クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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やっぱハサミムシぢゃん!と、言わないでくださいね^^)
キクロはね、こーゆー♂は必要なんです♪
しかし・・・
ここまで鮮やかなグリーンの♂を出したのは初めてです♡
アゴ先は少し違いますが、頭部 前胸 上翅 脚 フセツまでもが
グリーン♡♡♡
まぁとにかくキレイです(^^♪
今いる幼虫たちはこの子たちの親の兄弟が産卵した個体で
同系統なんですね。確か時期が3ヶ月ぐらい離れていたと
記憶しています。親はいろんな色が出たんだよな?
パープルっぽいのもいたと思います。
友人から秘策を授かって飼育に挑むチュウホソアカ。
裏側もきれいな緑です。現在この♂と2♀の羽化時期が合っているので
状況と状態を見ながらブリード予定です。うまく他の個体も
羽化時期が合うペアになりましたら、出品も考えていますので
その際はよろしくお願いいたします。
ちょろちょろペアリングしては♀を投入してなんてことは
やっているモンギロン。♀が自力ハッチしていた個体が多く、
結論から申し上げると、出品は1♀のみとなってしまい
残りは自己ブリードに廻しました。現在3♀めがペアリング中です。
まぁ・・・ここまでくれば大丈夫かと思うのですが、
♀は交尾が済むと潜るので、それを一つの目安としています。
前述した通り ♀は自力ハッチの個体なのでフセツが取れていたりして
販売に廻せる状態ではなかったのですね。。ただどの個体も状態はいいです♡
♂が何とか起きてくれたのでペアリングに漕ぎ付けましたが
モンギロンもメタリやミヤマのように数は抱えないと累代に
支障が出ます。チュウホソアカはあんまり♂♀の羽化ズレが出ない。。。
と、言いますか?羽化ズレするほど大きな♂を羽化させていないと云うのが
ホンネです^^)ただですね、モンギロンの場合 チュウやメタリと違って
そこそこのサイズの♂は羽化してくるので、どちらかというとミヤマに習って
飼育したほうがいいみたいです。
産卵セットはマットの固詰めで、組んでから温度を合わせるのを
見越して数日 セット置き場に寝かせてから♀を投入します。
意外とコツさえ掴めばメタリ並みの気軽さで飼育はできます。
あとは大型の♂を出すことを考えて飼育してみたいと思います♪
やっているモンギロン。♀が自力ハッチしていた個体が多く、
結論から申し上げると、出品は1♀のみとなってしまい
残りは自己ブリードに廻しました。現在3♀めがペアリング中です。
まぁ・・・ここまでくれば大丈夫かと思うのですが、
♀は交尾が済むと潜るので、それを一つの目安としています。
前述した通り ♀は自力ハッチの個体なのでフセツが取れていたりして
販売に廻せる状態ではなかったのですね。。ただどの個体も状態はいいです♡
♂が何とか起きてくれたのでペアリングに漕ぎ付けましたが
モンギロンもメタリやミヤマのように数は抱えないと累代に
支障が出ます。チュウホソアカはあんまり♂♀の羽化ズレが出ない。。。
と、言いますか?羽化ズレするほど大きな♂を羽化させていないと云うのが
ホンネです^^)ただですね、モンギロンの場合 チュウやメタリと違って
そこそこのサイズの♂は羽化してくるので、どちらかというとミヤマに習って
飼育したほうがいいみたいです。
産卵セットはマットの固詰めで、組んでから温度を合わせるのを
見越して数日 セット置き場に寝かせてから♀を投入します。
意外とコツさえ掴めばメタリ並みの気軽さで飼育はできます。
あとは大型の♂を出すことを考えて飼育してみたいと思います♪
いやいやGWも終盤になってしまいましたね。。
前半にミヤマで親交のある友人と会い、昨日はクワタで
屋号こそ違いますが、仲良くさせていただいている友人と
楽しい時間を過ごしてきました。仕事なのに駆けつけてくださった
友人も加わり、3人でワイワイとクワ関連の話で盛り上がってきました♪
酔いが回る前に聞きたいことをサッと聞いて、あとはクワに纏わる笑い話
で終始しました^^)ところで画像がなんでモンギロンかと言いますと
話題の中で人気があったんです^^)たしかにカッコイイし
魅力的なクワガタですが、ちょっと意外でした。
飼育については、ビークワ最新号にて詳しく解説された記事が掲載されているので
ソチラを参照にされたほうがより明確かと思います。ここでは個人的に感じた
印象などを書いてみたいと思います。
まずボクが飼育前に持っていたモンギロンの印象は、温度低めのインペラという
感覚で飼育できるのかなぁというもので、あんまり気構えて臨みませんでした。
使用したマットはフェロールで、材は入れましたが割りカスの大きめのものを
寄せ集めてケース中央に配置しただけです。
温度はミヤマ温度で大丈夫(と言いますか?ミヤマ温度で飼育できる種類を
探していたというのもあります。)です。ボクが入手したときは、割と安定して
高値でしたので、幼虫で入手したはいいけど当然の如く、極端な羽化ズレが起きたので
途中で♂単を入手して累代しました。
現在 飼育している幼虫は、そのときの子孫です。
割り出し時は20数頭いて、販売もしたので14頭ほどで飼育を開始。
現在9頭残っていますが、少ないかなとは思っています。これはモンギロンに限らず
