クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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真剣に飼育したいと思っています。
ただですね^^)ミヤマの飼育温度帯に適応する種類にしたいな
と、思っています。



現在飼育しているのはチュウのみなんです。
幼虫飼育と産卵セットを組んでいます。



途絶えてしまったモンギロンはリベンジしたいし、エラフスにも
挑戦したい(^^♪ ただですね・・・ミヤマ同様 数は抱えなければ
ならないので、そーんなに種類は増やさないと思います。



何世代かを重複して飼育するようになるのもキクロ飼育の特徴で
管理面での工夫は必要かもしれませんね^^)



なんかメンドクサソウなキクロ飼育ですが、1本孵しというメリットも
あります。問題はマットが持つかどうかなので、マットの選定は
大事かもしれませんね^^)



他の種類同様 市販の(どこでも買えそうな)マットを
あれこれ配合して大きくてカッコヨイ個体・・・しかもキレイ
なんていう個体を目指しますのでヨロシクお願い申し上げる
次第でございます♡


ボクの失敗の種のひとつとして、必要以上に待ってしまうことが
あります。要は既に活動を開始しているのに(後食開始している)、
待ってしまい、時期を逃すというコト。。まぁ言い訳は色々ありますが
失敗したことに変わりはありません。。



初歩的な失敗でもありますからね。。そんな処からも飼育種を絞って・・・
なんてことも考えているのですが、こればっかりは性格も出ますね^^)



まず、種類ごとの休眠期間の幅を把握しておくことと環境次第で振れ幅が
あることを把握しておくのは大事ですということをお伝えして、
本題に入りたいと思います。



今回はチュウホソアカです。自己ブリード分の幼虫とは別に入手した
ペアのペアリングをしました。キクロもそうですがノコ・ミヤマなど
成虫が活動開始してから短命の種類は、羽化後休眠期間の振れ幅が大きい
ですね。キクロに関してはだいたい2ヶ月~4ヶ月と認識しています。



チュウホソアカは低温種なので、この時期の室温でしっかり
活動開始してくれました。ボクは後食開始してから10日~3週間ほど
状態を観察してからペアリングを行うようにしています。



この後 何回かコトを済ませてメイトガード♪
現在 ♀は潜っていますからこの週末には産卵セットに投入できそうです♪





ようやく♂が羽化してきたメタリフェル。
パープル系ですね(^^♪



画像だと深い緑に見えなくもない。。



光の当たり方で見え方が変わるのは
この手のクワにはありがちですが・・・



アゴは角度によっては紫にも金にも緑にも
見えますが、上翅だけは黒っぽい。。



うーん。。。まだ羽化したばかりですからね。。
どーなるかはこれからですが、クワタで出せるといいなぁ^^)




補強と言うより心機一転と言ったほうがより明確な
チュウホソアカ。自分の飼育技術が低いことを
知らしめる個体です。。



まぁ同じ種類とは思えない画像比較です。
唯一ボクの個体で特筆できるのは上翅もグリーンメタリックな点のみですね。。
これ・・・ボクがこのような個体が出てくるよう仕向けたワケではないので
やはり他力本願です。。
この上翅の色は血統と言っても差し支えないかもしれません。
系統としてかなりの確率で、上翅の色がグリーンメタリックです。



今回 入手した個体は上翅こそ茶系の色なのですが、後胸 腹部 脚は
見事なグリーンメタリックなので、掛け合わせ次第ではこのサイズで
全部がグリーンメタリックになるかもしれませんね^^)



複眼後方のシワのような柄。画像でしか見たことなかったので
実物を手にしたときは興奮気味でした^^)
実はこのペア以外に以前から飼育している系統の♀が現在蛹です。
なので、この♂は同系統の♀と別系統の♀にペアリングを掛けて
2系統で飼育できればと思っています。



で、この2系統の産卵が成功したとします。そうすると
先に出品させていただいていた♀と同系統のペアから得た幼虫がいるので
上手く時期が合えば、♀が先に羽化したとしても別系統で累代が可能と
なるワケなんですね♪



チュウホソアカは次回からかなりの数を抱えるつもりなので
是が非でもブリードを成功させる所存です。やはりグリーンメタリックを
全身に纏った大型の♂をこの目でみたいですもんね^^)




まぁ語れるほどで知っているワケではないし、
飼育数も多いワケでもない。。でも語りたい^^)
そんな記事なので、ホント・・・お時間がお手すきの方♪
お付き合いいただければと思います。



最近ではチュウを中心にモンギロン パープル発色のメタリ
を飼育していますが、遡ること2000年代はメタリフェルを
ずーっと飼育していました^^)ビークワの特集も2回していますね♪



2000年代のメタリフェルは、それこそいつでもいるクワで、
当てのない産卵セット(マットが余ったとかで組んだセット)に
入れてはいつの間にか幼虫がいたという感じで、自分の処で云う
普通種みたいな感じでした^^)それから時を経て2010年代後半
久しぶりに再会したところ、採れない育たないで焦ってしまったり
したものでした。どうにかチュウは累代が続いていますが、
モンギロンは大敗。。メタリは2世代目が蛹化していますけど
全般的に小さいです。



確かに飼育のメインではないけれど、大きな個体は羽化させて
美酒を煽りたいなどと下世話な気持ちもあるので、新たに種親を
入手したのが画像のチュウホソアカペアでございます。
このペアで心機一転 キクロ飼育を再修正したいと思っています♪



キクロ内で他の種類もやりそうだよね?と、囁かれるような気もして
いますが、このキクロ・・・温度の設定が少々 ウチでは難しいので
どちらかというとミヤマ寄りの温度帯を好む種類に限定したいと
思っています。なのでメタリフェルは何かない限り今で終了して
エラフスとモンギロンとチュウの3種を極めようと思案中です。



飼育については語れるほどのことはございませんのでね。。
切磋琢磨していこうという所存です。どちらかというと
チャレンジャーというキモチが強いです♪





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