クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワガタとカメを飼育していて

遭遇しない出来事。

カメは脱皮しますし、クワガタも幼虫の加令は

脱皮と言うのでしょうか?



非常に新鮮な出来事。

だってクワガタは、幼虫まででしょ?

大きくなるの^^)

キノリくんの脱皮を見るのは初めてです。

ヤモリは脱皮した皮は食べてしまい、

残ることが少ないのですが、

トカゲもそぉなんでしょうか?



コヤツの脱皮のときは大変でした。

脱皮不全を起こしてしまい、

(なんて今でこそ、したり顔ですが

当時は脱皮不全と言う言葉さえ知らなかった。。)

一時 足が動かなくなってしまい

移動も腹ばい。。

ぬるま湯に浸けて、竹のピンセットで

剥がしたんです。いくら乾燥地の地上凄と言っても

ある程度の湿度は必要なんだと痛感させられた。

ホントサイアクの状態にならなくてよかった。。



サミィ❤の脱皮前というのは分かっています。

黄色が灰色になってくるのですよ。

で、その灰色が頭部にまで及ぶといよいよ脱皮です。



この子の脱皮も経験済み。

ただけっこー頻繁にしますよね?

まぁウチに来た子たちってベビーもしくは

ヤングでもベビー寄りの子たちが多いからなんでしょうけど。



ミーサ☘は、アダルトだとばっか思っていましたが

連れてきたときより二回りほどデカクなっています。

(この画像 上の画像と違いますよ^^)

違いを探してみてください。)

お世話して大きくなるのって

けっこー楽しいですよ^^)



これ、クワタフェスタで質問していただいたので

書きます^^)

とりあえず自分の話なんで正解と思わないでください。

ボクは、銘柄はひとつにしています。

これは使い方をぶれないようにするためです。

どうしても大量生産のものを使用する場合

発酵度合等バラツキが出てしまいます。

そのクセを掴むために銘柄をひとつにしている。

という理由が大きいです。

銘柄については、ショップオリジナルものであれば

大丈夫だと思うし、ノコの産卵に限定すると

クワガタ産卵用のマットならOKだと思います。

使い方に関して言えば

ガス抜き ふるいがけ等が必要な場合もあります。

基本的にガス抜き ふるいがけはしたほうが無難です。

ボクはあまり通販やネット等でマット 菌糸は買わないので

マット 菌糸はショップに入荷した時期などを聞くようにしています。

その入荷時期で自分が何をしなきゃならないか?判断しています。

産卵にはどちらかというと種親になる個体の状態で

ある程度産んでしまうと思っている感はあります。

あーっ!あと産卵と幼虫飼育でも同じ銘柄のマット

使いますが、使いかたは変えています。

それはまた今度^^)



これ読んで、爬虫類 興味持ってくれる人。。

いないよなぁ^^)

クワタフェスタんとき、

『角の生えたコオロギ 置いてますか?』

と、からかうのはクワ仲間♪

ちなみにこのかたは、多分爬虫類にはいかないので^^)



まぁそれはさて置いて本題です。

すっかりリッパなトカゲくんとなってきた

ドフィ♠くんですが、乾燥系の荒地に棲んでいます。

当然 ケース内もそのようなレイアウト。

(テラリウム・・・非常に興味がありますねぇ。)



そこに持ってきて雑食なんですね。

要は何でも食べる。ロギコーの死骸なんかも

食べちゃいます。

ホウセキカナヘビの飼育法を謳っている

ブログ等は少ないのですが、

フトアゴヒゲトカゲ用の配合飼料なんかは食べるみたいなんですね。



で、あげてみました。

ボクはもう13年ぐらいお世話になっている。

セマルハコガメがベビーのころから

食べているんで必ずあるんですね^^)

ミドリガメもこれです。

(ミドリガメが来てから消費量が増えました。)

コヤツの胃袋はいまだにバブル><。

3種類のスティックで栄養バランスを配慮するスグレモノ^^)

雑食性カメに大丈夫なんだから大丈夫だろー?という

安易な考え。



まずはコヤツより先にエサのロギコーくんたちが

集まります。当然ながらふやかすので

水分も含まれます。

ロギコーくんたちは水を飲み、ヒカリタートルに食らいつく。

そのロギコーを狙ってドフィ♠が顔を出す。

まさに食物連鎖そのものなのですが

ロギコーを食べ、そのあとタッパーのフタに付いてる

水を舐め、そのあと・・・

おっ!食べたっ!

緑色のスティックを食べたのは意外でしたが

(緑色は乳酸カルシウムを配合)

ウチの小動物たちの何がラクチンかというと

配合飼料のみで飼えるとこなんですね^^)

(残念ながらトカゲ・ヤモリは生餌)

ポン太も配合飼料が主食だし、カメもそう。

クワガタなんかもそうなんですが

エサがラクってけっこー大切だと思うのですよ。

これでホウセキカナヘビも全てとは言わなくても

配合飼料もメニューに加えられるとかなり

キモチ的もラクチン♪です^^)








♂の大歯が孵ったクチノトカラ。

♀が1頭孵って新たに2頭孵りました。

この個体群は同じエサの量なのに♂が先に孵りました。

割と♀が先なんですけどねぇ。



この画像は同一個体。

一番最初に孵った♀ですが、トカラっぽくないので

驚いたんですね。個体差の枠は出ないのですが

どちらかというと本土っぽい。

クチノトカラは♀が口之島トカラなので

えっ?と、思ったものでした。

 

これは昨日割り出した個体。

(画像は悪い。。。)見事にトカラ。

これ・・・・もうちょっと

時間のあるときにゆっくり観察してから

またUPします。

 


昨日今日は肌寒い関東地方ですが

その前は汗ばむ陽気でした。

そーなってくると、気になるのはクワガタ。

起き出すんじゃ?と、まず気にするのは吉❤

ちょっと休眠中の個体を見てみましょう。



クワより下のキッチンペーパーに注目です。

画像の見栄えを考えてクワを出してありますが

こんな状態はまだ大丈夫。



ちょいボロの状態。

体液を排出して、緑になっている部分がありますが

まだですね^^)この個体は目で指を追っていましたが

まだです。



画像右はボロボロ一歩手前ですな。

左は比較のために先ほどの画像をつけています。

こぉなってきたらプラケースに移したほぅがいいかも♪

成虫管理用のセットにしときます。

このときのプラケースはあまり大きくないほうが無難です。

大きさ的にはミニあたりでいいと思いますよ。

あまり大きいとケースに入る光とか温度に反応して

ケース内を俳諧(暴れる)して消耗

エサを食べる前に☆なんてことになりかねません。

特に大きな♂は注意が必要です。

 

このときにボクはキリフキのみにしていますが

心配ならゼリーの半切れを入れておいてください。

ただ無理やり舐めさせたりはしないほぅがいいと思います。

たまにですが★。。。なんてこともありますので。

ボクはケースに移した次の休み(大体1週間後)

にゼリーを入れてみます。

ここからゼリーを舐めだしたら充分にエサを与えるのですが

それはまた今度^^)





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