クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そろそろ孵化した幼虫を割り出す時期になってきました。
ここで、菌糸で飼育するかマットで飼育するか?を考えるときです。
タランドゥスやオオクワのようにこのエサでなければ大きくならない。。と
はっきり分かっている種類は選択する必要がありませんが、ノコの場合はどちらでも
大きくなるので、予算やスペース、自分がどぉしたいのかなどを考慮に入れることが
できてそれもまた面白いと思います。
菌糸の場合はみなさんも御存知の通り、ブロックとビンに詰めたのと両方あります。
マットの場合は自分で詰めるのですが、マットを詰めるとき菌糸と同じように詰めてしまうと
酸欠等の不具合が起こります。
これはボクの経験からの話で信憑性に欠けるのですが、ノコは空気(通気)が他の種類より
必要な気がします。自然下で材(立ち枯れ)にいる種類より根元(根食い)にいる種類のほうが
飼育において空気をより必要とするような気がします。
菌糸は堅く詰めてもキノコ菌がオガどおしの結着にクッションの役割を果たすというか
隙間を作るので通気に関してはあまり心配をする必要がありませんが
(これ、菌糸を堅く詰めると発菌が遅くなるのは再発菌するための空気の量が少ないためです)
ボクはノコに菌糸を使う場合は予算の許す限りはボトルに詰めたものを使用します。
これは作業時間の短縮と、やはり詰めて売られているもののほぅが様々な理由から
詰めかたが緩いので通気に関しては有利だからです。
マットの場合、オガどおしが水分を含んで結着するので空気が入り込む隙間がなくなります。
特にガラスビンに詰めると容器が動かないのだかなんだかは分からないのですが
中のマットが余計堅くなり通気といった面では不利です。
菌糸を自分で詰めるときは肩口のある容器のほうが堅く詰めることができるので
ボクはハチミツビンの形状のものを好んで使うのですが、マットで同じ容器を使うときは
肩口の部分は堅く詰めません。
使用するマットにもよりますがマットを詰めるとき、通気のことを考慮に入れて
緩く詰めればいいのか?となりますが、あーんまり緩く詰めると今度は乾燥が早くなります。
乾燥したマットはエサではなくなってしまいますので、これまた困ってしまいます><。
もし使用するマットが超微粒子(パウダー状)のもののときは容器のクチまでマットを
入れてトントンとマットを整えてあげればいいでしょう。
パウダー状のマットはそんなに容積が変わらないハズです。
これをプレス等で固めてしまうと通気には悪影響です。
ボクが以前使ったことのあるパウダー状のマットはこの詰めかたでも水分は
あるていどの期間、保つことができました。
パウダー状ではないマット。これは容器の上までマットを入れたら同じようにトントンと
マットを沈み込ませると3/2ぐらいの容積になるはず。
この作業を何回か繰り返し、容器の上までマットがきたらプレスで固めます。
このプレスで固める作業は堅く詰めることにより、容器下部分の乾燥を最小限にするためで
ある程度の期間が経過しても幼虫のいる部分の湿度を保つことができます。
固め方はこれでもかっ!ていうぐらい固めてはダメです^^)
あんまり堅く詰めてしまうと通気に問題が出てしまいます。
ハチミツビンなどの肩のある容器の肩口部分を強く詰めないのは容器下部分まで強く詰まって
しまうので通気を考慮に入れたためです。
詰めかたは飼育している環境がモノを言いますので試行錯誤の結果、
自分なりの詰め度合いを探るしかないのですが・・・
あと容器のクチ部分までマットを詰めないというやりかたや、ブローなど穴が開けられる
容器を使用して穴を開けるといったやりかたがありますが、どちらも一長一短で
あまりオススメできるものではありません。
通気と乾燥。この相反することを両立させる(なるべく、両方が悪い方向に進まない)
ことが大事だよな^^)なんて思うのです。
