クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 こないだ蛹の画像で

『これな~んだ?^^)』とやっていた個体が羽化してきました。

ファブリース・タカクワイ。

あんまり小歯出ないんですけどね。。。

今回はグズグズ飼育の集大成といったカンジで、出てきました。。。

しかしこれを逆手に取ってですね。。。なんで出てくるの?を考えてみました。

まず、原因ですね。。。これはもう、環境が悪いの一言に尽きます。

ここでいう環境とは、

エサの劣化(もしくはそぐわない)、温度湿度、容量が☆になるまではいかないが

大きくもなれない。。。ということなんでしょうね?

これサイアクの場合は☆になってしまうので・・・

ただ問題は幼虫の成長過程においてかなり早い段階から環境が適していなかった。。

という点。。

幼虫が劇的に大きくなるのは2令~3令に掛けてだと思いませんか?

容器でいうと割り出し後から各容器に投入、その後の交換時いわゆる2本目。

一番変化が見られる。多分、この個体はこのときから大きくなれる環境にいなかった、

と考えます。今回のファブリースはそのほとんどがマット(だったと思う。。。)。

既に賞味期限が過ぎていたマットに投入してしまっていたのかは

定かではありませんが、とにかく早い段階だよな?とは思うのです。

自然下でノコギリクワガタを採集すると原歯(小歯)、中歯の♂のほうが数多く

採集できます。多分、♀は方々に産卵のため分散して産めそうなところに卵を

産んでいくのだと思います。そぉすると幼虫が成育しやすいところとそぉでないところ、

あと数の問題。成育しやすいところでも数が多くなれば結果は同じ。

そんな状況の中、なんとか成虫になろうとした結果が採集した結果でもあるわけで。。

ただ、ブリードを趣味としている以上、

そんな環境はブリード上で作ってはいけないよな?

と、思ったのでした。。。



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