クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年も4月を過ぎ、あっとゆーまに

桜の季節を越えようとしている今日この頃ですが

いかがお過ごしですか?

最近 爬虫類ネタばかりでクワガタは?

と、お思いでしょうが消費税の引き上げ前に

クワタ用のケースとか揃えてしまったのと

この時期になると販売云々とは別に

サイズ等は測ってあるのでキモチユックリめです^^)

流石にこのころとなると個体数も減ってきます。

大体 前年の6月~7月ごろから羽化が開始して

9月にはほとんどの個体が羽化を終了。

以前は7月の横浜 2月の大宮の2回開催だったので

各開催ごとにそれなりの数量を持ちだしたのですが

昨年から数えて 11月 2月 と、この4月。

(昨年の7月は個体が間に合わず不参加)

飼育数を減らしたこともあり、今回は少数の出品となります。

相変わらずアマミノコばかりですが

サイズは大きめです^^)

(と、言っても吐出したサイズはありませんが。。)

あと左右のバランスがあまりよろしくないのですが

オキノコ(1ペアのみ)やイヘヤはお値打ちで出すつもりです。

 

ご来場をお待ちしております。



 

ここにいるワケなんですね。



思惑どーり ここを寝床にしてくれてます。



やっと名前が決まりました。

ワンピース読んでてドンキホーテドフラミンゴは

悪いヤツだっ!って思いながら

ドフィでいいな^^)などと・・・

水玉だし♪

とにかく現在VIP待遇です。

爬虫類の飼育を趣味にされているかたには

笑われちゃいますが、ボク的には生体のお値段が

逸脱していたのと、大きくなるのを充分に理解して

の購入。トカゲを飼育するのに初めて生態を

調べたとか、飼育器具をコヤツ用に新調したとか^^)

大きくなったときのスペースを確保しているとか♪



今はニホンカナヘビぐらいの大きさなんですが

なんといってもベビーでこの大きさだかんね♪

ベビーなんでチョロチョロしているところが

可愛かったり、ロギコー追っかけてるとこなんかも

微笑ましかったりします。



でっぷりしたカンジがニホンカナヘビのそれとは

違いますな。。飼育はカンタンな部類だそーですが

とにかく飼育者はおっかなビックリで・・・

でもね、乾燥地とか荒地にいる類は生体自体が丈夫なのと

メンテがラクです。ボクの場合 ず~っと飼っていると

お世話はしているのですが、キモチが離れ気味になる期間が

あるのでその辺も考慮に入れて飼育する種類選びをしています。

 

いわゆるトカゲっぽいトカゲですな^^)

まぁでもこれで打ち止めかなぁ。。

レオパとか購入したときにあまり動きが早いと

逃げたりしたとき厄介だよな?なんて思ったりしたんですが

あーんまり動かないのもね。。

これ以外ではヨロイトカゲとかヒルヤモリなんかに

触手が動いたんですけど、この子にしてよかったな^^)








 


クワガタにない楽しみ・・・だろーな?

ゼリーはもちろんあげるけど、それを見入るのって

起き出しのときぐらいだもんな。。

とはいえ、同じ時間にまとめてあげるのは効率的なんですが

時間もかかる。完全に仕事が終わっていたりするときは

いいのですが、ご飯食べてまたパソに・・・なんて日は

あんまり時間も取れないので

昼行性と夜行性の両方がいる我が家では

時間を変えてエサをやっています。



完全な夜行性のポン太は帰る間際。

一通り食べるまで見守ります。

そぉしないと出てきてくれなくなったりしちゃうので^^)

割とハリネズミは個体ごと活動する時間帯が決まっているみたい。



サミィちゃん❤とミーサちゃん☘は夜。

でもこの子たちは2日に一回。

目の前にロギコーを投げ込むだけです。

お腹空いてるとすぐさまパクっといきますが

そぉでないときはロギコーの触覚が迷惑そぉです。

 

この2匹は決まっていないけど

割と早めの夜かなぁ?

ともかくこの2匹はちょうだいな攻撃が凄まじいので

顔見たらあげてるってカンジ^^)

どちらかというとエサやりより水替えのほぉが深刻か?

ちゃっぴぃくんは毎日 豆悟朗は3日に一回のペースですな。



キノリくんはお昼過ぎ 一度戻ったときに

キリフキとエサやりです。

キリフキは毎日ですがエサは2日に一度。

ピンセットで直接あげてます。

そのときぐらいしか動かないので面白いです^^)

しかも動きが若干機械っぽいとこも魅力♪

むしろピンセットでロギコーつかむほーが

時間がかかる。



現在VIP待遇のホウセキくん

(でも名前はまだない。。)

この子もピンセットからのほーが的確ですな。。

この子は毎日+ケースの中に何匹かロギコーが

潜ませていつでも食べられるようにしています。

クシトカゲは樹上凄 ホウセキカナヘビは地上凄なので

食べ方が違うんだよね^^)そのへんも面白い。

あとあーんまりケースの中にロギコー住まわせちゃうと

エサと認識しないみたい。。

ヤモリもピンセットからエサは食べるのですが

追いかける姿が面白かったりするので投げ込んでいます。

クシトカゲもお腹減ってると木の下に降りてきて

ピョンピョンと跳ねながらロギコーを追います。

ハンターとして優れているのはクシトカゲかもしれません。

ボク的には確実に食べてもらいたいという意向があるので

食べ方が下手な子もしっかり食べてもらいたいキモチがあります。

ちゃっぴぃくんは食べるのがホント下手なんですね。

そこに加えて温度が下がってくると食べなくなってしまうので

そんなちゃっぴぃくんとの付き合いが長いせいかもしれません^^)










クワガタでも爬虫類でも小動物でも

何か世話をするから楽しいという部分。

あると思うのですよ^^)

しかし・・・

仕事が忙しくなってしまったり

あれこれ出て歩きたくなったり

旅行だってたまには・・・なんてとき

心配にならないでどぉにかできればな?

