クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一時 凄まじく降った雨もなんとなく落ち着いていますが、
外に出ると雨が顔に感じるので、今日の外作業は断念しています。
先ほどのギリシャ産ケルブス以外にヘルマンの♀が羽化していたので
画像に納めて書かせていただこうか?^^)なんて考えていたのですが、
忘れていました!!この休み中に必ずやっておきたいこと♪
ヨツボシヒナカブトの休眠明けの確認です。



いや・・・実は今年のヨツボシは蛹化中に容器を弄ってしまい
羽化不全が多発したのもそうですが、羽化時期がずれたので♀は
早々と販売してしまったのです。。♂と同時期に羽化してきた♀は羽化不全。。
少しぐらいの不全なら大丈夫なのですが、後翅が納まらないような不全は
致命傷だということを教えられました。。



不全の♀も生存していたので、保管はしていましたが確認したところお亡くなりに
なっていました。。で、画像に映っている2♂1♀ですが、ペアで補強しています。。
ホントは♀単で探したんですけど、羽化時期が合っていないのと色がね、、
なんだかんだでヨツボシも3世代ぐらいは累代しているので、好みの色や型が
できていて、そこは譲れなかったのです。。



画像の♂は自己ブリードの♂。3頭ともゼリーを与えてみて、温度差を付けたりしながら
起こしていきます。自己ブリード個体は割と気にしていないのですが、購入個体は
細かく見ていきます。♀さえ起きてくれれば残った♂は販売しますので、♀をお持ちの
方^^)よろしくお願いいたします。カブトムシの今期ブリードもヨツボシで
ファイナルにしたいです(^^♪ これから割り出すケースから何頭出てくるかが
見当もつかないので、この辺で打ち止めとしておきたいです♪




以前比較記事は書かせていただきましたが、飼育結果がね^^)
出ているので、再度書かせていただこうと思いました。
いや、ヤクシマカブトのセットを覗いたら♀が★になっていたことに
起因しているんですけど、まず・・・離島にカブトムシって数が多くないことを
認識したのは最近なんですね。伊豆大島になんでカブトムシがいないんだ?
と云うのは、採集中 車の中で話題になります。



伊豆大島は伊豆諸島の中で本州から一番近い距離に位置していて、しかも
乗り降りが一番多い島でもあります。これでちょっと書きたいことが分かると
思います^^)敢えて書きませんが居てもなぁと、ちょこっと思ってしまいます。



でも居ないんですね。。八丈島にもコカブトは居ますが所謂カブトムシは
居ません。。ボクは国産のカブトムシについてははっきり言って疎いです。。
なので亜種がどれくらい記載されているのかも理解していません。
そんな脳内状態で飼育しましたから野生の感をお伝えいたします(^^♪



たぶんですが、産める環境が少ないというのは容易に想像できると思います。
カブトムシって雑木林に隣接する畑とかないと繁殖が難しいのだろうと考えますが、
離島って畑こそありますが、ある種に特化した畑が多く見受けられたりしますので、
カブトムシの繁殖に適していればその限りではないけどなかなか離島での繁殖は
難しいのかな?と、考えてしまいます。



あと産む数・・・ではないか?どちらかと云うと産み方かなぁ?
本州にいるカブトムシとちょっと違いがあるように感じました^^)
って、書いてるけど国産カブトムシの飼育をこんなに真剣に考えたのは
小学2年生以来ぐらいなので、(息子が小さいときにあれこれやりましたが・・)
まぁ正しいかと言われればそうではないかもしれません^^)



ボクが子供の頃はカブトムシの繁殖はできるけどクワガタは難しいと
されていました。(昭和の思い出ですね♪)現在のクワガタの産卵数で
悩むことと比較しているだけかもしれませんね^^)







に、本格的に入っていますね^^)今日は月一の病院だったのですが、
さすがに空いていました♪ あと処方箋のトコが休みだったので
薬は後にして早めに帰ってきました。そのあと頼まれていた買い物を
済ませ、ヤフオクの発送 その帰りにお昼を買って帰ったらまだ午前中♪
そそくさとお昼を食べてクワ活に移行します。