しかし。。。こぉ考えると自然てスゴイよね^^)
ここで、菌糸で飼育するかマットで飼育するか?を考えるときです。
タランドゥスやオオクワのようにこのエサでなければ大きくならない。。と
はっきり分かっている種類は選択する必要がありませんが、ノコの場合はどちらでも
大きくなるので、予算やスペース、自分がどぉしたいのかなどを考慮に入れることが
できてそれもまた面白いと思います。
菌糸の場合はみなさんも御存知の通り、ブロックとビンに詰めたのと両方あります。
マットの場合は自分で詰めるのですが、マットを詰めるとき菌糸と同じように詰めてしまうと
酸欠等の不具合が起こります。
これはボクの経験からの話で信憑性に欠けるのですが、ノコは空気(通気)が他の種類より
必要な気がします。自然下で材(立ち枯れ)にいる種類より根元(根食い)にいる種類のほうが
飼育において空気をより必要とするような気がします。
菌糸は堅く詰めてもキノコ菌がオガどおしの結着にクッションの役割を果たすというか
隙間を作るので通気に関してはあまり心配をする必要がありませんが
(これ、菌糸を堅く詰めると発菌が遅くなるのは再発菌するための空気の量が少ないためです)
ボクはノコに菌糸を使う場合は予算の許す限りはボトルに詰めたものを使用します。
これは作業時間の短縮と、やはり詰めて売られているもののほぅが様々な理由から
詰めかたが緩いので通気に関しては有利だからです。
マットの場合、オガどおしが水分を含んで結着するので空気が入り込む隙間がなくなります。
特にガラスビンに詰めると容器が動かないのだかなんだかは分からないのですが
中のマットが余計堅くなり通気といった面では不利です。
菌糸を自分で詰めるときは肩口のある容器のほうが堅く詰めることができるので
ボクはハチミツビンの形状のものを好んで使うのですが、マットで同じ容器を使うときは
肩口の部分は堅く詰めません。
使用するマットにもよりますがマットを詰めるとき、通気のことを考慮に入れて
緩く詰めればいいのか?となりますが、あーんまり緩く詰めると今度は乾燥が早くなります。
乾燥したマットはエサではなくなってしまいますので、これまた困ってしまいます><。
もし使用するマットが超微粒子(パウダー状)のもののときは容器のクチまでマットを
入れてトントンとマットを整えてあげればいいでしょう。
パウダー状のマットはそんなに容積が変わらないハズです。
これをプレス等で固めてしまうと通気には悪影響です。
ボクが以前使ったことのあるパウダー状のマットはこの詰めかたでも水分は
あるていどの期間、保つことができました。
パウダー状ではないマット。これは容器の上までマットを入れたら同じようにトントンと
マットを沈み込ませると3/2ぐらいの容積になるはず。
この作業を何回か繰り返し、容器の上までマットがきたらプレスで固めます。
このプレスで固める作業は堅く詰めることにより、容器下部分の乾燥を最小限にするためで
ある程度の期間が経過しても幼虫のいる部分の湿度を保つことができます。
固め方はこれでもかっ!ていうぐらい固めてはダメです^^)
あんまり堅く詰めてしまうと通気に問題が出てしまいます。
ハチミツビンなどの肩のある容器の肩口部分を強く詰めないのは容器下部分まで強く詰まって
しまうので通気を考慮に入れたためです。
詰めかたは飼育している環境がモノを言いますので試行錯誤の結果、
自分なりの詰め度合いを探るしかないのですが・・・
あと容器のクチ部分までマットを詰めないというやりかたや、ブローなど穴が開けられる
容器を使用して穴を開けるといったやりかたがありますが、どちらも一長一短で
あまりオススメできるものではありません。
通気と乾燥。この相反することを両立させる(なるべく、両方が悪い方向に進まない)
ことが大事だよな^^)なんて思うのです。
しかし。。。こぉ考えると自然てスゴイよね^^)
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