クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年 8月に入手したヨツボシヒナカブト。
成虫をチェックしていたら、置いていたトコロが
少々 温度が低かったのと、タッパー内が乾燥気味でした。
時期的にもそろそろかと思い、成虫用管理ケースに
ゼリーを入れて、様子を見ることにしました。



ゼリーを舐めているというより、水を飲んでいるというカンジです。



♀も同じようでした。。



しかし・・・カワイイね♡
実は小型外産カブトムシで成虫からというのは、初めてに近いです。
マルガリータは何度か成虫で入手しましたが、死着だったり
ほどなくして落ちてしまったりと、あまり相性が良くありませんでした。
(まぁ自分の管理不手際のせいなんですが。。)



昨日 この時期 一番温度が安定して20℃~の場所に置いて
一晩様子を見たら、ゼリーを舐めることなく潜っていきました。
もう少し寝るようです♪




散々 ノコがどうやら 割り出しがどうとか書いていましたが
カブトムシが深刻でした。。。
カブトマットは手配済みでしたので、今年最初はクワ活ならぬ
カブ活からと相成りました♪



事の発端はフンボルトの幼虫が糞だらけの容器に横たわっていたのを
見つけたからなんです。。これはヤバイと察し、全てのカブトムシの
エサ交換からとなりました。



落ちていたのもいてかなり凹みましたが、大きくなっていたので
まずは一安心です。画像はフンボルトの幼虫です。
フンボルトの幼虫は凶暴です。。。



お次は自己ブリードのティティウス。
十何年ぶりのカブトムシブリードなんですね♪
まだこれからといった感じでした。



これはパチェコですね^^)パチェコは2産地います。



うーん。。。??テルシテスかな?アブデルスかもしれません。。



こっちがテルシテスですね^^)
カブトムシはなんだかんだで何種類かいます♡

フンボルト ティティウス パチェコ テルシテス マルガリータ
アブデルス ベルティペス・・・産卵セットを組んでるケンタウロスも
加えると、そこそこいるカブトムシ。
無事羽化してくれることを願います♡




ようやくセットしたケンタウロス2セットめ。
かなり同居させていたので、たぶん大丈夫かと思います。
相変わらずの画像撮り前に潜ってしまいました。
今回はマットを変えています。



♂もまだ元気です♪ 前回 見納めなんて書いて
申し訳なく思っています^^)



この雄姿を1日でも長く見れるのは嬉しいことです♪


相変わらず前準備もせずに入手して、何故か羽化まで
持って行っています^^)



この子なんか、その最たるモノで・・・
これから色々調べます。



ちょこんと生えた角が可愛いこの個体、実は
もっと立派な角がホントは生えます。



カワイイのでぜひ累代したいですね♡




昨日は大変ありがとうございました♪
一夜明けまして、通常通りの日常に戻ります^^)



唐突なマット画像。
実は真ん中にケンタウロスの♀を置いていたのですが、
カメラを取りに行っている間に潜ってしまいました。。



この子にはもう1♀頑張ってもらいます♡
見納めにもなりそうなので、外での撮影です。



ヘラクレス等とは一線を画す上からの画像。
胸角が四角いんですね♪



ある意味(どんな意味?)、今の時流の流れに合っているとも
思うカブトムシの飼育。種類によっては半年寝る種もいますが、
ボクにとっては、そちらのほうが通常です。
寝る期間に個体差があるのも事実ですが、羽化して少し寝て、
すぐ交尾・産卵に移行できるのはいいですよね?^^)


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