クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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インドグランディスに続いてドルクスを入手しました。



ラティオキナティブスオオクワガタ。ネパール・メチ産CBF4です。
オオクワガタと言っても33、5ミリと外産ネブトのサイズです。



少々ボケている画像が混じりますが、生体の負担軽減のため
撮り直さずそのまま使用していることをお許しください。
入手はヤフーオークションで、説明書きにあった通り 大アゴの張出しが
強いです(^^♪ 初飼育なので出品者様に飼育方法をご教授していただきました。
丁寧なご説明に御礼と感謝の意を表します。



小型ながら存在感のある風貌です。画像では判りづらいですが
上翅も赤くて上品なイメージを持ちます。



まだ配送時の固着が取れていない状態での撮影なので、これ以上は
また今度♪ 続けて♀・・・いってみましょー(^^♪



まず頭部にコブが2つあるので、それほど気難しくはなさそうですね♪
♀も♂同様内歯が上を向いています。堅めの材でもいけそうな雰囲気です。



久しぶりにカッコイイ♀を見た気がします。♀も♂ほどではないですが
上翅が赤いんですね^^)



まずはゆっくり寝てもらって産卵に備えてもらいましょう♡
コクワ・ヒラタ以外のドルクス ボクのトコロではエッセンス的な位置づけですが
少数の種類を大事に飼育していく所存でございます♪


さてさて、先ほど国産ミヤマのコト 書かせていただいたので
続いていきます(^^♪ アマミミヤマです。



モチベーションが下がる時期ってありまして。。
昨年 羽化させた個体は4頭で、きれいに2ペアになって1ペアは
イベントにて販売済みです。瞬時に嫁いでいきました♡



アマミミヤマはミヤマ飼育を本格的に始めたときにヴェムケンと併せて
すごく欲しくて(当時は採集禁止直後で非常にお高かったです。。)、
ボクとしては清水の舞台から飛び降りる覚悟がありました^^)
以来、増減はあるもののいつもいるミヤマクワガタです。



産地は湯湾岳に限定しています。その清水の舞台から飛び降りたときが
湯湾岳産だったので、そのまま維持しています^^)
この産地がどぉとか言うのはないです。。
アマミミヤマは毎年ブリードして幼虫もコンスタントに採れているのですが
飼育している頭数は少ないです。。



飼育に関しては意外としっかり寝るので、我慢と言いますか?果報は寝て待て的な
部分が大事なように思います。セットはミズゴケを入れたほうがいいと思いますが
なくても大丈夫でした。卵で取り出しても孵化率は高いです。
幼虫飼育は低添加マット多めで少しづつ高栄養のマットの配合率を多くしてあげると
大きく育ちます。



飼育当初は羽化ズレとかありましたが、ここ最近は♂♀同時ぐらいに羽化してくる
ようになったので、少数ブリードに移行しています。
大きな♂個体は見応えもあるので今年羽化予定の個体は大型・・・
期待したいなー(^^♪


こないだ今年の自己ブリードミヤマ個体の状態を確かめました♪
そんなワケでの投稿でございます。



国産ミヤマは所謂ミヤマ2亜種(原名含む)とアマミミヤマ ミクラミヤマの
4種しかいないので、あとは産地別となるわけなのですが、画像の個体は
国産ミヤマの中で最も入手しづらいとされている黒島産ミヤマです。
今年は友人の協力を得て2ペア体制ですね(^^♪



中甑島産ミヤマ。なぜか♀ばかり羽化してきたので、♀2頭と♂を交換して
いただきました。それでも♀が3頭からいます。爆産体制です♡
あと中通島産ミヤマをプレゼントしていただいたので(☚画像なしでございます。。)
ミヤマは3産地でいずれも離島産地となります。



お次はイズミヤマ。画像の個体は伊豆大島産。すでにお嫁ぎになった
個体の画像ですね^^)伊豆大島産は幼虫を飼育しています。



続いて利島産。利島産は層が厚くて、WF2成虫ペア WF2幼虫とWF1幼虫が
います。数は少ないのですがフォロー体制も整っています。



イズミヤマの中ではレアな新島産。WF2成虫ペアとWF2幼虫が3頭います。
コチラもフォローが効くようになっています。イズミヤマはボクのトコロでは
伊豆大島産がレアです(^^♪



アマミミヤマ。アマミミヤマは湯湾岳産に拘っています。何故?って
最初に入手したのが湯湾岳で、そのまま湯湾岳ばかり飼育しているからです♪
現在 1ペアと幼虫がいます。



