クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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爬虫類や小動物を飼い始めて

意外なことに気が付きました。

パネルヒーターやスポットライト等は

クワガタでも使うこともあろうかと

思います。

でも・・・

この素材のものは使ったこと。。ないよなぁ。。



瀬戸物の類。

前の丸いのはポン太のエサ入れ

3つあるのは西表に行くときに必要だったから。

後ろの2つはウェットシェルター。

レオパ用ですが、けっこうスグレモノで

上のポケットに水を入れとくと

素焼きのボディに水が染み入るという。

乾燥系だけど岩などの陰に隠れると

ほんのり湿っぽいっつーのを再現できるのですね。

これ・・・クワガタの止まり木なんかに流用できないか?

とか考えちゃいますね。エサ皿に卵産んじゃったりするでしょ?

(えっ?しない??)木のエサ皿だと・・・

ちなみに下の黒いのは

撮影用の台です^^)

バックが濃いグレイのときは

これを使っています^^)



禁断の交雑種

クチノエラブ♂×口之島トカラ♀

名付けて クチノトカラ。

温室の一番上に鎮座していた個体群は

プリンカップでさっさと羽化していっているのですが

菌糸に入れてたヤツもいて

ソヤツが羽化しておりました。



なんといっても500一本孵しなので

小さいですがよくぞ大歯で孵ってくれました。

トカラの赤というより本土ノコの

茶褐色が明るくなったカンジの上翅。

頭部と前胸は本土ノコのそれですな。

色については羽化したばかりなのでなんとも言えません。



ボクのように学術的に昆虫を見ていない

いわゆるクワガタファンが一番気になるのはアゴ。

本土系とアマミ系では内歯のカタチが違うのですが

アマミと本土の比率が4:6といったところでしょうか?

完全な大歯でないところが惜しい。。



アゴの赤味はまだ判らないですが

現時点ではユーロミヤマのそれっぽいです。



クチノエラブならでは細長いカンジは出なかったですが

これ本気で大きくしようとしたらどぉなるのでしょう?

トカラの血が濃かったら、カンタンに70オーバーとかに

なるのでしょうか?



サイズ的に55ぐらいなのね。。。

実は♀も羽化していて早めに羽化した1頭と

特徴が違うから(しかも素人目で判るほど)

♀のほうは個体を比較してUPしたいと思います。

これ・・・次もやるかな^^)


もうついでなんで書いちゃいます。



乾燥地の地上凄

全長がウチので15センチあるかないか。

ヤモリはそのほとんどが夜行性なので

仕事が終わってひと段落のときに

エサやりとかができるので癒されます。

レオパ同様に飼えるのですが、温度は高め。

30℃近くだと調子いいみたいです。

大きな種類ではないのでケースもそんなに大きくなくても

いいので省スペースで飼うことができます。



ピンと立つところが爬虫類ぽくなくてカワイイ❤

こちらのほうがヒョウ柄です^^)

うちの子はイベント大特価で連れて帰ってきましたが

そうでなくても他のトカゲ ヤモリに比べると安価ですねぇ^^)

WCなのでエサの捕獲の仕方もワイルドに感じてしまう。



尻尾がね、子供のころに書いたトカゲにそっくりなんです。

レオパじゃない地上凄のヤモリをお探しのかたは

けっこうオススメです。

穴を掘るので床材は厚めに敷きます。

レオパもそぉなんですが

糞を決まったところにしてくれるので

メンテがすごくラク♪



鱗がすぐ剥がれるらしいので

掴んだり、ハンドリングは難しいかもしれませんが

かなりオススメのヤモリです^^)



ベトナムクシトカゲときたら

やっぱホウセキカナヘビ。

ドフィ♠くんですな。まだ♂♀が判らないので

ドフィ♠くんがドフィ♠ちゃんになるかもしれませんが^^)



だらだらのホゲホゲですが

エサを捕獲するときの動きは俊敏かつスマート。

 

一昨日ぐらいに脱皮したばかり。

ウチに連れてきてから初めての脱皮です。

こちらは

昼行性。雑食。乾燥した荒地に生存。。

らしいのですが、まさにその通り!です。

ここら辺は日々忙しくされている方には

いいですねぇ^^)

夜は完全に寝るので、夜遅く朝早くのタイムスケジュールの方には

ちょっと不向きかもしれません。

全長で60センチぐらいにまでなるそーなんですが



そのほとんどは尻尾なので

圧迫感はないが存在感はある(?)といったカンジです。

冬眠するみたいですねー。



けっこー大食漢。

あとジャンプ力が凄いので、水槽にフタが必要です。

慣れてきたのかロギコーをつかんだピンセットに向かって

ジャンプ⇒ロギコー捕獲はかなりカワイイ❤



きのぼりくんだのキノリくんだのと

あだ名だか名前だか判らない紹介の・・・



正式名称は、ベトナムクシトカゲ。

ボク的な特徴を言いますと、

まず安価。

でもこれはキャンペーンか入荷直後だったからかも?

ウォータードラゴンと同じケースに入って売られていましたが

ウォータードラゴンもクシトカゲも

他ショップのサイト等で値段を比較してもかなりお安い^^)

正直なところ流木のほうが高くて悩んだぐらいです。

で、丈夫!これはお店の方からですが、店員さんは

エサを食べるようになるまでのほうを心配されていました。

キノリくんはお腹が空いていたのか?すぐ食べてくれました^^)

この流木です。

これだって流木としては随分安かったのに。。。

個体的には



ちょっと恐竜チックな雰囲気に折りたたまれた

細い手足のアンバランスさがお気に入り❤

キノボリトカゲの仲間らしいのですが

飼育側があんまり拘っていない^^)



壁面に細かい穴が空いてるようなケースのほうがいいかも。



思い出したようにケース壁面にしがみつこうとします。

水分は樹木に滴る雨水や樹の窪みに溜まった水を

飲んでるみたいです。そーゆー行動が見られます。

これがキリフキ 一日3回なのかもしれませんねぇ。



自然下では樹上の低いところにいるみたい。

地面に降りてエサを探すこともあるらしい。

床材を俳諧するロギコーを

追いかけて食べてるシーンは目撃しています。

ロギコーを見つけると文字通り目の色が変わります。

カメレオンの舌を思いっきり短くしたような舌で

捕獲します。割と省エネです。

ロギコー2~4匹を2日に一回。あまり動きませんからねー^^)



クレストと呼ばれる背びれの部分が、クシのようになるので

クシトカゲだそーですよ。体長は30センチぐらいまでなので

一日3回キリフキが出来ればテラリウムにしたケースを

部屋のワンポイントにするのはアリかもな。



生態的には、森林の樹上性。

UV照射は少なくてもいいそうですが

UV照射する蛍光灯の近くに鎮座しているし、

日光浴で一番おとなしいのはキノリくん。

一番日光浴を満喫している趣です。

あと特筆すべきは表情が面白い。

眼の動きが独特なんで

すっとぼけたような目つきのときがあります。



何にしても緑がキレイだし、

イグアナ(恐竜)チックだし、省エネだしで

カワイイヤツですよ♪










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