クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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ただいまワイルドを出品しているので書かせていただきます♪
タイトルを伊豆大島産と限定していますが、ワイルドノコ全般
(と言いますかワイルド個体はほとんど)同じですので
他産地のワイルドをお持ちの方も楽しめると思います。
まずペアリングですが、ほとんどしなくて大丈夫だと思います。
採集時 ♂と♀は同じ木にいましたし、メイトガードや交尾中の個体も
多数見ています。あとですね^^)今回は♀を持ち帰るとき重たい♀のみを
持って帰っているのでほぼ大丈夫だと思います。
ただペアになっている♂の型が気にいっている場合は追い掛けしたほうが
いいと思います。何かで読んだことがあって、後から交尾したほうを
優先していくようなんです。
ところで現在、元町産を出品しているのですが
この元町、海抜にしてそんなに高くないんですね。
出品している個体はミヤマの産卵セットを置いてある場所で保管して
いますから、活動こそしていますがそんなに活発ではありません。
なのでお手許に届いてからも十分な期間 楽しめると思います。
して、産卵セットですがボクはだいたいマットの固詰めセットで
産ませてしまいます。で、置く場所は常温です。一日中日の当たらない
場所に置いてあります。使用マットは産卵用でメジャーなマット、
ケースは小です。
(画像は奥尻島産ノコ)
幼虫飼育はマットでも菌糸でも大丈夫です。
ボクが以前飼育した時は菌糸のほうが成績が良かったです。
けっこう大きくなるので楽しいですよ♪
幼虫期間は他のノコとほぼ同じで時系列で表すと
入手後すぐに産卵セットに入れたとすると
だいたい2週間ぐらいで卵が見えて、9月下旬~10月上旬ごろ割り出し。
割り出したときの個体の令によって変わりますが1回目の交換が
12月ごろになります。で、次の交換が翌年3月~4月で
♀は羽化してくる個体が出てくると思います。♂の大きな幼虫は
もう一度交換が必要になるかもしれませんね?^^)
こぉなると期待が持てます。で、だいたい来年の今頃♂が羽化してくる・・・
という感じでしょうか^^)
幼虫飼育では冬場 室内に置ければ温度管理は不要です。
離島とはいえ、冬場はそれなりに温度は下がりますので
そのほうがいい場合もあります。今までの経験上ですと
冬場 温度が下がると幼虫の活動も鈍くなるのですが
どうもその状態(幼虫時の休眠期間ですね)があったほうが
いい結果を得られています。国産種は、
(というか四季のある地域に生息する種類は)
四季を感じさせてあげたほうがいいように感じています。
70以上の個体が多数生息する伊豆大島産ですが、
(と言っても、採集したのは数えるほどです。)
飼育で70以上となるとハードルは高くなります。
ただ、ここに登場していただく先輩はとんでもない数字を
仰っていたので(公表しないで欲しいと言われています。)、
出ないわけではないです^^)実際飼育レコードも伊豆大島産(?)
更新されていなければ伊豆大島産のハズです。
当然大きな個体は幼虫期間も長くなります。
2年1化にしないと出ないのかもしれませんね^^)
最近は室内がミヤマ温度なので、ボクも飼育してみようと
思っています。ノコの70越えは飼育の醍醐味でもあるので
念願の70越え!達成してみたいです♪
タイトルを伊豆大島産と限定していますが、ワイルドノコ全般
(と言いますかワイルド個体はほとんど)同じですので
他産地のワイルドをお持ちの方も楽しめると思います。
まずペアリングですが、ほとんどしなくて大丈夫だと思います。
採集時 ♂と♀は同じ木にいましたし、メイトガードや交尾中の個体も
多数見ています。あとですね^^)今回は♀を持ち帰るとき重たい♀のみを
持って帰っているのでほぼ大丈夫だと思います。
ただペアになっている♂の型が気にいっている場合は追い掛けしたほうが
いいと思います。何かで読んだことがあって、後から交尾したほうを
優先していくようなんです。
ところで現在、元町産を出品しているのですが
この元町、海抜にしてそんなに高くないんですね。
出品している個体はミヤマの産卵セットを置いてある場所で保管して
いますから、活動こそしていますがそんなに活発ではありません。
なのでお手許に届いてからも十分な期間 楽しめると思います。
して、産卵セットですがボクはだいたいマットの固詰めセットで
産ませてしまいます。で、置く場所は常温です。一日中日の当たらない
場所に置いてあります。使用マットは産卵用でメジャーなマット、
ケースは小です。
幼虫飼育はマットでも菌糸でも大丈夫です。
ボクが以前飼育した時は菌糸のほうが成績が良かったです。
けっこう大きくなるので楽しいですよ♪
幼虫期間は他のノコとほぼ同じで時系列で表すと
入手後すぐに産卵セットに入れたとすると
だいたい2週間ぐらいで卵が見えて、9月下旬~10月上旬ごろ割り出し。
割り出したときの個体の令によって変わりますが1回目の交換が
12月ごろになります。で、次の交換が翌年3月~4月で
♀は羽化してくる個体が出てくると思います。♂の大きな幼虫は
もう一度交換が必要になるかもしれませんね?^^)
こぉなると期待が持てます。で、だいたい来年の今頃♂が羽化してくる・・・
という感じでしょうか^^)
幼虫飼育では冬場 室内に置ければ温度管理は不要です。
離島とはいえ、冬場はそれなりに温度は下がりますので
そのほうがいい場合もあります。今までの経験上ですと
冬場 温度が下がると幼虫の活動も鈍くなるのですが
どうもその状態(幼虫時の休眠期間ですね)があったほうが
いい結果を得られています。国産種は、
(というか四季のある地域に生息する種類は)
四季を感じさせてあげたほうがいいように感じています。
70以上の個体が多数生息する伊豆大島産ですが、
(と言っても、採集したのは数えるほどです。)
飼育で70以上となるとハードルは高くなります。
ただ、ここに登場していただく先輩はとんでもない数字を
仰っていたので(公表しないで欲しいと言われています。)、
出ないわけではないです^^)実際飼育レコードも伊豆大島産(?)
