クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日だか一昨日取り出したダビソンの蛹室の画像。
このボトルは800cc。随分小さな蛹室。で、羽化したのは80ミリ前後。
んで、なんで飼育のエトセトラなの?とゆーことなのですが、
これ国産ノコにも見られます。
大型個体の蛹室はほとんどと言っていいほど小さい。
よく聞きませんか?
この幼虫は○○gまでいったけど羽化したら○○ミリだった。。。とゆー話。
確かに体重の重たい大きな幼虫を育てるのは大前提です。
例えばトカラ、最終交換時に17gでした。⇒羽化したのは74.6ミリ、73.4ミリ
75.5ミリ(これは過去のデータより抜粋)と一番大きいのと小さいのでは2ミリ強
大きさが違います。このクラスでの2ミリは見た目ふた周りくらいの大きさの違いを
感じるハズです。でも最終交換時の体重は同じ。。。
今のように画像や文章に残していないので、幼虫の体型は覚えていませんが
多分そんなに変わらないハズです。
で、どこが違うのか?がハッキリしていないため今回は自分の仮説が正しいかどうか
は自分なりに確かめたい。
そぉ、『蛹室を作るときに極力幼虫の何かを消耗させないで、蛹室を作らせることが
可能だとしたら、より大型の個体が羽化させることができるハズ^^)』
とゆー仮説。
前回は全て菌糸で飼育したけど、今回マットも菌糸も遜色ない体重、大きさの幼虫が
育っています。また産地でそんなに体重が変わらないのも面白いところ・・・
もうひとつの仮説。
『極端に違わない大きさの異なる産地 同種類のクワガタは
飼育下では何かしら似通ってくる』
ファブリースノコのようにペレンとタリアブ島では
2センチから大きさが変わってくるクワは
もうどこかで変わってる(DNAとかね♪)としか思えないので、
どぉしよぉうもないなぁとか思いますが、
トカラなんかの場合、総体的に大きさの違いが逸脱しているとは
思えない種類のクワは飼育下においては何かしら似てくるんぢゃない?
と思える出来事があったからなんですが・・・・
この辺も模索してみるつもり^^)
あくまでも自己満足ですが・・・・・♪
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