クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクはトカラノコギリの色彩変異については常々、外的要因が

絡んでいるのでは?と思っていました。

まず、ボクが飼育を始めた当初、エサの違いで同じ種類の見え方が

変わって見えたことが発端で、

個体が綺麗に孵るエサってあるんだ・・・と実感で感じたからで。

その当時は温度管理などは見よう見まねで個体こそ☆にはならなかったけど

しっかりとした温度『管理』などというものは出来ていなかったと・・・

話を戻しましょう^^)まぁ、そんな前提でトカラノコを飼育し始めてから

色彩変異。。。もちろん綺麗な色の個体を孵したいというのが目標のひとつでも

あるわけだから、『ふ~ん、そんなこともあるのね。。。』ぐらいに思っていました。

確かにあります。。トカラオレンジが鮮やかな中ノ島、黒化した悪石、中ノ島。

もちろん、これぞトカラといった悪石や赤暗褐色の諏訪瀬。

頭が黒く上翅がオレンジの中ノ島。いろいろな色の個体が出現します。

飼育での血の濃さというものは野外における比ではないそうです。

だから内的要因がないとは言い切れませんが、エサの状態や温度、

水分量(湿度)で色彩は変わることもある・・・と思っています。

なんにしてもいろいろな要素が絡んで羽化してきます。

これが原因でこぉなるという決め手はわかりませんが

ボクが思っていたことに近いことを感じていたヒトがこないだ

いらっしゃったので書いてみました。




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