まず何からやったか?なんですが、ヤクシマカブトの産卵セットから
コバエが多数出て、飲み物に墜落する事態になっていたので、
かなり早かった(セット後2週間)のですが、割り出しました。
コバエもそうですが、♀の持ち腹でセットに入れたので確認もしたかった
んですね^^)



マットの角を触ったら早速出てきました^^)



予想通り卵も多数出てきています。カブトムシの孵化は
割とし易いので安心です。



カブトムシの卵は見つけやすいのでそこも嬉しいかと^^)



まず出品もしたいので、配送に耐えられそうな個体とド初令は別に
しておきます。ド初令と卵が多かったので、ちょっと間が空くかもしれません。



まだまだ産めそうな♀。今度は小ケースで組みました。何だかんだで30(卵含む)
以上は採れているので、そこそこでいいかなと思います^^)



無事潜ってくれました♡ コバエもセット上部だけだったので、湧いている部分を
取り除き、再利用しました。さて、カブトムシ繋がりでもうひとつの産卵セットを
暴きます。



ヒルスシロカブト。コチラもちゃんとご行為されたか見ていなかったので
心配でしたが、ようやく産む気モードになってくれたみたい♪
産んだばかりの楕円形の卵を発見して保管。産卵セットには新しいマットも
加えて再セットです。これで安心です♡

(画像はミヤシタ)

まぁカブトムシのブリードはあんまり時間を置かなくても結果が判り易いのは
いいですね^^)ただですね、コバエ・・・なんとかならないかなぁ。。。


カブトムシで飼育期間が短くてもそこそこな個体が羽化してくる
種類はいないかなー?という、どちらかというと不埒な理由から
飼育し始めたミヤシタシロカブト。聞き間違えてマヤシロカブトの
幼虫を入手してしまったなど、あれこれありましたがようやく羽化してきました。



画像の子は一番初めに羽化した個体。ウチでは何故か1頭だけ先に羽化してくる個体が
います^^)グラントシロカブトもそうでした^^)



この子は昨日 発送させていただいた♀。たぶんいま、トラックの中だと思います。
7月上旬羽化の個体で、他に下旬羽化の♀が2個体羽化しています。

う~ん。。。♀オンリーかぁ。。こーなるとお正月に入手した成虫ペアを入手
しといて良かったなぁ。。と、なりますが待望の♂が羽化してきました。



ダイナステス系はお決まりのアングルが多いので顔のドアップから^^)



けっこう立派かも♡ 水玉な上翅がキュートです♡



前にも書いたことがありますが、ボクはあまりにも大型な種類に躊躇感が
あります。程よいサイズ感が好きなんですね^^)ミヤシタシロカブトは
そんな気分を満喫させてくれますね(^^♪



ティティウスから始まって、グラントシロカブト ミヤシタシロカブト
と、きました^^)マヤシロカブトとヒルスシロカブトがいて、そろそろ
飼育種を限定しようかなと思っています。ミヤシタシロカブトはいいですよ(^^♪




画像でございます(^^♪ ボクはこの白い状態でのグラントシロカブト画像を
保管していなかったので、発送前に撮っておきました。



これは出品時の画像。白が目立つ画像はこれだけでした。



黒い斑点が少ない綺麗な個体です。角もまっすぐ伸びていますしね♪



ペア出品した♂。ボクはオウゴンオニのように表面が乾燥してくると
白くなるのかと思っていましたが、カブトムシの場合 その表面積が
大きいからか?内部も関係あるみたいです。因みに画像の個体も
黒い斑点が皆無に近いです。



グラントシロカブトの成虫はこれで当分出てきません。
3令幼虫がもう1頭いますが、まだこれからですからね。。
あとは2令ぐらいなので、まだ先の話となります。



今年に入ってから数種の成虫を見ることができているシロカブト
ですが、グラントシロカブトはかなり好みです♡
所謂白いカブトムシって神経質に言っちゃうとグラントが一番
白かったりします。


material by:=ポカポカ色=