クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]


厳密に云えば昨日なんですけど、連れて帰ってきたのは木曜日。
月末なのでちょっと遅れました。。



グラントシロカブトの幼虫。この子たちは兼ねてからのお約束でしたが
あれだこれだと言っているウチに後々になってしまいました。。
画像はプリンカップから全頭 出した直後です。



だいたい同じくらいの加齢ですね^^)これなら当初の予定通りで
飼育できます♪



まずは中ケースで多頭飼育をします。
それから約1ヶ月後 単頭にするかペアで小ケースで飼育するか考えます。



グラントシロカブトは次回からブリードいたします(^^♪






室温をミヤマに合わせているので遅いのか判りませんが、
ウチのカブトムシたちは他の方の話より羽化が遅いです。
あとばらつきます。。



幼虫入手のマヤシロカブト。最後の個体が羽化してきました。
ざっとデータを書かせていただきますと・・・

2022年11月孵化
2023年2月5日入手
2023年3月21日交換
2023年10月28日交換
2024年4月7日45g
2024年12月8日交換(未測定)
2025年2月20日羽化

いやはや。。孵化から約2年4ヶ月です。。他の兄弟はだいたい昨年10月の
羽化ですから、それでも2年はしっかりかかるワケです。。



そもそもダイナステスでシロカブトと呼ばれる種類の内
一番幼虫期間が短い種類のミヤシタと勘違いして入手したマヤシロカブト
ですが、羽化したときはなかなかどうしてカッコよく見惚れたものでした(^^♪



この翅パカの♂と同時期に羽化した♀は残しているのでブリードは継続いたします。
これ・・・ある意味ミヤマやマルバネを飼育応用が効いてる気がします^^)
ノコオンリーでしたらガマンできなかったかもしれません。。。



いろいろな意味合いを含めたマヤシロカブト♀の羽化(^^♪
クワガタの♀が羽化したときとはまた違い感慨がございます♪




16日にやったことを引っ張っている当ブログです♪
しかし・・・ノコ用に用意したマットを他に使ってしまうのは
如何なものか?若干の不届きを感じてしまいますが、ともかく
カブトムシです(^^♪



カブトムシ幼虫で今年羽化してきそうなのはマヤシロカブト
ティティウスシロカブト グラントシロカブト フンボルトヒナカブト
ケンタウロスオオカブト ツチヤカブト ヤクシマカブトで・・・
こぉ書き連ねていくとけっこういます^^)



これはフンボルトですね♪ ちょっと日にちが経ってしまったので
確認しながら書いています^^)



圧巻のケンタウロス。ウチの温度に合わないようです。。
好きなんだけどなぁ。。。。



ティティウスですね(^^♪ 今年はグラントシロカブトより
ティティウスの方が大きくなりそうです。。



カブトムシの飼育はノコ・ミヤマとは違い、その時々で気になった
種類を飼育していくので、いつもいるとは限りませんが国産カブトの飼育に
少し専門的なエッセンスを加えたような飼育が必要そうな種類を飼育して
いこうと考えています。因みにどの種類もそれほど頭数はいないので
売り切れ御免になりそうです^^)


飼育していての翅パカや羽化不全。。ホントはあってはならないのですが
まぁ出てきてしまいます。。。



ただ大きい種類はそのインパクトも大きくて反省頻りでございます。。



実は♀の方が心配でした。。蛹室ごと出してしまい、その途中で蛹室は崩壊。。
蛹室の下半分に蛹を置いて人工蛹室に移す前に羽化してしまいましたが
完品で羽化してくれました。



マヤシロカブトは以前書かせていただいた通り、ミヤシタシロカブトと
勘違いして入手したので、羽化させたら販売しようと考えていました。
ただですね、この状態の個体を世に出すことは如何なモノかという疑念も
ありまして。。この度 ブリードすることにいたしました。



♀はこの通りの個体なので全く心配ありませんし、♂も交尾さえしっかり
してくれさえすれば何の問題もないのですが、想いとは異なるブリード決定
でございます^^)



マヤシロカブトは5頭を幼虫入手して、手許に残したペア以外にもう1ペア
羽化して、そのペアはすでに販売済みです。もう1頭は蛹になっていますが
頭の部分が隠れていてどちらか分からない(多分♀)けど、羽化時期がかなり
ずれたので、単品で販売させていただこうと考えています。



因みにこの手のカブトムシ・・・よく半年寝るとか囁かれますが、必ずしも
そうではないみたい。。羽化した季節で変わっている気がします。
カブトムシに関してはまだまだ初心者なので、これから深堀していく予定です♪





雨ですねぇ。。降らないのも困りますしね。。。
ところで先日 イベント出展のコト 書かせていただきましたが
ちょこちょことは増やしているので、カブトムシの備忘録と併せて
書かせていただきます。



昨日 マットを買って 一緒に連れてきました♪
久しぶりのサビイロカブト。成虫ではなく幼虫です。



ティティウスシロカブト
♀が1頭 羽化しています。この辺りは安価だし、これから外産カブトムシの飼育を
してみようかという方にお勧めです。ティティウスは温度耐性も強いです。



グラントシロカブト。すでに販売もしていますが、ブリード自体はしていません。
いつも幼虫購入なんです^^)今回 サビイロと一緒に連れてこようか迷いましたが
踏みとどまりました。たぶん連れてきます(^^♪ 3令もいるので続けて羽化させようと
思っています。



ミヤシタシロカブト。1年で羽化するという触れ込みで入手しましたが、
低温だとそれなりに時間がかかります。ミヤシタさんはブリードしています。



国産は2亜種いまして、画像のツチヤカブトとヤクシマカブト。
幼虫飼育自体は夏にお目にかかることの多い本州のカブトムシと同じですが
産卵にクセがあるのか?数はそれほど採れません。個人的にはコクワの亜種と
同位置なイメージがあります。あと離島にこの手のカブトムシがいる島って
極端に少ないです。。



ケンタウロス ウチでは温度が低すぎるのか?かなりカナシイ想いを
しています。。いることはいます。。。同様にパチェコもそうなんですね。。。



ヨツボシから始まったヒメカブト(ヒナカブト)第2弾のフンボルト。
もうそろそろかなぁと言った感じです。



ここからは画像がありません。。ミヤシタと勘違いして入手したマヤシロカブト。
気まぐれなのか判らなくなったレィディ。
友人が入手したときに何故か一緒に買ってしまったエレファス。
これまた初売りの時に安かったことと低温でも大丈夫というだけで入手したサタン。
頭数こそそんなにいませんが、種類数は相当になったカブトムシ。
全部が全部 累代するかは未定ですが、我が家の一大勢力にはなっています♡


material by:=ポカポカ色=