あんずのこ　最初の一歩

アゴの長さやキバの出方の違いなど些細な違いが
折り重なって、見え方が随分と違ってくるのですね＾＾）
飼育においては産地によって大きくなるならないがあるのも
面白いところです。

ボクも初めは亜種ほどの違いが感じられず
その違いに喜ぶ方々から少し距離を置いて
見ている自分に気がついていたりしたのですが
よくよく見るとその違いに驚かされたり、
飼育してもその違いが出てくることから
今ではドップリといったカンジです＾＾）

ネブトは亜種分けが細かいのでコレクション性という意味では
楽しいかもしれません。
ノコやヒラタは本土○○という範囲が国内では広いほうなので
この中の個体差以外の部分を見れるようになると
もうダメです＾＾）
特に日本という国は大小様々な島で形成されているので
その違いを垣間見ることができ、しかもその特徴が
飼育で、しかも大きく孵すことが出来たりしてしまうと
ここから離れられなくなってしまう。。。

今年は友人から今まで聞いたことのなかったヒラタやノコを
譲っていただいています＾＾）
そんなところからこの記事を書いています♪

2018/06/02 (Sat) くわがた四方山話 Comment(8)

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う〜ん…。

本土系で、かつ広範囲にわたって分布するクワガタ種はハマるとある意味『底なし沼』やも知れませんね。　同じ産地別飼育でも、離島系ならばある程度割り切りやすいものの、それでも…と言う感じにならざるを得ませんから。

しかしまぁ、クワガタ飼育の世界も産地が云々と言う話にまで発展しているのは、隔世の感じがしますね。　

楽しみでも苦しみでもある。

５３Ｒ 2018/06/02(Sat)13:10:08 編集

こんばんは＾＾）

本土系と言われる種の産地別は
面白いですよ＾＾）特に離島モノは
いろいろで楽しいです♪

あんず 2018/06/02(Sat)23:03:53 編集

はい．私も．．

国産種クワガタ　産地別の飼育の深みにドップリ嵌っている１人であります
産地毎の微妙な違いに　明らかに個体差とは言い切れない部分に　囚われてしまっています

自身各地へ採集に行かない分　爆発的な飼育増加もなく　何とか収拾のつく数で止めている現状ですね　
それほど　潤沢な予算では無いため
幼虫飼育で丈夫なドルクス種は　種別・産地別あたりの頭数を限定し　楽しめるようには　調整してます

現状としましては
今年羽化の国産ヒラタ群の中で　昨年産卵数わずかだった　
馬渡島ヒラタＦ４は１♂２♀、
北大東ヒラタＣＢ＜今年ブリの２系統とは別＞は３♂１♀、
八丈ヒラタＡ型ＷＦ１も１ペア以上、
本土ヒラタ和歌山有田市（ド○クスアジア血統）も１ペア＜♂は蛹化中＞　
それぞれ羽化し　どうやら次世代へ繋げていけそうであります

未後食ノコ群は　筒型ブロー容器管理中　容器をアゴで囓り出すあまりに　アゴ先欠けが出始めた　
各産地トカラノコを全頭ミニケース（仕切り付き）に移動させました　順次様子を見てセットします　中之島が一番活発です．．．．

ｐｓ．今年も　少しずつ国産クワガタＷＩＬＤの情報があちこちで聞かれるようになりました　今後が楽しみです

○し社さん　八丈ＷＩＬＤ便入荷＜八丈ノコ・コクワ＞の模様・・・

東京クワジ 2018/06/03(Sun)00:19:26 編集

おはようございます！

ボクもこれから昨年羽化個体のチェックをします。

あんず 2018/06/03(Sun)10:57:23 編集

久し振りの．．

こんばんは．
産地別クワガタの記事コメント欄．
この場をお借りしまして　書かせて頂きます

もう１日過ぎましたが　昨日　仕事帰りに　○し社さんへ行って来ました　４月以来　２ヶ月ぶりとなります　
もちろん　目当ては国産種クワガタです
外産種は　入荷情報がページに載るのですが　国産は入荷してもあまり　ＨＰやブログで紹介されることもなく．．．　それが　個人的にはもどかしくもあり　反面　あえてＴＥＬ問い合わせせず、行くときの楽しみとなっています　事前情報は八丈島ＷＩＬＤ便のみでした　

はたして．．．

思っていたよりいろいろおりました

この時期の　国産クワ成虫の注意点は　2017年羽化個体と　2018年羽化したての個体が　どちらも陳列されていること．．．　
個体の状態と今期ブリード可否の見極めが必要です　
ケースにシール等で明示されていても必ずスタッフさんに　確認しましょう
（ここ数日の餌の食べ具合なども．．．）

国産種は
以下のものがおりました

＜ＷＩＬＤ＞
○八丈ノコギリ（八丈島末吉） 10数ペア　＜レジ前コーナー　プリンカップ＞
○八丈コクワ（八丈島永郷）♂単×４
　＜同　上＞
○ヒメオオクワ（山梨南都留郡鳴沢村）２ペア　＜５月採集品　クリアスライダー＞
○本土コクワ♂単　東京八王子１、神奈川３　＜単品コーナー　プリンカップ＞

＜ブリード2017羽化＞
○八丈ヒラタ（八丈島中之郷）♂53ペア１
○サキシマヒラタＷＦ１（石垣島野底岳）４ペア　＜クリアスライダー１、プリンカップ３＞
○スジブトヒラタ（奄美大島宇検村湯湾）ペア１
○スジブトヒラタ（加計呂麻島弓師岳）ペア１
○オキノエラブノコＷＦ１（越山）ペア１
○トカラノコＣＢ（臥蛇島）ペア×４
　♂５５～５９と♂６０～６４　２ペアずつ　＜９千円台　と１万円超＞

○クロシマノコギリＣＢＦ１（中里林道）ペア１　＜プリンカップ＞

○ミシマイオウノコギリＣＢＦ１（硫黄島）ミニペア×２　＜プリンカップ＞

＜２０１８羽化個体＞
○八丈ヒラタ（八丈島樫立）ペア１
○トクノシマヒラタ（徳之島天城）ペア１
○ダイトウヒラタ（南大東島）ペア１
○本土ヒラタ（東京中野区）ペア×４

羽化年度忘れましたが　他にも

○国産オオ　（能勢／川西／阿古谷／久留米）ペア＆♀単品
○国産オオ　（岡山津山市）♀単品
○アマミシカクワ４ペア
○オガサワラチビクワガタ１ペア
○チチジマネブトペア
○屋久島オニクワガタ

○ミクラミヤマクワガタ幼虫４頭セット
○ハンミョウ

などがいました

（１日経ってますので　売れてしまったのもあるかも．．．）

夏に向けて更なる　国産種ブリード品ＷＩＬＤともども　入荷に期待です．．．

東京クワジ 2018/06/06(Wed)20:56:52 編集

けっこう入荷していますね＾＾）

臥蛇の10000円越えは今では珍しいけど本来はそれくらいするものですよね＾＾）チチジマネブトとかアマミシカはいくらぐらいするんでしょうね？

あんず 2018/06/06(Wed)23:47:45 編集

無題．

アマミシカ・チチジマネブトは
臥蛇ノコやミクラ幼虫に比べれば　リーズナブルだったと思います
たしか　６千円～８千円台と記憶してます．．．

東京クワジ 2018/06/07(Thu)03:56:22 編集

おはようございます。

でもけっこうするようになりましたねぇ＾＾）アマミシカは欲しいですね＾＾）

あんず 2018/06/07(Thu)08:50:13 編集

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