クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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暮れも押し迫った28日、
いつもの横浜日石ビルにて開催されます。
今回もピュアフォレスト様から出品させていただきます。



出品内容についてはまだ未定ですが
日程が日程なだけに21日、22日で大方の準備を
済ませてしまう予定なので早めの告知ができると思います。


(画像はイメージです。)

ただ今回も10ペア程度に抑えるつもりです。
目玉についてはショップオーナー様と相談してから
告知いたしますがちょっとビックリするようなモノを
考えています。令和元年の最後を彩るクワタですので
華を添えたい気持ちもありますし、感謝の気持ちも
ございます♪

27日が仕事納めの方もそうでない方も
奮ってご来場いただきますことをお願い申し上げます。
勿論、告知差し上げた生体については当ブログから
ご予約承ります。よろしくお願いいたします。




画像・・・入りました♪
先ほどの記事で書いていたユダイクス♂
サイズは~90と少し小ぶりですが無事ペアとなりました。
これで来季のヨーロッパミヤマはケルブスとユダイクスの
2亜種はブリード決定です。



ヨーロッパミヤマも初めてというわけではなく
国産ミヤマ同様すごーく以前に飼育したことはあります。
そこそこのサイズの♂を羽化させたと記憶しています。



ユダイクスに関しては個体を見ていないワケでないのですが
(いつも隣で売っています♪)こう手にとってマジマジと
見ることはなかったので格別のモノがありますね^^)

来季の飼育を決定づける指針にもなる個体です。






久しぶりに100サイズで届きました♪
ケルブス幼虫。5頭で出品されていましたが
オマケ2頭の計7頭入っていました^^)
どうもありがとうございました。
これでヨーロッパミヤマの幼虫はメジャーどころが
揃いました。
昨年の今頃模索していた外産ミヤマ、結局のところ
スタンダードに落ち着きそうです。
昨年の今頃 あわゆき氏よりいただいたユダイクス幼虫ペアの
♀が羽化しているんですね^^)
♂はまだまだ幼虫っぽいのでお婿さんも探しました。


・・・・うーん。。画像が入りませんね。



こちらは先日入手したケルベスです。
ユダイクスの♂画像は後日お伝えいたします。

ヨーロッパミヤマに関しましては、どぉしようか
迷ったところもあったのです。なんせ場所をとるので
去年の今頃は今年の量ではなかったので躊躇してしまった
処もあったのですが、今年はマルバネとヤフオクの出品も
重なって踏ん切りがつきました♪



こちらの画像は昨年入手のアクベシアヌス。
画像の個体はもう手許にありませんが、ボクが入手した
ヨーロッパミヤマ亜種のなかでは一番大型でした。
このサイズになると迫力が増します。
このときはちょっと無理かな?と思ってしまったんですね。。
今年ミヤマの採卵もある程度経験もしたので
今年から本格的に飼育しようと思います。

来年は1400~の容器が並ぶようになると予測されるけど
これで棚を増やしたら元の木阿弥になってしまいます^^)


自分的にちょっと前は3種の神器的なイメージがありました。
クロシマ ミシマイオウ クチノエラブ。



なかなか見つからない、見つかっても数が少ない。。
それで当時としては高い。。。
今でこそ価格もこなれているし、探せば見つけることは
できますが、ボクがこの3亜種を探し出したときは
とにかく個体を見ることすらままなりませんでした。



すでにクロシマ ミシマイオウは採集禁止。
クチノエラブはワイルドが入手できましたが
今みたいに毎年というわけではなく、一時累代が
途絶えてから口永良部島が噴火。。。
4、5年は入ってこなかったのではないでしょうか?

そんなワケでこの本土系3亜種は思い入れが深いのです。
飼育に関しては本土系ノコのソレで^^)
菌糸でもマットでもいけます♪
大型を狙うには3亜種ともそれぞれクセがあり、
クロシマは幅が出て、ミシマイオウは他亜種が大歯となるサイズでも
中歯が出たり、クチノエラブは意外と大きくならない。。。
などなど大型狙いにはそれなりの工夫が必要です。
口永良部島も採集禁止は時間の問題と囁かれています。
他の島と比べて地理的には近い島々でこれだけ違いが出て
しかも飼育でもその違いが楽しめる本土系亜種3種。
今年は久しぶりに3亜種とも幼虫がいます♪




此処のところ購入と言うと幼虫ばかりなんですけどね^^)
足したり引いたりしながら補強を兼ねたりしながら充実させています。



ミヤマは国内外を問わず、これはと思う種類を集めています。
ミヤマに関しては一時のノコやヒラタのように模索した期間を
逸脱した感がありますね^^)あれこれいろいろな種類を
ご紹介は出来なくなるかもしれないけど飼育面では掘り下げたものが
書けそうです♪



ノコは原点回帰。国産種の亜種を中心に大型狙いです。
アマミ系 本土系ともに大型を狙います。
もちろん珍産地も充実させていきますが飼育数は少量に
するつもり。離島モノが中心になります。



ネブトも今年~来年にかけては特徴が顕著な亜種で
絞り込んでいきます。ネブトは大型になると表情が
ベツモノになるので、大型狙いという点では
ネブトが一番かもしれませんね^^)その割には
やることが少ないという・・・その辺も魅力です。



飼育数 種類数ともに少ないのがマルバネですが
少しづつ増やしていくつもり。なんせ予算と覚悟の闘いです♪




ドルクスに関しては吟味して少量飼育していきます。
ボクの飼育ではサイズは望めないので美麗個体目指して
飼育していきます。




少しづつですがエッセンス要素も含まれるこちらは
ドルクス同様少量を大事に飼育していくつもり。
えっ?と言われるような個体を目指します。



どうしても続けていきたい国産2種。
以前はマルバネもこのカテゴリーに属していましたが
マルバネは特化して飼育するようになりました。
この2種の新成虫は格別です。

また来年になればなるで変わってもいくのでしょうが
ミヤマ マルバネ ノコ ネブトが飼育の中心になりそうです。


material by:=ポカポカ色=