クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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朝から悪天候と言うことも手伝い、
予定を変更して事務処理を一気に片付けることにしました♪



この状況の中で少しでも前向きにいこうと思っていますが・・・^^)



とにかくできることからコツコツと♪

それでは通常業務(ではないけど♪)に戻ります^^)



好転の兆しが見えない昨今です。。
急激な回復は望めないだろうけど兆しだけでも
見えてきてもらいたいと切に願うのですが・・・



とりあえず通年ですとこれからが蛹化~羽化シーズンに
突入するので飼育用品は買い揃えてありました。



と言うことで来週は国産ミヤマの交換です。
国産ミヤマは昨年採卵分以外の個体はほとんど2年目に
突入しているので今年羽化が望めると思います。



中甑島 黒島 神津島 宮崎 北海道 北鎌倉などが羽化予定。



あと楽しみなのは神津島産ミクラミヤマ。
幼虫も御蔵島と比べると大きいので期待が持てます♪



あと自分採卵前に購入したアマミミヤマが2年目です。
こちらも楽しみですね^^)

ある意味3密もない趣味なので籠るにはいいのかもしれませんね。。






ウチのムシベヤには温度が高くなる場所と
何をやっても低いところというのがあるんですが
その温度の高くなる場所に置いてある個体群が蛹になっています。



ちなみにミヤマも先日まではそこに置いています。
冬場ですと高いと言っても20℃行くか行かないかなので
ミヤマもそこに置けるのですね^^)

低温種と言ってもですね、低くても☆にこそなりませんが
適温というのはあるので そこは見とくと後で悲しい想いを
しなくて済むといいますか^^)羽化不全を回避できると
言いますか♪

楽しみなのはクラーツです。蛹の段階からかなりカッコイイです。



画像はノビリスですけど、ヒメミヤマ系はアゴの伸び具合といい
型と言い、サイズ感と言いかなり好みです♥
大型種とはまた別の魅力がありますね♪

あとは飛島のノコとかトカラの♀とかもそこに置いています。
飛島のノコも♀は蛹になっていました。

ともかくですね、、世の中がこんな危機的状況の中なので
控えめにと思っているのですが、ムシベヤは昨年一昨年に
仕込んだ種が実ろうとしています。




マルバネのあとはネブトです。
でも画像を撮りませんでした。
マルバネの終盤で雨が降ってきたのと
ほとんどが繭玉になっていたので
そのまま戻したのですね。



今回はそんなに採れなかったり、販売してしまったりで
数がそんなにいないということもあります。
オキノエラブネブトが温度の低いところで飼育していたので
全頭幼虫でした♪ オキノエラブは個別にしときました。



ネブトを少量で飼育するというのは前年の課題で
(まぁ産んじゃいますからね。。。)
ある程度は達成できているかなぁとは思いますが
大型狙いとなりますとね。。それはそこそこの数は
必要になりますからね。。飼育する種類を絞るというのも
考えに入れとこうと思います♪


マルバネとミヤマはなぜか同種を
2年連続で入手しています。



こちらは西表・古見のヤエマル。
初令で入手しています。実に3ヶ月ぶりに交換。



フルイにかけました♪

マルバネの場合、この微粒子が功を奏します。
飼育していて一番気を遣うのは初令~3令初期。
意外と温度耐性は強い認識ですが、最初のうちは
温度管理はコマメにしといたほうがよろしいようです。

ヤエマルはここ最近となっては入手がし易い唯一のマルバネです。



ちなみにですね^^)
西表と石垣は型に違いが出るので両方持っていると
けっこう楽しめます。なんと言っても2年ですからね^^)
モチベーションの維持も大事です。


material by:=ポカポカ色=