クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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あーんまり出回る産地ではない。

馬渡と書いてマダラと読む。

ボクが知ってる限りじゃあ採集に入ったのは

二人ぐらいだと記憶しています。



で、その馬渡産が羽化していました。



これは同じ産地の個体違い。

壱岐よりも対馬寄りが孵るといいますが

どーなんでしょー?

本土系は今回、この馬渡産と屋久島産

と、ミシマイオウがいます。

あーっ!あと横浜産ね♪

とにかく九州離島モノは面白いですよ^^)

カンタンに大きくならないしね♪





ここのところのクワガタ事情は

クワタフェスタの準備に追われたり

そのくせ、プリンカップで成虫になっちゃったりと

慌しくもダラシナイ状況が続いておりますが



孵っていますよ^^)大きいのも♪

画像は加計呂麻。

1000一本でこの大きさなら♪と自画自賛^^)

これ今度書きますが、アマミは島ごとで

飼育期間が違いました。

ここらへんは戯言としては面白いのでは?^^)



まぁお腹もスッキリしているので

ボク的には満足です。






新成虫を割り出しました^^)





ミシマイオウ。

今回は、エサ替えなしの1本孵しがほとんどなので

この大きさは嬉しい。

ただアゴずれが・・・・



色は羽化したてなのでこれから。加計呂麻です。



これが前蛹段階で大事なんですねぇ。

今回は放置なので

致し方ない結果です。

ともあれ2014年羽化ラッシュ

始まります♪




 


まぁさっ!数やっててもやらなくても

いろいろでちゃうんですね。。

昨日は大きいのばかり画像でUPしましたが

小さいのもいます^^)



悪石。。これ持ってる中で一番小さいかも。。



これ画像にすると大きく見えますね。

アゴのエッジなんかも立ってるし。。

でも小さいんですよの伊豆大島。

とりあえずの大歯です。



コヤツもアゴ長いねー^^)

でも小さいよの油井。アマミノコですな。



コヤツは小さいうえに腹がデカイの

イヘヤ。でも赤い。。

画像にするのに苦労しました。

このへんってクワタとかに持ってくと何気に

買ってくださったりします♪

小さいのは出そうと思って飼育していないので

出てくるとビックリしたりします。

♀だと思ったら♂的な部分やその他諸々の

結果だったりする。。

反省しきりです。。。





クワタ明けなのに、ヤモリのことばっかなのも

どーかと思い、久しぶりにウチにいる成虫たちを

画像にしてみました。



請島WF1 この産地は採集禁止になっています。

ここ最近、奄美大島産のクワガタも採集禁止に指定されて

きましたね。残念ですな。。。



こちらも請島。どちらもアゴが長くて男前❤



木に止まらせているのは与路F2

与路は人気なかったなー。。

あまり出回る産地ではないのですが。。

請島、与路は奄美大島本島の個体ほど大きくならない

らしいのですが、飼育では73~上 狙えます^^)





圧巻の75OVER。油井F3.(奄美大島本島産です。)

ここで感のいい方はお気づきかもしれませんが

F3 F2 WF1と、アマミノコは全部同じ

採集家のかたが採集してきた個体を種親に使っているので

こぉなるのですね^^)

ちなみに今、加計呂麻産が幼虫でいるのですが

これも同じかたが採集しています。

アマミノコの魅力っていろいろあると思うけど

やはりいい意味での野蛮さがいいと思うのですよ♪

あと本土ノコに類似した型で大きいというのも・・・ね^^)

やめられないところでありまする。





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