クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワガタに限らず、今日みたいにまったりしていると
くだらない妄想に近いことを考えます。
そんな中、ボクにとってクワガタ関連で目新しいのは
シカとキクロなんですね^^)



当ブログを開設してから外産種の、しかも近縁種が皆無に近い
(シカはアマミシカがいますからね♪)種類のことを書くのは
新鮮です。



キンイロやニジイロといったどちらかというと世間一般でいうクワガタの
カタチとかけ離れた種類は細々飼育していましたが、どちらかというと
放置に近い飼育でしたからね。。実際羽化したときの報告ぐらいで
あーだこーだは書いていませんからね。。



ニジイロに関しては、ボク辺りでは他の方に到底太刀打ちできないので
気に入った色だけを少数飼育していきます。



キンイロはパプキンも含めて種類数は揃えておこうと思っています。
それぞれに良さがあるので(あとそんなに多くないですよね?)
どうしても揃えたくなってしまいます。

意外とね、超大型種(パラワンとかギラファとかですね)に
触手が動かないのが良かったりします。一般的に言う大型種って
うちではヨーロッパミヤマ系のみです。

まだ紹介していないので面白いのもいますから近いうちに
ご紹介させていただきます。どちらにしてもちょっと
煌びやかな印象のムシベヤになりそうですよ♥


暑いのと少し寝坊したのが手伝って何も・・・
いやいや^^)出品はしていますが、要はパソコンの一部と
なっています。。。
そんな日があってもいい・・・・
まぁ自分への言い訳ですね^^)
もう酒飲んじゃってるし。。



朝のうちは少し整理もしました。そのとき
前蛹で出してしまったのも影響デカイのかもしれません。
こーゆーのは萎えます。。
あとですね、ミヤマを割り出したいんです^^)
今の温度ではいきなり灼熱地獄に放り込むようなものなので
夜やろうかとも思っています。さすがに大ケースを室内で
暴くのは無理なんです。。



あと明日(もう木曜日になるんですね。。)、プラゴミの日なので
できるだけ菌糸ボトルとかはやっつけたいという焦りもあるんです。。
プラゴミは嵩張るのでできるだけ捨ててしまいたいのです。



そろそろですねブリード的には2018、19年の飼育が終盤で
2020年が始まろうとしています。今まではせいぜい1年半の
飼育期間が最長でしたが現在では3年。。。というのも出てきそうなので
気長に構えないとな―と、自分に言い聞かせています。



出品についてはもう少し出そうと思っています。
ずーっと書いているトラグルスもいよいよ割り出します。
種子島産のノコ幼虫も出す予定なので、お探しの方
チェックしていただけると嬉しいです。



画像は現在出品中の♂画像です。出品に使用している画像を
転載しています♪


まぁ同居なんですけどね^^)
シカを中心に各種 ペアリングです。



アマミシカ♪



奈良輪 川西♥



インペラトール♪



ボイレアウイ♥



アッサム(フキヌキ)♪♥



ツツイ♥♪



タイワン♪♪

この休み中にセットが組めるといいのですが。。。




まぁ夏なんで当たり前なんですが、暑いです。
この長い休みの間にちょこっと仕事・・・というのも
キャンセルになり、本格的に休みモードになっています。



これから本格的にクワ活・・・突入したいのですが
なんせ暑いっ!こーゆーときの水仕事は嬉しいですね♪



買い物も頼まれているのでチャチャっと済ませて
まずは洗い物。それでペアリング。
お酒も少し控えて、夜はミヤマなんて考えています^^)



そういえば昨日、いたずらにマルバネの繭玉を一個
開けてみたんです^^)蛹になっていました。
いつも思うのですが、マルバネの繭玉を開けるときって
江戸時代とかの回頭手術とか(ドラマで見ただけなんですが)
思い浮かべちゃいますね^^)
マルバネとミヤマは蛹になってからもある程度の期間を要するので
まだまだガマンです。ただ開けた繭玉の個体は一度繭玉を作っている
途中で交換してしまった個体なので、ちょっと心配もありました。



ここから部屋の内容がガラリと変わる時期でもあります。
先日も書きましたが、少しづつスペースも空いてきたので
部屋の一部ぐらいは画像にできるかな?と、思っています。



この記事の画像は、すでに完売してウチにはいない
種類を集めてみました♪


これ・・・番外編です。



トカラノコ黒化型。こんなに黒い個体を出したのは初めてです。



アゴ 頭 前胸 脚・・・まっ黒です!!



ちなみにですね、ここで黒化型の説明をさせていただきますと
実は出てくるパーセンテージは非常に低いのです。
トカラノコは採集禁止となってから随分な年月が経過して
飼育個体しか市場に出ませんが、それゆえ血が濃くなっている系統も
あり、その個体はオレンジ色が暗褐色に近い色向きになってしまいます。
血の入れ替えや管理の仕方でオレンジを維持していくことになるんですが
それでも暗いオレンジに(というか柑橘系の中で濃い色・・・茶に近くなる)
なってしまうのですが、この黒化型というのはそれとは全く違うんです。



上翅に残る暗褐色の残像。上翅の合わせと淵にはしっかりとした黒。
それよりも脚がまっ黒なんですね。
残念ながらボクがトカラオレンジプロジェクトと銘打ったときの系統からでは
ありません。昨年 別系統を入手して血の入れ替えを目論んだのですが
とりあえず同系統でブリードした系統から出た個体です。



明るいオレンジが出る個体を追及しているトカラオレンジプロジェクトで
少々矛盾を感じるかもしれませんが、標本の世界では黒化型のほうが
高値で取引されます。それだけ数が少ないんですね^^)



腹部に暗褐色が残ります。でも後胸や脚はまっ黒です。
決して短くないトカラノコ飼育の中で今までも黒化型はいくつか
出てきましたが(と言っても一桁です。)、こんなに黒い個体を
見たのは初めてです。たしか同系統で黒い♀もいたので
次世代でどうなるのか試してみます。


material by:=ポカポカ色=