クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクは自己ブリード用以外はほとんど販売してしまうので
意外とゼリーの消費量は少ないです。これからの時期が一番ゼリーを
消費する時期に入りますが、その前にウチで後食している個体を
ご紹介させていただきます。



パープルメタリ。2♀に掛けたので余生を楽しんでもらっています。
今の室温が丁度いいらしく、フセツも取れずに元気です。
キクロは他にチュウホソアカがいます。



産卵セットを組んで卵こそ見えたけど、孵化せず終了した
ラフェルトノコ。♂はまだまだ元気です。



お歳を召してきたのに前胸の艶は変わらないレッドピカール。
上翅の赤みはさすがに暗くなってきました。。



利島産ヒラタクワガタ。国産ヒラタは他に下甑島産がいます。
国産の小型~中型ヒラタと大型になる亜種で飼育していこうと
考えています。この2産地は産卵中です。他にダイトウヒラタの幼虫がいます。



これから自己ブリード用のペアや入手した個体が活動し出すので、
クリアスライダーの出動が増えます(^^♪
一時的に成虫が目立ちますが、ほとんどが幼虫の我がムシベヤです♪


昨日の土曜は朝と夕方に仕事があったので、空いた時間でのクワ活です。
まずはオークションの発送を済ませてから菌糸の交換です。



インドグランディスです。ちょっとヤバイかも。。。



1頭 蛹室を作っていて少し凹みましたが、画像のような個体もいたので
ヨシヨシ♡としておきます^^)



かなり時間が掛かったミシマイオウ。それでもこれです。。。
♀が多かったので、友人に♂がいないか連絡してしまいましたが
ブリードはなんとかなりそうです♪



ハチジョウコクワ。赤いのは羽化したばかりだから^^)
ただですね、蛹室に留まらせている期間が長いと黒味が強くなるのは
確信めいたものを感じました。



ハチジョウコクワ♀。当初♀ばっかりでどぉしようと思っていましたが
ここに来て♂率が上がってきました(^^♪ オークションやイベントで
お目見えさせていただきますのでよろしくお願いいたします。



最後はヤエヤマコクワ。これは嬉しい♡ 前回の交換時に蛹で出した
個体がカナシイ結果になってしまったので一入でございます♪
ヤエヤマコクワは♀蛹もいるので継続できることを祈ります♡



イベントの準備や出展で時間を取られていましたが、精力的にクワ活進めます。
まず今日はカブトムシからいろいろやっていこうと思います。


イベントから2日経ち、そろそろ気分的にも通常に戻りつつあります。
イベントはある意味非日常な部分もあるのと、取り扱っているのが
生体なので、数日はそのお世話諸々に時間を取られます。
そんなことからも少々余韻めいた気分も味わえます^^)



さて、仕事も含め通常モードになってまいりましたので
オークション出品も少しづつ再開しています。



まずはルニフェルとサキシマヒラタを出品させていただきました。
ルニフェルはすでに入札をいただいています。



イベント後 少しづつですが羽化もしているし、配送にも優しい季節に
なってきましたから精力的にオークション出品をさせていただこうと
考えています。



あと、とにかくやりたいのがクワ活!!
手遅れにだけはしたくないので週末が待ち遠しいです。
イベントで赤枯れマットを入手したので、マルバネ ネブトを触りたいし、
ミヤマ各種のマット交換 カブトムシのマット交換などやりたいことは
目白押しです(^^♪



今期ブリードの個体チェックは少しづつやっていこうと思っていますから
新しい画像でお届けできると思います。



まずは仕事をやっつけて、クワ活に精進できるよう頑張ります(^^♪


 S&Bから2日経ち、少し落ち着いてきたので、戦利品等々のことも
書きたいなと思っています^^)



こんなの♡ 連れて帰ってきました^^)
なんで売れなかったんだろうと首を捻るような個体が残っていました。



一応 羅列しておきますと
ガウジョンペア ヤエマル幼虫10頭 赤枯れマット(これ!安かったです♪)
ヤママユがプリントされた肩から下げる小さいバッグなど(^^♪
最近 イベント出展のたびに何か増やしています♪



あと今回はちょっと・・・と、言っていた友人がサプライズで来てくれて
オキノエラブネブトの幼虫とノコ成虫を持ってきてくれたので、帰ってきてから
けっこうなボリュームに少々ビビりました^^)



今回 かなり久しぶりに用品を持ち帰ったんです。以前 書かせていただいた
と思いますが、ボクはイベント参加をほとんど公共交通機関を利用します。
あとイベント後 友人と反省会と称して・・・ぇえ^^)
かる~く寄っていくので、帰りの荷物は極力少なめにと考えています。、
用品の類は欲しくても手を伸ばさないことが多いのですが、かなり安かったのと
マルバネ幼虫は予約していたので、赤枯れマットが必要だったんです^^)



少しとびとびになっていたオークション出品も再開いたしますので
そちらのほうも覗いていただけるとありがたく存じます。
また飼育記事もUPさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。








S&Bでも出展させていただく3種ですが、少し飼育の話も
交えて書かせていただきます。この3種 ボクは国産種の飼育が
主になりますから、国産種の画像を挿絵的に入れて進ませていただきます。
基本的なことは外産種も変わりはありません♪



まず3種の共通項ですが、マットにも材にも産みます。使用するマットも
ほぼ変わらないとお伝えしても差し障りないと感じています。
ヒラタ ノコに関してはマットの固詰めセットで産みますが、コクワは
材が必要だと感じています。マットの固詰めで産ませた経験はありますが
♀がかなり産卵モードになっていた個体だったので、その辺りはやってみる
しかないかなと感じています。
温度に関しては、外産のコクワという和名が付いている種類の中に低温が
望ましい種類は存在しますが、ほとんど同じと考えてよさそうです。
高山域に生息している種類は入手時に問い合わせてみるといいですね♪



幼虫飼育も同様で菌糸でもマットでもいけます^^)全般的に菌糸のほうが
成績はよろしいようですが、飼育者によっては菌糸で飼育した個体と遜色ない
個体を羽化させていますので、チャレンジしてみてもよろしいかと思います。
どの種も菌糸の方が早く羽化してくる傾向がありますが、これは菌糸内の温度
がマットを入れた容器より高くなっているからと推測しています。



幼虫の飼育期間や休眠期間はバラバラです。ここが種類ごとの違いが出るかも
しれません。外産はそれほどデータがないので、国産限定で書かせていただきます。
コクワは幼虫期間の温度が高いとそれこそ4ヶ月程度で蛹化してしまいます。
ヒラタ・ノコも温度が高いと幼虫の期間が短くなりますが、コクワほどでは
ありません。。大型を狙いたいのであれば、温度等を管理して幼虫期間を延ばす
工夫は必要そうです。



休眠期間に関しては、コクワ・ヒラタが2ヶ月~4ヶ月 ノコが半年という定義は
ここ数年の猛暑で覆されています。ノコも下手すると2ヶ月ぐらいで活動開始する
個体が出てきたりしていますね。。結論としてはペアリングができる状態であれば
産卵セットを組んでみるのもいいと思います。



因みにこの3種の飼育方法はいろいろな種類に応用が効きます^^)
少し気になるようでしたら、飼育してみるのはいいと思います♪




material by:=ポカポカ色=