クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一日ごと変わる天気に翻弄されながら5月という季節を
奔走している次第でございます^^)ここまで頑張れるのは
先日 告知させていただいたことがバネとなり、奮い立たせてくれて
いるのですが^^)この天気の移り変わりを利用して寝ている子を起こす?
まぁクワガタも虫の仲間でありまして、環境変化に適応すべく行動を
起こすんですね^^)



当ブログを見ていてくださる方はお分かりかと存じますが、
半年ほど寝る種類に関しては重箱の隅をつつくような記事を
書いていますが、それほど寝ない種類に関しては割と大雑把です。。
ブリード目線に主眼を置いていることは変わりませんが、そこに到達する
までの様々なコトに関しては寛容的と言ったら言い過ぎで^^)
流れに身を任せている次第でございます。



ただ、ムシベヤに関しましては猛暑に備えていることは確かです。
今から低温維持を目指すべく低め設定でございます。
ブリードしていて一番悲しく感じるのは3令後期や前蛹 蛹のときに
★にしてしまうことで、今までのと云うより自分の至らなさを痛切に
感じてしまいます。当然のことながらどの種類にもルーティーンが
あって、それを維持できないことは反省の色は何色?的な妄想に
駆られてしまいます。。。



この急激な?(まぁクワくんたちにとってはかなり厳しい状況かと。。)
毎日の気温の変化を利用する手もございます^^)
寝ている子を起こすには非常に有効です。♀との羽化時期がちょっと離れている
♂を起こすにはもってこいなのですね♪ 体感的に非常に暑く感じる時間帯も
ありますが、温度計の数字はそれほどでもないので、直射日光さえ妨げることが
できればそれほど気を留める必要はないと思います。ただミヤマには高温域です。
常温でも低めに感じる場所で行う方が得策のような気がします。



逆にまだどちらかが起きていない、または羽化していない場合は低め設定の場所に
置いておいたほうがいいみたいです。ただ、昨年羽化個体で今年は起き出すよと
いう個体は別です。完全に活動させて後食をさせておいたほうが個体には
よろしいようです。ペアになる個体が起き出すようなことをしておいたほうが
いいかもしれませんね^^)



どちらにしても自己ブリードで羽化させた個体を観察するいい機会であること
に変わりはありません♡じっくりクワガタを堪能できる時期でもあります♪





今年はもう伊豆大島に行っているんですよね♪
少し記憶が薄れていますが、そんなときの画像は嬉しい限りです(^^♪



この画像はいつ見ても旅の始まりを感じさせますが、今回は船ではありません。
兼ねてから計画は練っていましたが、お互い仕事の休みなどの調整があり、
急な変更もありますので告知は控えていましたが、詳細打ち合わせをとの
連絡がありましたので告知させていただきます(^^♪

(画像は伊豆大島)

今年の離島採集第2弾は八丈島に行きます!



初の伊豆大島以外の伊豆諸島採集となります。
採集規制が厳しくなる昨今 最初で最後になるかもしれないことも
含め、行ってまいります(^^♪



狙いはネブト コクワ ノコできればヒラタの順ですが
伊豆大島同様 必要数を持ち帰る所存でございます(^^♪
今回の交通手段は飛行機!
採集で飛行機に乗るのは石垣島以来なので、それだけでモチベーションが
上がってしまいます^^)もちろん採集個体は少数ですが、ヤフオク
イベントにてとなりますのでよろしくお願いいたします♡
とにかく採集規制が早まるような行動を慎んで行動するよう努めますので
その辺りもよろしくお願いいたします。


あんまり他力本願?にはとも思うのですが、同日に同じ菌糸に
入れたのにという注釈付きで話を進めさせていただきます。。



ウィックハムヒラタ。これでも菌糸で飼育したんですが、
(当初 ♀だと思っていました。)何故かWDなんぢゃ?ぐらいの
サイズで羽化してきました(^^♪ まぁいろいろな事が考えられますので
あまり深くは言及しないでおきます。



まぁカワイイですよね♡ 歯形は一応ウィックハムヒラタのソレですね^^)



