クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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トカラノコを飼育して早や10年以上が経過していますが
ここにきて産地は中之島と悪石島 ほんのちょっと臥蛇島に
限定しています。
なんででしょう?と、お思いでしょうが
やっぱりこの2産地はキレイだし派手だし・・・
と言うのが本音です^^)
トカラノコは全産地揃えても5産地のみなので
揃えてもいいのですが、このトカラノコの流通が多い産地は
やはりそれなりの理由があると思うのですね^^)
その理由は国産なのに国産にはない魅力を
兼ね揃えているからだと思うのです。
あとしっかり国産ノコの形状であの色合いですからね^^)
その中でもその特徴が顕著な中之島・悪石島産は
飼育していく上でも魅力が満載だと思います。
もちろん他産地は流通も稀だし入手しづらいということも
ありますが、やはりトカラノコと言えば
上記の2産地は外せないのかもと、思います♪
結局のところ、3産地ぐらいになってしまった
ルニフェルミヤマ♪
シスネリだけにしとこうと思ったのですが
ちょっと違いも見たくなったので入手しました^^)
こちらの画像はかつて入手したシスネリ産。
亜種違いですね^^)
この個体は2019年飼育レコードを出された方からの個体です。
某イベントに色を添える意味合いで持ち出したら
売れてしまいました。。今思うと惜しいことをしたと思っています。
ちなみにシスネリ産は幼虫がいます。
どこがどう違うのか?と、聞かれると
分からない♥というのがホントのところです^^)
ボクには外産ミヤマを語れる友人は一人か二人なんですね♪
今度会ったら聞いてみます。
ところでこのルニフェルミヤマ、実は違う意味で好きなんです。
国産ミヤマと違うでしょ?^^)
そこが魅力なんですね♪
ヨーロッパミヤマも好きだけどルニフェルはサイズ感や微毛の
感じとかは国産ミヤマと比較しやすいのに型が全然違うところが
好きなんですよね^^)
![](http://file.takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1576855466/)
来年、しっかり産卵させようと思っているミヤマです。
ルニフェルミヤマ♪
シスネリだけにしとこうと思ったのですが
ちょっと違いも見たくなったので入手しました^^)
こちらの画像はかつて入手したシスネリ産。
亜種違いですね^^)
この個体は2019年飼育レコードを出された方からの個体です。
某イベントに色を添える意味合いで持ち出したら
売れてしまいました。。今思うと惜しいことをしたと思っています。
ちなみにシスネリ産は幼虫がいます。
どこがどう違うのか?と、聞かれると
分からない♥というのがホントのところです^^)
ボクには外産ミヤマを語れる友人は一人か二人なんですね♪
今度会ったら聞いてみます。
ところでこのルニフェルミヤマ、実は違う意味で好きなんです。
国産ミヤマと違うでしょ?^^)
そこが魅力なんですね♪
ヨーロッパミヤマも好きだけどルニフェルはサイズ感や微毛の
感じとかは国産ミヤマと比較しやすいのに型が全然違うところが
好きなんですよね^^)
来年、しっかり産卵させようと思っているミヤマです。
まだ2令だったりします。
今年は室温が低いというのが大いに影響していると思います。
ただですね^^)どこかで化けるのですね♪
とてつもないサイズの幼虫を拝めるときが来ると
信じているのですが、それがいつになるのか?は
分かりません^^)
ノコもご多分に漏れず幼虫期間を長くするには
ある程度低温で飼育することになります。
特にマットで大きくしようと考えると期間は長くなりますね。
ここ数年 イベント等に出品することも考慮に入れた
飼育をしていましたが、久しぶりに飼育を楽しむ
大きな個体を孵したいということだけを考えています。
以前のようにノコオンリーな飼育ではないことが幸いしてか
多方面からアイディアが出たり、スキルを蓄積したりと
自画自賛ですが幅も広がったように感じています。
久しぶりにノコの大型個体が拝めるよう楽しみながら
来年の夏~秋に期待します。
今年は室温が低いというのが大いに影響していると思います。
ただですね^^)どこかで化けるのですね♪
とてつもないサイズの幼虫を拝めるときが来ると
信じているのですが、それがいつになるのか?は
分かりません^^)
ノコもご多分に漏れず幼虫期間を長くするには
ある程度低温で飼育することになります。
特にマットで大きくしようと考えると期間は長くなりますね。
ここ数年 イベント等に出品することも考慮に入れた
飼育をしていましたが、久しぶりに飼育を楽しむ
大きな個体を孵したいということだけを考えています。
以前のようにノコオンリーな飼育ではないことが幸いしてか
多方面からアイディアが出たり、スキルを蓄積したりと
自画自賛ですが幅も広がったように感じています。
久しぶりにノコの大型個体が拝めるよう楽しみながら
来年の夏~秋に期待します。
最近書くことが少ないネブトクワガタ。
寒くなってしまいますとね、産卵が可能となっていても
寝てしまいます。。ここで・・・なんですが
ネブトと他のクワガタの違いなどを書いてみたいと
思います。(ボクが飼育している種類限定です♪)
マルバネとネブトの飼育は酷似していますので
ノコ・ヒラタ オオクワ・コクワ ミヤマと
比較してみます。
一番の違いは繭玉を作るところです。
この繭玉のおかげでかなり乾燥していても
羽化してきますが繭玉から出たあとの乾燥には弱いです。
あと繭玉から自力で出てきますとほぼ産卵は可能です。
たぶんなのですが自然下では繭玉内で越冬しているかも
しれませんね。
活動を開始してからの寿命はそんなに長くないです。
この辺はミヤマやノコと同じような感じですけど
ネブトのほうが短い気がします。話は前後しますが
ネブトを多数飼育されている場合、あえて繭玉から出して
活動開始時期を遅らせたり、産卵数をコントロールするという
技が確立できればなと考えたことがあります。
産卵数が桁違いに多いネブトは、産ませすぎると販売できる術が
あっても持て余してしまうこともあるので、多くてもノコの
爆産程度にしたいと本気で思いました^^)
幼虫飼育は、温度が高かったりするとコクワのように
早期羽化してくる個体が見受けられますが、大型の個体を
羽化させたければやはり低温でジックリとなります。
期間は他のクワガタとそんなに変わらないです。
飼育していて痛感したのは30ミリのハードルを高く感じています。
あと違いと言えばマットは選びますね^^)
この辺はノコやヒラタのようにはいかない部分です。
温度帯も産卵時は高めですが、幼虫飼育は高くないほうが
よろしいようです。飼育するまではあれこれ考えさせられる
かもしれませんが、産卵させてしまうとあまり手がかからないので
爆産さえしなければお忙しい方などにはオススメのクワガタです♪