クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日組んだ産卵セットのチェックを
夕飯後、していたところ・・・
臥蛇のセットにもう卵が♪
8月中旬に組んだ悪石のセットには初令幼虫が!
さてさて、ここでふと思ったのですが
雑誌等々書籍の
飼育記事なるものがあるじゃないですか?
もちろんボクも参考にしているのですが・・・
その記事通りにならないことは多々
ありまして。。
『この記事違う・・・』的な考えが浮かんだことも
あると思います。
ここでノコの記事を例にとってハナシを進めますと
『材があったほうが確実だがマットの堅詰めでも産む』
とか・・・
『早ければセット後2週間ぐらいで卵が見え始める』等々
これ・・・・全て間違いではないのですね。
そーゆー場合もあるとゆーことなんです。
種別 亜種別 産地別で産みだしや孵化までの時間が
違うことも事実だし、マットや菌糸も同じ銘柄とはいえ
まるっきり同じ物が手に入るワケではないのです。
ボクがここで書いていることも、全部自分で実践したこと。
でも、ボクと同じような環境で飼育しているとは限らないし
第一♀の状態が違います。
温度だって同じに設定していても
温度の流れ方が違えば、その限りではないし
水分量もそぅ^^)同じ水分量を加えても
置いてある場所の乾燥度合や容器の通気具合でも
変わります。
休眠期間もその年年で変わるのは、やはりその時々の
保管状態や個体の状態が違うから。
パッと思いついて説明しやすいのは
『温度が急に上がって続いたから起きてしまった』
誰もがナットクすることです。
ここで結論めいたことを申し上げると
やはり、自分で実践して、うまく結果が残せたことを
再現できるようにすること。
これは自分だけのレシピだし、後々結果がいい方向に出れば
自信にも繋がります。
書籍や記事の内容を尊重しながら自分なりのものを
整えても毎年、同じような結果で終わることは
そんなにあるワケではありません。
だから続けている、楽しんでいられるのかもしれません^^)
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