クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
2017年度飼育個体、最初のノコ♂羽化個体です。
クチノエラブノコ。口永良部島田村WF1.
5月28日羽化個体なので、色はこれからでしょう^^)
このままの色で固定してくれたら
かなり赤い個体になりますが・・・♪
まだ中大歯ですね。
この華奢感がたまりませんね♪
クロシマ ヤクシマ ミシマイオウと
大隅諸島周辺には亜種が多いのですが
どちらかというとマッチョ系のノコが
軒を連ねる中、このクチノエラブは華奢感と
長さが印象強く、他の亜種と一線を画す魅力があります。
ここのところヒラタの新成虫ばかり見ていたので
違った意味でも新鮮に映ります。
クチノエラブは結構な数がいるので個体差も楽しめます。
羽化してきたら随時、紹介させていただきます♪
クチノエラブノコ。口永良部島田村WF1.
5月28日羽化個体なので、色はこれからでしょう^^)
このままの色で固定してくれたら
かなり赤い個体になりますが・・・♪
まだ中大歯ですね。
この華奢感がたまりませんね♪
クロシマ ヤクシマ ミシマイオウと
大隅諸島周辺には亜種が多いのですが
どちらかというとマッチョ系のノコが
軒を連ねる中、このクチノエラブは華奢感と
長さが印象強く、他の亜種と一線を画す魅力があります。
ここのところヒラタの新成虫ばかり見ていたので
違った意味でも新鮮に映ります。
クチノエラブは結構な数がいるので個体差も楽しめます。
羽化してきたら随時、紹介させていただきます♪
この記事にコメントする
無題
おはようございます.
2018年初羽化ノコ おめでとうございます!
画像の個体、赤味が際立ち如何にもクチノエラブノコらしいボディの個体ですね 華奢な形状に加え 足も少し長いように感じます..
当方のクチノエラブノコWF1(田代&前田 産)はまだ前蛹状態ですね..
2015年、島の南東部中央の新岳噴火の折りにはどうなることかと思いましたが・・・
当時の新聞記事抜粋です.
福岡管区気象台は21日、口永良部島(鹿児島県屋久島町)・新岳の火口を上空から調査した結果、火砕流の痕跡は確認されず、火口の形状を変えるような大きな噴火の形跡も見られなかったと明らかにした。今後も5月29日と同程度の噴火が発生する可能性があるとして警戒を呼び掛けている。新岳は18、19日に再噴火した。
多くの住民が屋久島に移った。避難生活が長期化するとの観測もあり、いつ島に戻れるのか不安な日々が続いている。
住民の心配に比べたら小さなものだが、クワガタマニアも心配している。「口永良部島というのは離島のクワガタに興味がある人にとっては有名です。離島にはそこにしかいないクワガタがいるのですが、多くの離島が条例で採集禁止になっています。口永良部島はまだ採ってよかったんです」とマニアの男性は語る。
口永良部島にいるのは「ミシマコクワガタ」で、日本各地で見られるコクワガタの亜種。体が赤色なのが特徴だ。周辺の島にも生息するがそれらの島では採集禁止になっている。また、ノコギリクワガタの亜種で「クチノエラブノコギリクワガタ」もいる。こちらも体が赤い。
離島のクワガタは人気だ。そこでしか採れないというのが魅力になっている。採集禁止になった種類でも、禁止になる以前に採集された個体の子孫が高値で流通している。また、標本の価値も高い...
以上.
他にもツチヤカブト、エラブオオコウモリ&オカヤドカリ(天然記念物)など貴重種の多い島ですよね..
クワガタの産地としては 前述の 「田代」、「前田」の他、「向江浜」、「湯向」などの地域があるようですね 勿論 「新岳」も...
昨年 国産WILDノコ入荷ラッシュ時に クチノエラブにも巡り会いまして 嬉しかったですね..
ミシマコクワガタ(口永良部島産)もブリード品ですが 2産地見る事ができました
他にも イヘヤ・アマミ2産地・トクノシマ・伊豆大島など 楽しみなWF1ノコ幼虫群、羽化を心待ちにしております...
2018年初羽化ノコ おめでとうございます!
画像の個体、赤味が際立ち如何にもクチノエラブノコらしいボディの個体ですね 華奢な形状に加え 足も少し長いように感じます..
当方のクチノエラブノコWF1(田代&前田 産)はまだ前蛹状態ですね..
2015年、島の南東部中央の新岳噴火の折りにはどうなることかと思いましたが・・・
当時の新聞記事抜粋です.
福岡管区気象台は21日、口永良部島(鹿児島県屋久島町)・新岳の火口を上空から調査した結果、火砕流の痕跡は確認されず、火口の形状を変えるような大きな噴火の形跡も見られなかったと明らかにした。今後も5月29日と同程度の噴火が発生する可能性があるとして警戒を呼び掛けている。新岳は18、19日に再噴火した。
多くの住民が屋久島に移った。避難生活が長期化するとの観測もあり、いつ島に戻れるのか不安な日々が続いている。
住民の心配に比べたら小さなものだが、クワガタマニアも心配している。「口永良部島というのは離島のクワガタに興味がある人にとっては有名です。離島にはそこにしかいないクワガタがいるのですが、多くの離島が条例で採集禁止になっています。口永良部島はまだ採ってよかったんです」とマニアの男性は語る。
口永良部島にいるのは「ミシマコクワガタ」で、日本各地で見られるコクワガタの亜種。体が赤色なのが特徴だ。周辺の島にも生息するがそれらの島では採集禁止になっている。また、ノコギリクワガタの亜種で「クチノエラブノコギリクワガタ」もいる。こちらも体が赤い。
離島のクワガタは人気だ。そこでしか採れないというのが魅力になっている。採集禁止になった種類でも、禁止になる以前に採集された個体の子孫が高値で流通している。また、標本の価値も高い...
以上.
他にもツチヤカブト、エラブオオコウモリ&オカヤドカリ(天然記念物)など貴重種の多い島ですよね..
クワガタの産地としては 前述の 「田代」、「前田」の他、「向江浜」、「湯向」などの地域があるようですね 勿論 「新岳」も...
昨年 国産WILDノコ入荷ラッシュ時に クチノエラブにも巡り会いまして 嬉しかったですね..
ミシマコクワガタ(口永良部島産)もブリード品ですが 2産地見る事ができました
他にも イヘヤ・アマミ2産地・トクノシマ・伊豆大島など 楽しみなWF1ノコ幼虫群、羽化を心待ちにしております...