました。
基本はハイグレード(この表現、気に入っています♡)無添加カブトマットが
ベースです。



作業途中は手がミズゴケにまみれるので、画像は撮れませんでした。
内容的にはミズゴケをマットに絡めると思ってくださっていいと思います。



今回は転倒防止用の止まり木を入れて完成です。
カブトムシのセットは今回ご紹介したようなミズゴケを使用するセット
と、単にカブトマットを加水して入れるだけというセットの二通りで、
むしろ個体の状態(活動しているかどうか?)に左右されると思っています。



こぉ書くと簡単そうに感じますがあまりに考えすぎて、ふとしたことに
気付かず失敗。。。なんてことも経験しています^^)
個人的に好きな種類が上手くいかないこと多々のカブトムシ♪
とにかく幼虫が大きくなるのがいいです♡


material by:=ポカポカ色=