クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本日は画像ナシでいきます。

種類ごとに好みの温度っつーのはあるのですが

国産ノコについて・・・

今までの飼育経験からしか話せないのですが

国産ノコは温度は高めのほうが産みやすいと思っています。

温度高めって?何度ぐらい??

ボク的にはですね、25~27℃ぐらいが産みやすいのかな?

と、思っています。

逆に22℃を下回るような温度ですと産まないことはないのですが

時間が掛かる。。。という印象を持っています。

ただ♀の状態が生みたくて仕方がないモードだとその限りではない。

ということは付け加えておきます。

では卵を産んだあとの温度。

これ・・・・先述の温度ですと幼虫に孵るまでの期間が短くなります。

だいたい2週間から3週間ぐらいのあいだで孵る。。。

けど・・・この辺の温度って外気の状態によっては

平気で部屋の部分部分で30℃近くになったりするので

ボクはあんまりこのままにはしません。

というか、通年ですと産卵セットは6月下旬~8月のお盆までで

大半を終わらせてしまいます。

そーすると、その前の年の幼虫の蛹期間とぶつかります。

このときは羽化前の個体を優先するので部屋の温度は必然的に下がります。

部屋の中の温度が高くなってしまう部分でも24℃以上にならないように

してしまうので、平均的には22℃近辺なんではないのでしょーか?

卵の状態で温度を下げる(もしくは下がってしまった。。)場合、

孵化までの期間が長くなります。

温度が低いということはマットの劣化速度も遅くなるので、モンダイはありませんが

外気の急激な変化でエアコンの作動も劇的に変化するので注意は必要です。




今日現在、産卵セットは3つ。

アマミとトカラなのですが、産みたいモード満載の♀なので

セット1日後でケース壁面に卵が見えています。

いつもだと外が暑いところから考察してあれこれしていたのですが

今回は外気が低くなるところから考えるので

思い出したことを書いてみました。

ちなみにですね、♀を産みたいモードに持って行くのが

一番大切です。





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