ウィックハムヒラタは見れる個体のほとんどが飼育個体なので
あまりこのような個体を見る機会は少ないと思います。
まだ他個体が羽化していないので、他個体が羽化したら比較してみようと
思っています。

 

お次はゲルツルード。ゲルツルードもWDを見れる機会は少ないと
思うのですが、これもなかなか見れる画像ではございません^^)
だいたいが右画像の個体で販売されていたりします。
アゴの形状がギュギュっと凝縮されているような印象です。



ノコの小型個体は万国共通なんだなと深く印象付けられる画像。
採集に行くと(伊豆大島でも多く見られます。)必ずと言っていいほど
採れる印象があります^^)脚の長さは小型個体でもそんなに変わらないのが
面白いですね^^)因みに複眼と触角の大きさも大型と小型に違いが見られないのは
全種共通だったりします。



キッチンペーパーに注目してください^^)
これで羽化時期が違う♀と掛けてみようかなと考え始めました。
もしかしたら早めにブリードできそうです♪


その昔 イナズマンと言う特撮ヒーローものが
ございまして^^)そのイナズマン、原作ではキカイダーの
悪の回路をその能力で焼き切ったと記憶していますが
どーなんでしょー^^)ここら辺はいろいろな権利とかが
絡むと思うので、画像や深堀はせずにハナシを進めさせていただきます^^)
まぁ何故イナズマンの話を書かせていただいたかと云うと
イナズマンはイナズマンになる前にサナギマンになるからなんですね♪



サナギマンはマンと命名されていることからモチーフは♂だと
思うので、ウチのはサナギウーマンです???^^)
蛹もそうですが、周りの蛹室にも着目してください。
この画像から察するにボトルから蛹室ごとボトっとズレて、なんとか
蛹室の形状を維持しつつ・・・という離れ業をやっております^^)



蛹に触れることは極力したくなかった、ではなくカブトムシについては
ホント初心者のワタクシはどこでどう対処していいか?まだ半信半疑なので
触れることができないと云うのがホンネでございます^^)
もうン十年前になりますが、飼育し始めの頃通った虫屋さんのレジ付近
ショーケースにヘラクレスの蛹が木製のトレイの上に飾ってあり(?)、
後日その個体が羽化して販売されていたことを思い出しました^^)



幼虫の皮が真ん中から割れて蛹に変態したことが判るビュー♪
とにかく蛹化してくれて良かったです♪


朝 出る前(営業前)にちょこっと書かせていただきましたが
今日は一日 雨。。。水濡れを嫌う製品を扱うボクにとっては
正にサイアク。。。少々予定は変更しましたが何とか乗り切りました。。
仕事が忙しいのに行く手を阻むような日は何故かクワたちは絶好調です。。



ペアリングを掛けていたNORニジイロ。おかげさまで潜ってくれました。



おっと、サキシマヒラタは♀画像がありませんでした。。
サキシマヒラタも潜ってくれています。この2種は潜るとマットが噴火したみたいに
競り上がるので分かりやすいです^^)



伊豆大島のネブトはWDの♀セットからは卵が確認できませんが
WF2♀のセットからは卵を数個確認しました。WD・・・産んでくれると
いいのですが。。

あとですね、ほとんど記事にならないキンイロ系、飼育はしているんです。
アエネアが1頭 蛹化しています。どうなっちゃうんだろー?って感じなんですね^^)
該当する画像もないのが玉に瑕でございます。。。



たぶん最後の♂が羽化しているハズのモーレンカンプコクワ。
もしかしたら出品するかもです。2ペアになっていますから
1ペアは自分用です。



そろそろトカラノコを中心としたノコ各種を気にしとかないとですね^^)
すでに1箱目の産卵一番は軽くなっています。

しかし・・・ふと思ったんですが、ツシマヒラタもブリードしといた
ほうがいいかなと。。ホント知らないウチに採集禁止になってたりするから
持っている国産離島産地の個体は続けていたほうがいいかもしれませんね?

ともかく日常と言ってもクワガタ三昧の毎日(^^♪
楽しいに越したことはございません♪


material by:=ポカポカ色=