クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 今期はアマミノコがメインなんですが、

ビン交換やエサの種類に一工夫してみようと思っています。

まずは2令初期で菌糸ビンに入れた幼虫たちは約2ヶ月半~3ヶ月後に

♂は1400の菌糸に、♀はマット800ccに。

♀はこのまま羽化までいけるといーんだけど。。

エサの劣化状態等でもう一本いるかもなぁ。。。

で、♂なんですが^^)1400ccに入れた幼虫たちの中から大きい(体重が乗った)

個体をマットで孵そうと思っています。

交換のタイミングは3令中期~後期に差し掛かるあたり。

容量は2リットルと3リットルで試してみようと思っています。

今年のトカラでは交換タイミングで失敗しています。

ただ、失敗したために最後のビンをマットにせざる得なかったのですが

この失敗を逆手にとって^^)タイミングを逸しないでマットの大瓶で最後の交換を

極力しないで羽化まで持っていこうかな?と・・・

この際の温度は低め。20℃ぐらいでもいいかもしれません。

これはマットの劣化速度を遅らせる意味合いもあります。

極力温度変化を恒温で保つのが大切です。

そのまま、蛹化、羽化まで放置できれば一番いいのですが

こればっかりは・・・・やってみないとわかりません^^)





 待望のアスタコ♂が羽化しました。

どんくらいのサイズになるのでしょう。。。

しかし、このアスタコとスマトラヒラタは飼育してよかったな^^)

自分で『え~っホントなの~?』ってとこが解っちゃったりしたからね♪

アスタコ・エラフスはあわゆきさんから里子でいただいて、

♂1羽化、2♂蛹、4♀羽化後食開始。あと幼虫で2。

アスタコで実感したのは積算温度。

ボクはあ~んまりこの積算温度って、飼育において関係が?

と、思っていたのですが種類によっては・・・・あるね^^)関わりが!

ポルトンもそぉだったのですが、このアスタコ・エラフスも

温度が高いと、どんどん各ステージを進行して蛹化してしまいます。

あと、交換によるショックからの加令。繊細です、アスタコ。

これ、スマトラヒラタもそぉでした。

幼虫体重を増やすという行為に神経質になったのは初めてかもしれないな。。。

アスタコ・エラフスはリベンジしたい種類です。

何通りかの飼育手順で飼育してみて違いを楽しみたい。

通常のエサの種類を変える。温度を変える。

交換ビンサイズの変換を変えるなど、試してみたいことはたくさんあります。

やっぱり一番やってみたいのは、2令で菌糸800⇒3令中期でマット3リットルで低温、

というセットアップ。今のところボクが考えるノコの飼育で、一番大きくなるのはこの

手順が、効果的かつ経済的なのかなと思っているので・・・・

これをアスタコでも試してみたいなっと^^)







 いやね。。なんだかんだいって

あの産地不明の本土ノコ、けっこー気にいっているんです^^)

さっきの画像を写すときトカラと本土ノコをマジマジと見比べていたんです。

サイズ的には本土ノコのほうが縦の湾曲が強いので小さいのですが

ボディサイズ、アゴの長さはほぼ同じ。

内歯の繊細さや頭部の形は本土系のほぅが好みです。

アゴのダイナミックさや色、全体的な美しさはトカラに軍配が上がるのですが

やっぱクワガタはねぇ・・・荒々しさや攻撃的なカンジも必要だと思うのですよ^^)

そぉなると・・・やっぱ本土ノコかなぁ。。。

ボクの飼育は本土ノコで本土ノコに尽きるのかなぁ・・・

とか思っちゃったりして♪^^)


 ないとは言い切れません。

こないだ、クワタ・フェスタのことで酒樽さんとTELで話していたとき、

久しぶりにタラを飼育したんだけど、一本目でバンバンでかくなる系統が

いる。。そんなに気をつかわなくも大きい個体が孵る。

この系統はほとんどが80オーバー。♀もデカイ!

酒樽さんの『そんなに気をつかわない』というところは

ボクの気をつかわないのとはワケが違うとは思いますが^^)


以前、もも☆さんがフェスタに持ってきていたタランドゥスも違う系統で

マッチョな個体とスレンダーな個体にハッキリと分かれていた。

カワラは2系統ともルカディアを使っているハズなので、これも親からの・・・


で・・・・ボクはノコなので^^)そのへんを踏まえたうえで話をすると・・・

あると思います^^)遺伝。

ボクはトカラノコ(中之島産)の飼育で遺伝性を感じています。

ノコの場合、小、中、大と歯形が変わるので環境(エサの質含む)

によって変化が大きいとは思いますが、サイズとかよりもカタチに出やすい。

と、思っています。例えばアゴのカタチ、長さなんかは大歯が出るサイズに到達すると

サイズに関わらず、同じような形、サイズに対する比率によるアゴの長さが似通った個体

が羽化しやすいなぁ。。。と♪

ウチの中之島産トカラはアゴが太くて長い個体が多いのですが、よほど劣悪な環境

(エサの状態も考慮に入れる)で飼育しない限りはサイズに関わらず同じようなアゴを

した個体が孵りやすい。

たまになんですが♂♀判別を間違えて800で孵すことがあるんです。。。

ある程度の環境で羽化までもっていった個体はサイズが違うだけで

同じようなカタチで孵る場合が多いのです。

これは産地による違いもある程度、遺伝されていると考えていいかもしれません。

諏訪之瀬産も同様なことが言えますから^^)

諏訪之瀬産はどんなにしっかりと管理しても中之島産のようなアゴの持ち主は

出て来ません。

以前にも書きましたが、ボクは色彩変異は羽化時の外的要因のほうが影響が

大きいと思っているので、遺伝性はないとは言い切れませんが他の要因の

影響が大かなぁと・・・ただ、サイズにしても色にしても

環境やエサを極力同じに出来たとしたら・・・・そこに遺伝性が発揮されるのではないか?

と考えています。ちょっとストイックに突き詰めて遺伝性が発揮するような飼育を

してみたいな^^)と思う次第でございます。。


 産地によって食性が違うのかな?

と、思うことがあります。同じ本土ノコでも神奈川産(いつもボク採ってるとこの)

はこぉで、伊豆大島産があぁで、対馬産がそぉで・・・

でもなぁ。。。親から子供への有用バクテリアの受渡は行われない。。。

というのに矛盾するしなぁ。。。

例えば菌糸とマット、マットでも発酵の浅いヤツと黒いヤツ。添加剤の有無。

その個体個体で違うしなぁ。。。

アマミノコ(奄美大島産ね♪)とトクノシマノコはちょっと違うよーな気もするし。。。

でも入れる令でも違ってくるし・・・

結局のところ、いろいろだから面白いんだろーけど^^)


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