ミクラミヤマ。御蔵島産です。そーいえば幼虫だけって、ミクラミヤマと
伊豆大島産イズミヤマの2種で、成虫だけってのは中通島産ミヤマです。
確か中甑島産も黒島産も若干数ですが幼虫がいます。中通島産ミヤマも
知人からのプレゼントで問い合わせることはできるので、
国産ミヤマのブリードには頼もしい後ろ盾がありますね♡





飼育していての翅パカや羽化不全。。ホントはあってはならないのですが
まぁ出てきてしまいます。。。



ただ大きい種類はそのインパクトも大きくて反省頻りでございます。。



実は♀の方が心配でした。。蛹室ごと出してしまい、その途中で蛹室は崩壊。。
蛹室の下半分に蛹を置いて人工蛹室に移す前に羽化してしまいましたが
完品で羽化してくれました。



マヤシロカブトは以前書かせていただいた通り、ミヤシタシロカブトと
勘違いして入手したので、羽化させたら販売しようと考えていました。
ただですね、この状態の個体を世に出すことは如何なモノかという疑念も
ありまして。。この度 ブリードすることにいたしました。



♀はこの通りの個体なので全く心配ありませんし、♂も交尾さえしっかり
してくれさえすれば何の問題もないのですが、想いとは異なるブリード決定
でございます^^)



マヤシロカブトは5頭を幼虫入手して、手許に残したペア以外にもう1ペア
羽化して、そのペアはすでに販売済みです。もう1頭は蛹になっていますが
頭の部分が隠れていてどちらか分からない(多分♀)けど、羽化時期がかなり
ずれたので、単品で販売させていただこうと考えています。



因みにこの手のカブトムシ・・・よく半年寝るとか囁かれますが、必ずしも
そうではないみたい。。羽化した季節で変わっている気がします。
カブトムシに関してはまだまだ初心者なので、これから深堀していく予定です♪





1月は正月明けから忙しく動いたから当ブログを書きたくても
書けないことが多かったので、ストレス発散の意味合いもあり連続投稿です(^^♪
今記事は備忘録も兼ねますのでお付き合いいただけるとありがたく存じます。



本州側からいきましょう♡伊豆大島はイズミヤマ コクワ ネブトの3種。
今年はノコがいません。。自己採集はコクワとネブトで、コクワは幼虫採集からの
累代です。ネブトは♂が自己採集 ♀は友人の採集個体からの累代個体でブリードです。



今年は伊豆大島に行く予定を今のところ立てていないので、個人的には伊豆大島産が
貴重になりそうです。行くとしたらノコの時期になると思います。



お次は利島。利島産イズミヤマ2系統(1系統は自己採集♀)と、ヒラタ コクワ
ヒラタは友人採集でコクワは自己採集ですね(^^♪ 利島はボクが経験した採集の中
では過酷な部類に入りますが、また行きたい島ではあります。



コクワもそうですがノコ・・・利島産ノコ 欲しかったりします。



式根島。販売用に友人から譲り受けたミヤケノコはあっとゆーまに
嫁いでしまいました^^)式根島はミヤケノコの♂がいるだけなんですが
♀のアタリは付けています。利島から見ただけですけど、ホントにクワガタいるの?
と、聞いて見たくなる島です。



新島。イズミヤマがいますねぇ♡幼虫もいるので安心と言えばそうですが
♀が1頭だけなので慎重に累代したい産地です。新島産のイズミヤマがいるのは
嬉しい限りでございます♪

三宅島 神津島のクワガタは持っていないので、お次・・・



八丈島でございます♡目下 伊豆諸島で一番訪れたい島です。
まず、採集時期が早いこともそうですが、食事 温泉 宿泊施設 スイーツ(!)
採集だけでなく、いろいろ楽しめるのが嬉しいですね(^^♪
あと飛行機で行くのもまた格別です。
クワガタはハチジョウノコ ハチジョウネブト ハチジョウコクワがいて、
今度の狙いはハチジョウヒラタです。オークションで規制がかかっている
ハチジョウヒラタですが、あれだけイベント参加予定があればどこかでどうにか
なりそうですね^^)



今年もこんな個体に巡り合えるといいなぁ♡



最後は御蔵島。ミクラミヤマの幼虫がいます。あまり大きく羽化させたことが
ないので、今回は大型狙いでいきたいですね^^)ミクラミヤマは販売より
羽化させた個体でペアリングのケースをジオラマチックにして遊びたい願望が
ありまして(^^♪ どちらかというと趣味の世界です♪



昨年の仕事の影響が今年も引きずっているのは確かなので、昨年ほど行けるか
分かりませんが、八丈島と利島には行きたいと考えています。




material by:=ポカポカ色=