クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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伊豆大島は関東近郊に住まれる方々にとって、一番行きやすい(?)島なのでは?
と、勝手に思っています^^)アクセスでは竹芝桟橋からが真っ先に思い浮かびますが、
熱海からも行けますからね♬ ボクも一度だけ熱海から渡島したことがあります。



さて、その伊豆大島に生息するクワガタたちですがボクが採集(もしくは飼育)
した中でレア度順にご紹介すると、ヒラタは飼育個体とヘロヘロな状態で採集した♀
のみしか見ていません。。それも随分前に途絶えているし、産地も三原山林道の記載で
その三原山林道も土石流災害で大きく変わってしまったから特定も難しいです。



そんなヒラタに続いてレアなのはイズミヤマ。採れないわけではないけれど
まぁ♀が採れません。。ライトで採れるとの噂は聞きましたが、島でライトって
けっこうハードルが高い採集方法です。。割と累代が浅いとされる個体は
♀ 飼育個体 ♂ WDで掛けた個体を多く見かけます。



ミヤマの次に少ないのはコクワ。ノコが採れるポイントで見かけるのは稀です。
ただですね、ポイントはありまして^^)そこでは何ペアかまとめて採れたりします。
ルッキングで採ることに変わりはないのですが、ノコが止まっている樹木にペアでいたり
すると嬉しかったりします♡



ネブトはポイントさえ掴んでいれば採れない種類ではないけれど、夏場は厳しいかも♪
だいたい幼虫で採集して羽化させるか、幼虫採集時に出てきた成虫を拝むかですね^^)
ネブトが採れるポイントでマダラクワガタも採れます。



まぁ伊豆大島と云えばノコです!そこらじゅうがポイントですし、大型個体も望めます。
採集期間は本州や他伊豆諸島と比べて遅い時期がピークになりますから、夏のレジャー
シーズンから少し遠のいても採れます。一度9月上旬に渡島したことがありまして
そのときに採れた個体にスレや喧嘩傷がない個体もいたので、発生時期もある程度の
期間があるようですね?因みに伊豆大島と利島のノコは原名亜種になります。



伊豆大島は他の伊豆諸島と比べて、採集できた個体が少ないとか、目的の種類は
採れなかったとかネガな印象がありません^^)あと、夜に船出して翌日の夕方に
帰ってこれる気軽さも一押ししているのは確かです♡

※今回は2025年採集・飼育個体の画像を抜粋しました。




コクワガタのカテゴリーに「外産」とか「国産」とか付いていないのは
カテゴリー分けしたときに外産を飼育していたからだと思います。
って、なんでそんなことから?と、思うかもしれませんが、外産のコクワって
とにかく『初なんやら』という枕詞が付く種類が多くて、ご多分に漏れず
アキソプシスコクワガタもその1種だったりするわけです。。



けっこう赤いしカッコイイ♡ ボク自体は販売も一緒にする友人からの購入で
それほどなお値段ではありませんでしたが、友人がWD購入の時はそれなりだったそうで
感慨深げな表情をしていたのを思い出します。



内歯も上に張り出していますね^^)せめて50ミリぐらいあればもっと・・・と、
思ったりもするんですが、29ミリ(これでもデカイ!)なんですね。。



ただ、小型種好きのボクにとってはど真ん中ストライクなんですよね♡
どうしてもブリードを成功させたい1種ではあります^^)



因みに形状に特徴があったりする種類を飼育して見ていたりするとふいに
国産のコクワガタが愛おしくなる時があります♡ そんな優柔不断な心持が
種類を増やす原因だったりします。。



でもね^^)可愛かったりカッコイイのって大事だと思いませんか?




