クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
昨年とは裏腹に今期のネブトの飼育は飼育種を絞っています。
現在 幼虫がいるのはナカノシマ オガサワラ オキノエラブ
の亜種と本土ネブトは苗我島のみ。
成虫は、ヨナグニネブトペア アマミネブト3産地
(奄美大島 加計呂麻島 与路島)と、伊豆大島産と小値賀島産
がいるぐらいで随分縮小しています。
産卵セットは小値賀島産とトカラネブト(諏訪之瀬島)
アマミネブト(加計呂麻島)ぐらいで成虫は越冬させてから
組んでもいいかなぁという感じです。
なんとなくですがうまく分散させているキモチもありますよ❤
ネブト飼育の大事な部分って、産卵数の制限は重要かもしれません。
産ませすぎて手に負えなくなることもありますからね。。
あまり産まない産地や大きく育たない産地とかもありますから
やってみてから分かるということもけっこう多いのですが^^)
最近思うのは上翅(後胸)に厚みが出る亜種や産地と
大型になっても平たい(スッキリ見える)亜種や産地がいることが
分かったので、ちょっと飼育したい欲求もありますが
正直なところ去年は自分でもビックリするぐらい数がいたので
今年はそこそこにしときます♪
現在 幼虫がいるのはナカノシマ オガサワラ オキノエラブ
の亜種と本土ネブトは苗我島のみ。
成虫は、ヨナグニネブトペア アマミネブト3産地
(奄美大島 加計呂麻島 与路島)と、伊豆大島産と小値賀島産
がいるぐらいで随分縮小しています。
産卵セットは小値賀島産とトカラネブト(諏訪之瀬島)
アマミネブト(加計呂麻島)ぐらいで成虫は越冬させてから
組んでもいいかなぁという感じです。
なんとなくですがうまく分散させているキモチもありますよ❤
ネブト飼育の大事な部分って、産卵数の制限は重要かもしれません。
産ませすぎて手に負えなくなることもありますからね。。
あまり産まない産地や大きく育たない産地とかもありますから
やってみてから分かるということもけっこう多いのですが^^)
最近思うのは上翅(後胸)に厚みが出る亜種や産地と
大型になっても平たい(スッキリ見える)亜種や産地がいることが
分かったので、ちょっと飼育したい欲求もありますが
正直なところ去年は自分でもビックリするぐらい数がいたので
今年はそこそこにしときます♪
まぁ2年は長いですよね。。。
でもちょっと考えてみてください。
ある程度飼育してきて、羽化する率も上がってくる♪
となりますと、飼育種も増えていくワケになると思うのですが・・・
うまく住み分けをさせて飼育数を絞るということも
できますよ♪
ミヤマは温度などで1年と2年に分かれますが
マルバネはほぼ2年はかかります。大型はやはり3年近くの
個体も多いようですから他の種類の羽化を楽しみながら
じ~っくり飼育して大型個体を狙うというのはいいと思います。
ここでネブトがなんで登場するの?と疑問に思われるかもしれませんが
ボクはこの3種 使うマットがほぼ一緒なんですね^^)
あと交換頻度が少ないというところも共通しています。
実際のところノコでもヒラタでも同じマットで飼育すれば
大型が狙えますがコスト面のことを考えると一瞬 間が空きます^^)

まぁノコも大型は幼虫期間だけで12ヶ月~は必要になるので
同じと言えば同じですが菌糸と言う技が使えますからね^^)
ノコやヒラタを菌糸で使って(もちろんオオクワやコクワも)
ミヤマ マルバネをマットでじっくり・・・というのは
予定も立てやすいから飼育しやすいかもしれません♪
でもちょっと考えてみてください。
ある程度飼育してきて、羽化する率も上がってくる♪
となりますと、飼育種も増えていくワケになると思うのですが・・・
うまく住み分けをさせて飼育数を絞るということも
できますよ♪
ミヤマは温度などで1年と2年に分かれますが
マルバネはほぼ2年はかかります。大型はやはり3年近くの
個体も多いようですから他の種類の羽化を楽しみながら
じ~っくり飼育して大型個体を狙うというのはいいと思います。
ここでネブトがなんで登場するの?と疑問に思われるかもしれませんが
ボクはこの3種 使うマットがほぼ一緒なんですね^^)
あと交換頻度が少ないというところも共通しています。
実際のところノコでもヒラタでも同じマットで飼育すれば
大型が狙えますがコスト面のことを考えると一瞬 間が空きます^^)
まぁノコも大型は幼虫期間だけで12ヶ月~は必要になるので
同じと言えば同じですが菌糸と言う技が使えますからね^^)
ノコやヒラタを菌糸で使って(もちろんオオクワやコクワも)
ミヤマ マルバネをマットでじっくり・・・というのは
予定も立てやすいから飼育しやすいかもしれません♪
と言ってもノコの話です。
ヒラタなんかは2月ごろ羽化してくる個体もいますからね^^)
よく言われている四季のある国のクワガタには
四季を感じさせる方がよい。。・・・これ、飼育を
続けているとそう感じることが多いです。
ただ、ウチの場合は外気の影響は受けやすいので
自然とそうなっていることは多いですけどね^^)
冬場はさすがに幼虫たちも活動は鈍りますが、
していないという訳ではないので、この時期の管理は
乾燥に気を付けて・・・ということぐらいでしょうか?
この休眠に近いことをした個体の方が体重云々に関わらず
大型個体が羽化してくることは多いです。
時期的には1月~3月といったところでしょうか?
よほどのことがない限りはあまり弄らないほうが良かったり
しますしね^^)飼育者側からするとやることがなにもないと
なりますね^^)
3月を過ぎたころ、容器を開けたら丸々と太った幼虫を
見るのは嬉しいものです♪
今年は北海道産ミヤマ・・・
凄い人気でした♪
友人に聞いてもエゾ型ってなかなか見れないので
ミヤマと言えばエゾ型が欲しかったという言葉を
思い出すぐらいでしたね^^)
では北海道と他の産地で飼育で何か違うのと
聞かれると、セットの方法は同じなので
取り立ててどうということはないのですが・・・
幼虫を飼育する際、温度が低いほうがよりいいみたいなんです。
個人的には宮崎産に代表されるようなフジ型で派手な印象のある型に
目が行っていたのですが(このときは型に対する意識はなし、
後で知るようになります。)、なぜか来たのは北海道産。
ほどなくして、宮崎産の幼虫も得て両方同時期に飼育したのですが
今年羽化してきているのはほとんど北海道産。
♀だけではまだしも♂まで孵ってしまうほどでした。
もちろん小さく羽化してくるのは言うまでもなく、しかも
♀1頭は活動まで開始してしまう始末でした。
あとですね、個人的には北海道産は少し型に特徴が
あるように感じています。大型になると顕著なのですが
内歯が小さいからかは分かりませんが、頭でっかち
(この表現はクワガタではかっこよく見えます。)
なのに冠幅が出ない(横にはみ出さない)、どちらかというと
冠が上に反り上がる(頭部の厚みが出る)個体が多いように
感じます。これは小型個体にもみられるなと感じています。
なので北海道産で冠幅○○ミリなんて表現を売り文句に出来る個体は
実物の迫力はかなりのモノと思っています。
面白いのは東北産で、東北になると普通型が多かったです。
(ボクが見た個体では・・・です♪)
同じ北海道でも南部は同じサイズでもいろいろ見れて
エゾ型は大型が多かったです。
ミヤマは産地別(地域変異)より個体差が顕著なので
同産地でも複数持ちたくなる魔性のクワガタ^^)
ミヤマで標本に目覚めた感 オオアリです♪