クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今回の割り出しは気が進みません。
と、言うのも失敗している確率が大きいんです。
大ケースはマルバネなんですが、今回はボーズ。。
交尾させるのが早すぎたことに後から気が付いたので仕方がありません。。
で、気を取り直してチュウホソアカです。
画像はケースの上で★になっていた♀。この♀は産んでいたので
データとして保存しておきます。
新規導入のマット。どうしてこのような仕様なのか?
産卵セットを暴いて納得しました。このマットの画像に
ヒントが隠されています♪
ほぼド初令での割り出し。2020年も最後のほうのセットなので
順調と言えばそうなります。
ただ、2セット組んで1セットは産んでいませんでしたので
予想通りの結果となってしまいました。
結局11頭回収しました。割り出し時に2頭★にしてしまったのが
悔やまれます。。
自分の分としてはちょうどいい数(ちょっと少なめ。。)ですが
販売は?と言いますと、残念ながらできません。。
今回の産卵で、チュウホソアカが産卵する特徴などはしっかり把握できたので
次回、数が採れるよう頑張りたいと思います。
昨日のクワ活であまり触れなかったのですが
インペラもプリンカップから500クリアボトルに
交換しています。
本来キクロというと画像のような異様に長いアゴや
綺麗な色など魅力満載なクワなのですが・・・
最近のボクが飼育した個体はおおよそメタリの画像とは
ほど遠い個体が羽化しています。
そんなところから今年はしっかりキクロを飼育してみよう
と、奮起しまして^^)いま、この記事を書いています。
遡ること十ン年前 飼育を始めたときはそれこそいつも
いたクワガタで、気が付くと幼虫がいたなんてことも
しょっちゅうでした^^)当時使っていたマットが非常に
良かったことが大きな要因だったけど、周りにキクロ好きが
いつもいたという環境も大きかったんじゃないのかな?と、思います。
キクロと言えば、温度帯やマットの種類など、
ここ何年か飼育の主体となっている種類とは異なるので
もう霞んできた朧げな記憶を一生懸命 思い出しながら
あれやこれやと考えながら飼育に励んでいます。
現在 チュウホソアカとパープルメタリの産卵セットを組んでいます。
幼虫は先ほどのインペラとモンギロンがいて、モンギロンはイイカンジに
育っています。種類数を増やしたりとかはするつもりはないのですが
ミヤマを飼育している関係上 温度帯が似ているので手に取りやすいという
ことはあります。あと少々メモリアルな気分があったりもします♪
インペラもプリンカップから500クリアボトルに
交換しています。
本来キクロというと画像のような異様に長いアゴや
綺麗な色など魅力満載なクワなのですが・・・
最近のボクが飼育した個体はおおよそメタリの画像とは
ほど遠い個体が羽化しています。
そんなところから今年はしっかりキクロを飼育してみよう
と、奮起しまして^^)いま、この記事を書いています。
遡ること十ン年前 飼育を始めたときはそれこそいつも
いたクワガタで、気が付くと幼虫がいたなんてことも
しょっちゅうでした^^)当時使っていたマットが非常に
良かったことが大きな要因だったけど、周りにキクロ好きが
いつもいたという環境も大きかったんじゃないのかな?と、思います。
キクロと言えば、温度帯やマットの種類など、
ここ何年か飼育の主体となっている種類とは異なるので
もう霞んできた朧げな記憶を一生懸命 思い出しながら
あれやこれやと考えながら飼育に励んでいます。
現在 チュウホソアカとパープルメタリの産卵セットを組んでいます。
幼虫は先ほどのインペラとモンギロンがいて、モンギロンはイイカンジに
育っています。種類数を増やしたりとかはするつもりはないのですが
ミヤマを飼育している関係上 温度帯が似ているので手に取りやすいという
ことはあります。あと少々メモリアルな気分があったりもします♪
メタリフェルのと言うより、今後のキクロ飼育を見据えた
産卵セットを組んでみました。
まずはこのマット。キクロ産卵専用として
販売されていました。まずは開けてみます。
ちょっと画像では分かりにくいかもしれませんが
茶色と言うより肌色と言ったほうが的確です。匂いは無臭です♪
チップはかなり微粒子で、ザラザラ感がありましたが
これは粉砕機の歯が新しいからです。どちかというとエノキチップを
触っている感触がありました。
今回は中ケースを使用します。メタリでしたら小でも
良かったけど、後々のことを考えて中ケースでのセットを
作ります。
制作過程の画像がなくて申し訳ありません。。
感触や加水量などを確かめながらのセットでしたので
手が汚れて画像を映すことができませんでした。
あくまでもメタリ用なので、一捻りは加えています^^)
これで爆産でもしてくれたら、キクロ用はこれにします。
実はキクロ幼虫飼育専用というのもあって、明日届くように
なっています。こちらもご紹介しますので乞うご期待です♡
産卵セットを組んでみました。
まずはこのマット。キクロ産卵専用として
販売されていました。まずは開けてみます。
ちょっと画像では分かりにくいかもしれませんが