利島・・・伊豆大島から約50キロの位置にある小さな島です。



ほぼ、宮塚山が島になっていると言ってもいいかと思います。
島のことに関しては他で検索していただくとして、その利島産の
クワガタ達が起き出してきました^^)



利島産ヒラタ。大きな容器で飼育しなかったからサイズは小さいです。。
1♂2♀いて、全頭 後食開始しています。
所謂 関東産のヒラタクワガタですが採集例は少なく、2023年ぐらいから
友人が足繁く渡島して得たWDからの累代です。



利島産イズミヤマ。イズミヤマの産地の中では比較的目にすることが多い
利島産ですが、個人的にちょっと違うのは自己採集個体の累代だということ(^^♪
♂WF1 ♀WF1 ♀WF2(この個体は友人採集からの累代です。)のトリオで
ブリードしようと考えています。



さて、この利島・・・実は発生時期が伊豆大島より早いのと採集方法が
異なります。それが絡むのか?は分かりませんが、それほど出回る産地では
ありません。イズミヤマとヒラタは採集例も少ないです。あとノコ(亜種では
ありません。)も採れないわけではないけれど、それほど目にしないですね。。



圧倒的に多いのはコクワで登山道を歩いています。島を散策しながら拾っていく
採集方法です。画像のコクワも利島産ですが、このサイズは珍しいです。
どちらかと云うと本州で採集に行って、スルーするようなサイズが多いです。



友人が思いもよらぬ(と申していました♬)クワガタ(ヒラタ)が採集できて
何度か通うようになったから、得られている個体ばかりの利島産のクワガタたち♡
利島もご多分に漏れず、採集に対する制限が強化されつつあります。
大事に累代したいと思います。






毎週 少しづつ増やしていった産卵セット。
おかげさまで幼虫が見えているケースが出てきたのでご報告です^^)



今年は4月からなんですね。。。応援個体と一緒に送ってもらったミシマコクワが
皮切りです^^)そのあとエラフスミヤマの産卵セットを組んで・・・
5月4日のS&Bで入手したワリックツノハナムグリから本格的に組みだしています。



まずは幼虫が見えているケースからご報告です。

トカラノコ(諏訪之瀬島)ミヤケノコ(新島)レッドピカール
ウィックハムヒラタ



オーストラリア勢の孵化は意外に感じています。
トカラノコはセット組みを済ませた産地は全て卵を確認しています。
ミヤケノコは昨年7月S&Bで友人から入手した個体ですね♡



材を入れたセットはケース外側から確認できませんが、フタを開けて見る限りでは
イイカンジです。アマミシカ ミシマコクワ ハチジョウコクワが軒を連ねます。



ヒラタ勢は前出のウィックハム以外は幼虫は確認できていません。卵は1個2個
見えています。そういえば昨日 利島産ヒラタのペアリングを開始しました♪



なんだかんだで6セットになったネブト。ヤエヤマネブトが産卵合図にもなっている
円を描くような坑道跡を残しています。採れるといいんだけどなぁ。。



ミヤマは長い期間放置します。夏場の出品はあまり考えていないので、ゆっくりモード
ですね^^)ミヤマの産卵セットはもう何セットか組む予定です。



この後も控えているので、どんどん孵化してもらいたいけど7月、8月はクワ以外でも
予定が入ってきているから、よぉ~く考えて進行しないと手遅れになりかねないので
ボーっとすることに気を配らないといけません^^)


昨日 トカラネブトがいっぱい羽化して繋がりで書いてみたいと思います。



クワガタには繭玉と呼ばれる蛹室を取り囲むように固める種がいます。



ボクが飼育している中で真っ先に思い浮かぶのはマルバネです。
もちろんネブトもそうですよね(^^♪



ボクは滅多に飼育しないけどツヤクワガタも繭玉を作ります。
あと意外かもしれませんが、ミヤマも繭玉に似た状態で蛹室を作ります。



ここで何か共通項はないか?考えてみました。
飼育下では固く詰めない、マットはよく発酵しているものを好む・・・
まぁマットは添加物の多い少ない 赤枯れが必要とか細かい部分は違いますが
大方そんなところではないでしょうか?



あと土・・・けっこう絡んでいるかもしれませんね?



この投稿はもう少し掘り下げて書いてみたいと思います。
それでは今週もよろしくお願いいたします^^)


material by:=ポカポカ色=