クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年の春ぐらいからちらほら出展したり出品したりしているカブトムシ。
S&Bでも出展予定ですが、予め羽化していた個体に加えて、イベントに
間に合うようなカタチで多数羽化してきました(^^♪



まずは昨日のうちに確認していた3個体から♪ ヤクシマカブトです。
キッチンペーパーで覆っているのは♀。ヤクシマカブトは♂率が高かったぁ~。。



この画像ですと黒っぽく見えますが、羽化したばかりは赤いというより
暗褐色なんですね^^)ツチヤカブトと比べると明らかに赤いです。



別個体。コチラの個体の方が羽化が遅かったようです。
けっこう赤みが残っています。このあとツチヤカブトも1ペア出して
国産カブト亜種は粗方羽化してきました。



ちなみに国産カブトムシ亜種は今回のS&Bのみの出展となりそうです。
国産カブトは寿命がね、、短いから、いい状態で渡したいので
4月の上旬~中旬で自己ブリード用と嫁ぎ先を探してしまおうと考えています。
で、お次は・・・



痛恨の翅パカ。。グラントシロカブトです。この子は種親にします。
グラントシロカブトはいつも懇意にさせていただいているショップ様から
幼虫を入手していましたが、次回はブリードいたします♪



この子も取り出すのが早すぎたミヤシタくん。。。
隠れていますがこの子の方がキツイ翅パカです。。。
ミヤシタくんも種親候補。。♀・・・早く羽化してこないかなぁ。。



今回の割り出しでカブトムシのブリードはほぼほぼ決まってきました。
マヤシロカブト グラントシロカブト ミヤシタシロカブト
ツチヤカブト ヤクシマカブトです。数をもう少し抱えてもいいかなー
とも思いましたが、♂♀判定をしっかりできるようにならなければと
強く感じています♪





何気に増えているカブトムシ。国産亜種の全個体がイイカンジに
蛹化しています。先日のツチヤカブトに続き、ヤクシマカブトも羽化して
きたのでご紹介させていただきます。



国産カブト亜種の特徴として角の発達が悪いことが挙げられますが
色もけっこう違うのです^^)ヤクシマカブトは赤いです♡
トカラノコの諏訪之瀬島産のような赤みが出ます。



あとですね(^^♪ ヤクシマカブトは大きくなりますね♡
意外とツチヤカブトとの違いが明確です。



まだ角にカバーが掛かっているヤクシマカブト。
♀が間に合えばS&Bに出展させていただきます。


いやぁ~♡
暖かくなりましたねぇ~(^^♪
3月も下旬に入ろうとしています。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
イベント出展もそうですが、採集に関するあれこれも仲間内で
賑わっています♡ 今年も離島に行ってきたいと思います。



先週の木曜日のクワ活もといカブト活(?)のときに
羽化してきているツチヤカブトの♀。現在3頭羽化しているのですが・・・



待望の♂が羽化してきました。口永良部島本村WF2でございます。



ちょっと大きくしてしまいました^^)と云うのもですね、
亜種の国産カブトムシは小さいサイズの方が特徴が判り易いんです。
まぁ角は発達していないし、マックロなので特徴の把握はできます^^)



上翅がピーマンが黒くなった印象を受けるのはボクだけでしょうか?
今朝 確認したらもう2個体ほど羽化しているので、ペアになったら
イベントの前に先行してオークションに出してみようかな?とも
考えています。夏を先取りなツチヤカブトの羽化♡
早くもシーズンインな気配です(^^♪




厳密に云えば昨日なんですけど、連れて帰ってきたのは木曜日。
月末なのでちょっと遅れました。。



グラントシロカブトの幼虫。この子たちは兼ねてからのお約束でしたが
あれだこれだと言っているウチに後々になってしまいました。。
画像はプリンカップから全頭 出した直後です。



だいたい同じくらいの加齢ですね^^)これなら当初の予定通りで
飼育できます♪



まずは中ケースで多頭飼育をします。
それから約1ヶ月後 単頭にするかペアで小ケースで飼育するか考えます。



グラントシロカブトは次回からブリードいたします(^^♪






室温をミヤマに合わせているので遅いのか判りませんが、
ウチのカブトムシたちは他の方の話より羽化が遅いです。
あとばらつきます。。



幼虫入手のマヤシロカブト。最後の個体が羽化してきました。
ざっとデータを書かせていただきますと・・・

2022年11月孵化
2023年2月5日入手
2023年3月21日交換
2023年10月28日交換
2024年4月7日45g
2024年12月8日交換(未測定)
2025年2月20日羽化

いやはや。。孵化から約2年4ヶ月です。。他の兄弟はだいたい昨年10月の
羽化ですから、それでも2年はしっかりかかるワケです。。



そもそもダイナステスでシロカブトと呼ばれる種類の内
一番幼虫期間が短い種類のミヤシタと勘違いして入手したマヤシロカブト
ですが、羽化したときはなかなかどうしてカッコよく見惚れたものでした(^^♪



この翅パカの♂と同時期に羽化した♀は残しているのでブリードは継続いたします。
これ・・・ある意味ミヤマやマルバネを飼育応用が効いてる気がします^^)
ノコオンリーでしたらガマンできなかったかもしれません。。。



いろいろな意味合いを含めたマヤシロカブト♀の羽化(^^♪
クワガタの♀が羽化したときとはまた違い感慨がございます♪


material by:=ポカポカ色=