茶色と言うより肌色と言ったほうが的確です。匂いは無臭です♪
チップはかなり微粒子で、ザラザラ感がありましたが
これは粉砕機の歯が新しいからです。どちかというとエノキチップを
触っている感触がありました。
今回は中ケースを使用します。メタリでしたら小でも
良かったけど、後々のことを考えて中ケースでのセットを
作ります。
制作過程の画像がなくて申し訳ありません。。
感触や加水量などを確かめながらのセットでしたので
手が汚れて画像を映すことができませんでした。
あくまでもメタリ用なので、一捻りは加えています^^)
これで爆産でもしてくれたら、キクロ用はこれにします。
実はキクロ幼虫飼育専用というのもあって、明日届くように
なっています。こちらもご紹介しますので乞うご期待です♡
届いたときは梱包の関係で小さなプリンカップと
タッパーに入っていたからとりあえず大きめのプリンカップに
移しておいたのですが、落ち着いていたのでそのままご紹介
させていただきます^^)
メタリフェルホソアカクワガタ(ペレン島)CBF1ペア。
2020年11月中旬羽化 後食済み個体。
と、いつもは届いてすぐ詳細は提示しないのですが、
今回は後食済みということもあり、提示しています。
たぶん次、記事にするときは♀は産卵セットに入っているので
♀の画像は今回限りになるかもです^^)
パープル・・・色彩変異なのですが、実は数年前までは
色の固定がなされたとされる血統の販売はボクは見たことが
ありませんでした。野外品の標本は当然のことながら高価でしたし、
飼育品は皆無(ボクが知らなかっただけかもしれませんが。。)という
認識でした。
数年前の飼育種の変更を実施していた時に、複数の方が出品していた
記憶がありまして、そのときに落札・入手しています。
当時は複数入手していて幼虫も入手したと記憶しているのですが
記事にしたか?は覚えていません。いろいろ模索していた時期でも
あるのでブリードしたかも忘れてしまったほどなのですが、
自分で飼育・羽化させてしっかりとパープルが出たので驚いたことは
覚えています^^)
今回のペアを入手したいと強く思ったのは♀の色です。
画像だと分かりにくいのですが、紫(バイオレット)が
角度によって出ているのでいいなと思ったのです。
♂は少し頭部と前胸に薄っすら緑が残っていますが、♀が
あれだけ黒く、しかも紫が出ているので次世代でも出るかもなぁ
といつもながら曖昧に思っています^^)
ただ前回の時と違うのは、しっかりとブリードを前提に考えて入手している
こと。まぁ環境が整っているんですね♪ あと明確にキクロを飼育の
カテゴリーとして確立させようと思っているので、本気度が違います^^)
ペアリングや産卵セットなども記事していこうと思っていますので
度々登場すると思います♪
キクロマトスの魅力は細いとこ♡
ボクが飼育している種類の中ではそこに尽きます^^)
あと、なんでこんなに長いの?と、問いかけたくなる
アゴと、なんといっても色ですよね^^)
メタリック光沢の上翅を持つ種類は数あれど、キクロならではの
魅力があります。
キクロに関しましては、実はモチベーションが上がったり下がったりして
それが思い切っり飼育に影響が出て、結果が成虫に現れます。。。
この画像のような個体を羽化させるにはやはり気配りと思いやりが
大切なような気がします。キクロはそんなに食さないのでついつい
そのままにしてしまいます。。
チュウホソアカはブリードしたいという目的もあって、このサイズの♂が
必要だった(☚ちょっと言い訳 入っています。。)のもあったのですが
採卵が成功したら数を抱えて大きい♂が出るような飼育をしたいと
思っています。
実はモンギロンの幼虫がそこそこ大きくなっているのと
パープルメタリが届くので、モチベーションは上がっています♡
あとね^^)マットで全編行けるのも拍車を駈けています♪
インペアが少々ですが幼虫が採れたこと、チュウの産卵状況も
そんなに悪くないので、ひとつのカテゴリーとして加えたいなぁ
とは思っています♪
ボクが飼育している種類の中ではそこに尽きます^^)
あと、なんでこんなに長いの?と、問いかけたくなる
アゴと、なんといっても色ですよね^^)
メタリック光沢の上翅を持つ種類は数あれど、キクロならではの
魅力があります。
キクロに関しましては、実はモチベーションが上がったり下がったりして
それが思い切っり飼育に影響が出て、結果が成虫に現れます。。。
この画像のような個体を羽化させるにはやはり気配りと思いやりが
大切なような気がします。キクロはそんなに食さないのでついつい
そのままにしてしまいます。。
チュウホソアカはブリードしたいという目的もあって、このサイズの♂が
必要だった(☚ちょっと言い訳 入っています。。)のもあったのですが
採卵が成功したら数を抱えて大きい♂が出るような飼育をしたいと
思っています。
実はモンギロンの幼虫がそこそこ大きくなっているのと
パープルメタリが届くので、モチベーションは上がっています♡
あとね^^)マットで全編行けるのも拍車を駈けています♪
インペアが少々ですが幼虫が採れたこと、チュウの産卵状況も
そんなに悪くないので、ひとつのカテゴリーとして加えたいなぁ
とは思っています♪