更新されていなければ伊豆大島産のハズです。
当然大きな個体は幼虫期間も長くなります。
2年1化にしないと出ないのかもしれませんね^^)
最近は室内がミヤマ温度なので、ボクも飼育してみようと
思っています。ノコの70越えは飼育の醍醐味でもあるので
念願の70越え!達成してみたいです♪
伊豆大島から帰って早くも1週間が経とうとしています、
いやいや毎日暑いですね。。
最近ではマットが凄まじく暑くなってしまっていたりして
一度部屋で冷やしてから個体を入れるなどしないと
幼虫などはちょっと怖かったりします。
そろそろ固まってきたミヤマも出品したいのですが
複数をまとめてということができずにいます。
たまになんですが、保冷剤や発泡スチロール容器が品薄になっていて
必要数 買えなかったりするんですね。。ワンフロアを埋めるような
大きな店舗に行くんですが、それでもダメなときがあります。。
ところで、これから羽化してくる個体ですが
外産ミヤマが羽化してきます。
エラフス ゲアン チベット(イサキ)チョウセン(デイボワスキー)
など♪ ゲアンなどは成虫見ないで幼虫を買ってしまったので
実物を見るのが楽しみです。国産ではミクラミヤマ(神津島産)が
羽化してくる予定なのでそちらも楽しみです^^)
その後がマルバネですね♪ 今回は期待しているんですけどね^^)
割出し待ちもけっこうあります。
こちらはノコが先になります♪
ヤクシマノコ(ご予約いただいています♪ ありがとうございます。)
トラグルス別系統(と言っても同系統の別♀のセットです。)
北海道・斜里郡ウトロ産ノコ
アマミノコ(与路島)
などは幼虫が見えているので、急ぎたいところなんですが
こちらもいつも使っているマットが品薄傾向です。
ノコは他に新島産 式根島産ミヤケノコ 下甑島ノコなどがセット済みです。
ノコは出品できる数が揃ってきました♪
まずはトカラノコですね^^)先だって1ペア 1トリオは
出品させていただきましたがポツポツ出させていただきます。
今年は産地モノが少ないのでそんなに出せませんが、亜種は
出せそうです。この秋はノコとミヤマが同時に出品できそうです。
とにかくですね^^)暑いからそう何時間もクワ活ができないのが
玉に瑕です。。少しづつでも進めていこうと思います。
其の四にしようかとも思ったけど一番ビックリしたんで
そのままタイトルにしてしまいました^^)
ユダイクス♥
十ン年販売を共にしているあわゆき氏から幼虫をペアで
譲り受け、♀は去年羽化してしまったので♂を探して
販売。その後♂は幼虫を続けて今年羽化してくるだろうと思っては
いたけど・・・まさかの大きさで羽化してきました♪
90は超えていると思います。なんせユダイクスは初飼育です♪
ちょって試験的なこともしていて、ミヤマ用の蛹化ビンとか
試していたんですね^^)思惑通りの場所に蛹室も作ってくれて
いたしマットのレシピもイイカンジに結果が出ています。
しかし・・・特徴は顕著に出ているけど頭部のカタチも
アクベスとはずいぶん違います。自分で羽化させるとジックリ
見れるので随分と得ることに深みが増します。
このアングルって魅力は伝わらないかもしれませんが
ミヤマのディテールを知るには欠かせないアングルです。
意外と前胸の幅が頭幅と上翅のバランスを取るのに一役
買っているんですね^^)
うーん♥ ヨーロッパミヤマを飼育している方々が
亜種を揃えているのが分かりますねぇ^^)
アクベスとはまた一線を画す魅力が詰まっています。
ユダイクスはどうも今いる幼虫が全部♂っぽいので
この秋から嫁を探さないといけませんね^^)
そのままタイトルにしてしまいました^^)
ユダイクス♥
十ン年販売を共にしているあわゆき氏から幼虫をペアで
譲り受け、♀は去年羽化してしまったので♂を探して
販売。その後♂は幼虫を続けて今年羽化してくるだろうと思っては
いたけど・・・まさかの大きさで羽化してきました♪
90は超えていると思います。なんせユダイクスは初飼育です♪
ちょって試験的なこともしていて、ミヤマ用の蛹化ビンとか
試していたんですね^^)思惑通りの場所に蛹室も作ってくれて
いたしマットのレシピもイイカンジに結果が出ています。
しかし・・・特徴は顕著に出ているけど頭部のカタチも
アクベスとはずいぶん違います。自分で羽化させるとジックリ
見れるので随分と得ることに深みが増します。
このアングルって魅力は伝わらないかもしれませんが
ミヤマのディテールを知るには欠かせないアングルです。
意外と前胸の幅が頭幅と上翅のバランスを取るのに一役
買っているんですね^^)
うーん♥ ヨーロッパミヤマを飼育している方々が
亜種を揃えているのが分かりますねぇ^^)
アクベスとはまた一線を画す魅力が詰まっています。
ユダイクスはどうも今いる幼虫が全部♂っぽいので
この秋から嫁を探さないといけませんね^^)