クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そもそも環境を整えるとは?とか思いませんか。。

エアコンで何度設定、湿度はどーたらでってゆーのも

環境を整えることにはなるのですが、ボク自体は、温度は最低限このくらいを

上限、下限としとこう・・・ぐらいですし、

湿度に関してはそれほど気にしていません。加湿器とか持ってませんしね。。。

ただ、容器の中のエサの状態はかなり気をつけます。

急激な温度差を回避できない場合がありますよね?

そうなったときにどのようなアフターケアをすればよいか?とかは

考えることはあります。なので、この棚はノコニョロにいい。。とか

こっちの棚は低い温度が好きなニョロ置こうとか、ここは蛹だね^^)とか

ニュアンスでしか伝えられないことって多々あって・・・


飼育を続けているとこの場所に置くとなんだかマットの劣化が早いな・・・とか

蛹がマックロになっちゃうな・・・とかいろいろな不具合が出てきます。

そこで『あーぁダメだったぁ。。。』で終わりにしないで、

ここの場所はどんなカンジなんだろ?(いいも悪いも含めて)

とゆー疑問符を持ち続けて、この場所、蛹にはダメだけど、

2令後期から3令初期にはいいぞっ!とか^^)

自分なりに自分が使ってるスペースをよく理解することが

ボクは『環境を整える』ことだと思っています。

エサの状態を良好に長期間維持するためにもこれは必要かな?と^^)

これを文章で表現する場合、この画像の棚は○○℃でその下との温度差は1度ぐらい

と表現すると、自分のスペースに置き換えやすいんでは?とも思うのです。

まぁ逆に数字を出すと絶対そぉしなきゃいけないのかとか思うときもありますけど・・・

特にノコの場合、外産種の中には飼育下においてワイルドでは決して見られないような

大型個体が羽化してくる種類が存在したり、そのまた逆もあるし・・・

ぢゃあ国産はというと本土ノコの70upを平均して羽化させるのは至難の業。

トカラだってこの棚に置いたこのエサの個体はみんな74ですよって言ったところで

中には68ぐらいで孵る個体もいる。。。これを個体差で片付けてしまうと話は終わりに

なるので『なんでこの子だけ70越えないんだろ?』と思って飼育したほうが

面白いんぢゃないか?と思うし、続けることの起爆剤になっていることは事実。


なーんてオオゲサだねぇ^^)相変わらず。。。








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