と、思うのは至極当然で^^)

確かにクワガタはそぉいう面では気楽です。



けっこー強いもんね^^)

ある程度の温度と通気を考えてあげれば

大丈夫だったりします。

ウチで飼っている動物で手間(世話)がかかると

言えば・・・



と、思われがちですが

一番は・・・



コヤツ♪豆悟朗。。。

ストレスなく飼育したいなら毎日 

水を替えたいところ。。

でも3日に一回は変えてるかもしれません。。

エサもとにかく食うし、ちょうだいなアプローチは

コヤツが一番です。尚且つシツコイ。。。

確かにポン太も家を空けるときは誰かに頼まなければ

なりません。去年の西表行のときは娘に頼んだし。。

(エサ入れを3つ用意して毎日入れ替えてもらいました。)



キノリくんも手間かかるかな?

朝昼晩のキリフキはボクのように仕事場で

飼える人は可能だけど、朝出て帰りは夜遅くだと

逆にストレスになりかねませんし。。



セマルはトカゲとほぼ同じ内容で飼えます。

ウチの配合飼料を食べるからエサはラクチンです♪

あと・・・丈夫で強いです。

これからカメを飼いたい ちょっと違ったのが欲しいというかた

にはピッタリなような気もします。あまり大きくならないし^^)



この子が一番手間はかからないかもな?

なんてったって床材はキッチンペーパーでいいし

エサや水といった生きていくうえで欠かせない要素が

不足することに強い(らしい)し^^)

もちろんお世話するのが楽しくて飼っているんだけど

たまには・・・ってとき、ありますもんね^^)



まぁ全然違う動物なんですけど

元々爬虫類もクワガタも雑誌とかで知ったのは

熱帯魚の雑誌の特集記事だったと記憶しています。

あと息子の好み^^)

息子は、総合ペットショップのカエルコーナーで

『どぉしよぉかなー?』って悩んでいましたが

さすがにトカゲまでです。



そもそもはこれが好きってところから始まっています。

息子はその後 マンディブラリスやミヤマに

興味が移っていくのですが・・・



カメは確か・・・息子が生まれるときは

既にいたよな?

当時 トカゲは生餌でなければ飼えない

と、言われていて断念した記憶があります。

(あくまでもボクの記憶です。)

ノコは、ニジイロやパプキンを飼育しながら

採集にも行って捕まえてきた♀がたまたま

産んで、それを羽化させたらデカかったんだよな?

そのころのクワ飼育の真ん中はタランドゥスです。

タランドゥスの80UPに躍起になっていたんだ。。

そのころからクワ飼育が独り歩きし始めます。



でもやっぱ色かなぁ?



キレイな色のクワとかトカゲとか見ると

うわぁ~とか思っちゃうしね^^)

あー、あとカッコイイのよりカワイイが優先するかもしれない。



このへんはまさにそぉ^^)

ハリネズミに至っては年の離れたイトコがペットショップで

バイトしていたとき(もうン十年も前の話です。)

やっぱ生餌じゃないと飼えないって言われて(あくまでも当時です。)

カワイイけど大変なんだねって思ったんだ。

あのころはプレーリードックなんかも普通に流通していたからなぁ。

以前に比べるとクワガタのエサとか温度調節する器具とかも

随分変わった(とゆーか、安価になりましたな。。)し、

キモチ的には不安なく始められるようになったのは事実。



反面、入手しづらくなったのも。。

離島モノの国産ノコなんかはいい例です。

ワイルドの入手は不可能な種類が多い。

多分 爬虫類とかも知らないだけで規制とか

入手困難種っていっぱいいるんだろーなー?

ちなみにですね、クワガタはボクが始めた当初に比べると

個体自体のお値段はブリード ワイルドに拘らなければ

入手はしやすいかもしれません。

ただアタリマエにいた種類がいなくなったりしてますけど。

爬虫類はワイルド ブリードに元々拘る風潮がないように感じます。

(これもマニアな方は違うかもしれませんが・・・)




この子たちはブリード個体。

ハリネズミはブリードしか流通してないんだろーな?



この子たちはワイルドです。

ワイルドのほーが安価だったりします。

このへんはクワと違うところ^^)

あと産地とかあまり気にしない(ボクだけ?)印象

あるよなぁ。。

ホウセキカナヘビを購入するに至って

いろいろ見ていたんですけど価格差もあまりないですな。。

ただトカゲの場合は、ン十万円とかザラにいたりするし

爬虫類好きの方々の中での人気種は

すぐSOLDOUTになってしまうので入荷情報なんかは

クワガタに比べると綿密なのかもしれません。

あと長生きだからなー。よ~く考えて

飼育しないと後々自分が困るので

そのへんは肝に銘じておかないとね^^)











material by:=ポカポカ色=