クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 これ、日ノコ研でも質問が来ましたが、

菌糸でもマットでも大きさはそぉ変わらないのね♪

で、菌糸で飼うとハラボテになるかというと・・・

そんなにならないのね。。。

ただ、同じような環境で菌糸で飼ったニョロとマットで飼ったニョロを

比較した場合・・・・・

まずどの時点で比較するのかってのが問題なんだけど、

2令初期から3令初期で比較した場合、マット飼育のほうが発育がいい個体が

ウチでは多いです。

3令の中期に交換するタイミングが来た場合、菌糸のほうが体重が重い個体が

多い。。。んだけど、ぢゃあマット飼育したニョロがそこまでの体重にならないか?

というと、なるんですね^^)同じくらいの体重に♪

ただ、マット飼育にした場合、菌糸より一本多くなりますが。。。。

これはノコの食性上、マットの分解のほうが早く進む、もしくは乾燥などで

エサでなくなってしまうことが多いのでもう一本必要になる。

菌糸の場合は交換タイミングがつかみ易いからね^^)

ノコの場合は必ずしもニョロの体重=成虫のサイズには繋がらないとは

感じるので、ここは面白いところ^^)

ハラボテについては菌糸でもマットでもニョロが徘徊して容器内を

柔らかく(もしくはグズグズに)してしまって起こることのほうが多い気がします。

ただ、菌糸で孵した成虫はいかにも飼育で出しました的な個体が多く、

マットで孵した成虫はワイルドとシャッフルしたら解らない個体が孵るのも事実です。

今期ボクが試して(これは仕方なくなのですが。。)みたのは

菌糸で飼育していたニョロに交換するタイミングが訪れたのですが、

手持ちに菌糸がなかったのでマットを1.5ブローに詰めたものに入れてみました。

このときの体重は13g。決して大きいわけではありません。

このあいだそのブローを見たら、蛹室を作って、しかも中はもう蛹。

けっこー大きな蛹でした^^)

これ、アリかもしれません^^)












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