キクロは♂と♀のサイズが極端に違うので、羽化ズレは必至なんですね。。
なんか運よく♂の単品(3頭セットだったのでお安かったです♪)が手に入ったから
良かったものの、タイミングが合わなければ累代は難しかったかもしれないので
羽化時期の近い成虫ペアで入手して、産卵させたほうが累代出来る可能性が
広がるような気がします。
どちらにしてもあの特徴的な長いアゴと、燻したようなガンメタが魅力の
モンギロン♡ 温度さえ気を付ければ気負わずに飼育できると思います♪
ようやく色づいてきたチュウホソアカの♀。
しかし・・・キクロの♀って♂から比べると地味です。
まだ腹が納まりきれていないので、あまり触らないほうがいいですね。。
ゆっくり寝てもらいます。
♀よりも数日前に羽化してきた♂。小さいのですが
頭部と前胸がピンクです♡ 以前、グリーンが強い個体を
羽化させたことはありますが、ピンクがかっているのは初めてです♪
とにかく動くので、消耗を避けるために画像がぶれたり
全体像が写せなかったりしています。
ご了承いただけるとありがたく存じます。
確かにいろいろな色が出るとは聞いていましたが
目の当たりにすると感慨深いですね^^)
もう1頭蛹が色づいているので、羽化したらどちらで掛けるか考えます。
しかし・・・飼育を再開してから3年ぐらい経過してきているので
そろそろ長歯の個体を拝みたいところです。今号のビークワの飼育記事を
読んでいる限りでは、マットなどは別にしてミヤマ飼育とノコ飼育のハイブリット
で臨むのもアリかなと少々考察めいたことも考えています。ウチの飼育環境でも
適応は可能そうなのでイチから見直して飼育してみたいと思っています♪
このあいだモンギロンのマット交換を終えてからの
キクロネタでございます^^)ビークワの今号もキクロ特集なので
いいタイミングです♪
チュウホソアカは、幼虫で入手した個体を羽化させて、その個体を
累代しています。この個体はボクのところに来てから2世代目で、たしか
もう遅いかなという♀を産卵セットに入れたところ、とりあえず3頭幼虫を
得たうちの1頭です。現在その3頭は画像の個体と、これからご紹介する♀、
もう1頭は蛹で♂という2♂1♀になりました。
それでは♂。相変わらずのハサミムシですが、少々グリーンがかっています。
上翅の色がまだ固定までいっていないので、再度ご紹介となると思います。
腹部側面の色はこれからです。割り出すにはちょっと早かったですね。。
早いと言えば、♀のほうが早くて・・・画像を見ていただいたほうがいいですね♪
まだ上翅がクリーム色です。この状態の♀を拝めるのは
人工蛹室にでも入れていないとなかなか見れないので
ある意味貴重ですが、個体の負担は大きいです。
なんとか触らないでタッパーに移動することができました。
♀は今まで飼育してきた中では一番大きく羽化してくれました。
この子たちの親は羽化時期が個体でずれたので、同累代の個体は
すでに産卵セットを組んでいます。このセット時期が今年2月ですから
画像の個体とは約半年ぐらいはずれていることになります。
この画像は親画像です。♀はだんだん大きなサイズで羽化してくれているから
マットはいいのかもしれませんが、環境整備が整っていないんですね。。
今回3頭いるうちの最後の♂は、もう少しアゴが伸びているので、次回は
大きな容器を使ってみようと思います。詰め方や水分量なども再考の余地アリ
と、考えています。キクロの飼育は温度帯も種類によって違うし、マットの
選択も同様です。種類を絞って飼育することはいいのかなと改めて感じさせて
くれています。
キクロネタでございます^^)ビークワの今号もキクロ特集なので
いいタイミングです♪
チュウホソアカは、幼虫で入手した個体を羽化させて、その個体を
累代しています。この個体はボクのところに来てから2世代目で、たしか
もう遅いかなという♀を産卵セットに入れたところ、とりあえず3頭幼虫を
得たうちの1頭です。現在その3頭は画像の個体と、これからご紹介する♀、
もう1頭は蛹で♂という2♂1♀になりました。
それでは♂。相変わらずのハサミムシですが、少々グリーンがかっています。
上翅の色がまだ固定までいっていないので、再度ご紹介となると思います。
腹部側面の色はこれからです。割り出すにはちょっと早かったですね。。
早いと言えば、♀のほうが早くて・・・画像を見ていただいたほうがいいですね♪
まだ上翅がクリーム色です。この状態の♀を拝めるのは
人工蛹室にでも入れていないとなかなか見れないので
ある意味貴重ですが、個体の負担は大きいです。
なんとか触らないでタッパーに移動することができました。
♀は今まで飼育してきた中では一番大きく羽化してくれました。
この子たちの親は羽化時期が個体でずれたので、同累代の個体は
すでに産卵セットを組んでいます。このセット時期が今年2月ですから
画像の個体とは約半年ぐらいはずれていることになります。
この画像は親画像です。♀はだんだん大きなサイズで羽化してくれているから
マットはいいのかもしれませんが、環境整備が整っていないんですね。。
今回3頭いるうちの最後の♂は、もう少しアゴが伸びているので、次回は
大きな容器を使ってみようと思います。詰め方や水分量なども再考の余地アリ
と、考えています。キクロの飼育は温度帯も種類によって違うし、マットの
選択も同様です。種類を絞って飼育することはいいのかなと改めて感じさせて
くれています。